色々と話をしていたのですが、夜10時を過ぎても帰る様子がないので、「ちょっと疲れちゃった・・・」と言ったら、1人が、「ごめん。もう横になった方がいいよ」と私に布団に寝るように勧め、ふざけて一緒に入ってきたのです。
「◯◯ちゃんの匂いがする」
なんて言うので、「やだ!」と言って押したのですが、「あ、臭いって意味じゃないから平気だよ」と言って全然動こうとしません。
「お願いだから出て」と頼んだら、「じゃあキスしてくれたら出るよ」なんて言うのです。
いくら押してもびくともせず、本当に布団から出る素振りもなかったので私は困ってしまい、やむを得ず、頬にちょんと唇をつけました。
その男の子はしばらく黙ってましたが、だんだん顔を近づけてきました。
私は避けようとして横を向いたのですが、大きな手で顔を押さえられ、強引に唇を奪われてしまいました。
しばらく私は藻掻いてましたが、大きな体にのしかかられて抵抗もできず、頬や首筋にも唇や舌を這わされました。
助けてくれないかと思ってもう1人の方を見ると、怖い顔をしてじっとこちらを見ていました。
だから何も言えませんでした。
「お願い、やめて」
と、何度か言ったのですが、やめるどころかだんだんエスカレートして、ついにパジャマの中に手まで入れてきました。
「やっぱりね。さっきノーブラだと思ったんだ」
指で乳首を弄りながら、何度も唇を奪われました。
ふと脚を触られている感触がしたかと思ったら、もう1人の男の子もいつの間にか加わっていました。
パジャマの上から脚の付け根を撫でているんです。
脚を閉じたらお尻を軽く持ち上げられ、ズボンをするりと脱がされてしまいました。
私はキスをされたまま「んんー!」と叫んで、脚をぎゅっと閉じました。
でも、ズボンとショーツをするすると下ろされてしまい、腰のあたりにひやりと空気が触れるのを感じました。
私の反応でキスをしていた男の子も気づきました。
そして私の足の方に目を向けて、「うわ、お前、それはマズいだろ」と笑いながら言いました。
下の方では私の膝を持って脚を広げようと必死です。
私も開かれまいとして思いっきり力を入れてました。
すると、今度は上側の男の子がパジャマを捲り上げて乳首をしゃぶりだしました。
意識が一瞬上半身に向いて力が緩んだのか、とうとう脚を広げられました。
ある程度開かれたところで自分でも濡れているのが分かりました。
それを見られているかと思ったら、「あぁ・・・」と諦めの声が出て、すうっと力が抜けてしまいました。
パジャマのボタンもいつの間にか全部はずされ、ほぼ全裸の状態です。
身体の全てを見られてしまい、恥ずかしくて気を失いそうでした。
「そっち、どうよ?」
「濡れてひくひくしてる」
そんな会話が聞こえてきて、涙がぽろぽろこぼれました。
「代われよ」と言って2人は場所を交代しました。
もう1人も、「ふーふー」と興奮しながらキスをしてきました。
舌を入れられ、顔中を涎まみれにされました。
汗でヌルヌルした胸を弄り、しばらく両手で撫で回されたあと、その男の子にも乳首をしゃぶられました。
脚のほうもぴちゃぴちゃと音が出るほど弄られました。
お尻の穴までヌルヌルと撫でられ、腰がびくっと反応すると、そこを執拗に攻められました。
時計の音、鼻息の音、自分の心臓の音、そして濡れた音が部屋中に響いていました。
私は声を出さないように必死でこらえてましたが、たまに「う」とか「くぅ」とか漏れてしまいます。
避けようと腰をよじるとニヤニヤして、「気持ちいいの?」と聞かれ、余計にいやらしいことをされました。
「毛が薄いから丸見えだよ」
「お尻の穴まで濡れているな」
かなり恥ずかしいことを言われて涙が溢れました。
そしてとうとう脚を開かれ、一気に入れられてしまいました。
その後は、2人に交代で乱暴に出し入れされました。
目を強く閉じて、(お願いだから早く終わって)とだけ考えていました。
散々好き放題にされてからようやく解放され、彼らは「ごめんね」なんて軽く言って帰りました。
しばらくぼーっとしていましたが、汚れたシーツをお風呂場に持っていくとだんだん現実に戻され、その場で泣いてしまいました。
当然、そのバイトにはもう行けるはずもなく、電話で辞めることを伝えました。
その後も何日かは部屋から外に出られませんでした。
あの2人がまた来たらどうしようと思ってましたが、あれからは会っていません。