僕は高校2年の17歳。
勉強が結構大変。
でも勉強ばかりじゃない。
毎日オナニーをしてる。
毎日しないとムラムラして勉強どころじゃなくなる。
PCMAX
おかずは、もっぱらエロ本。
2階の僕の部屋の押入れのダンボールの中に3冊ほど隠してる。
それを夜中に引っ張り出して、こっそりオナニーするのが日課。

ある日、事件が起きた。
そのエロ本が3冊とも無くなったんだ。
僕はママが犯人と見た。
押入れを開けるなんてママしかやらない。
秘密を暴かれてショックだった。
僕はママにメールした。

『友達から借りた雑誌、持ち出したんなら返して。友達に返さなきゃならないから』

そしたら次の日、元に戻ってた。
まったく油断も隙もあったもんじゃない。

あれは、たしか秋だった。
パパが出張で不在の夜だった。
もっと重大な事件が起きた。
雨が降ってて、風もあった。
いつものように勉強してた。
ノックの音。

「けいちゃん、ごめん。入っていいかしら」

「いいよ」

パジャマ姿のママが入ってきた。

「けいちゃん。あのね、今日はパパのベッドで寝てくれる?」

哀願するような目。

「ガタガタ音がして怖いの」

「大丈夫、それは風の音だよ」

「お願い。寝てくれるだけでいいから」

「わかったよ。勉強が済んだら下に行くよ」

「ありがとう、怖いから早く来てね」

約30分後、パジャマに着替えて枕を持って下りた。
階段を下りながらオナニーしていないことに気付いた。

(もし我慢できなかったら、こっそり部屋に戻ってオナニーしよう)

そう思って親の寝室に入る。
枕元のスタンドの電気が点いている。

「あ、けいちゃん」

「横で寝ればいいんでしょ?」

パパとママのベッドはくっついて並んでる。
僕はパパの布団に潜り込んだ。

「明かり、点けたままでいいかしら」

「いいよ、おやすみ」

「おやすみなさい」

(なんだ、静かじゃん。ガタガタなんて音もしないし、雨の音だけじゃん。やっぱりオナニーしたいなあ~)

寝返りを何度も打つ。
なんか勃起してくる。

(ここでするか)

すると、いきなりママが声をかけてきた。

「けいちゃん、眠れないの?」

「大丈夫、寝れるよ。ママこそ寝なよ」

「おやすみ」

「おやすみー」

でも5分後・・・。

「けいちゃん」

「なんだよ、うるさいな」

「こっち見て」

淡い光の中でママと目が合った。
いつものヘアキャップを被ってない。
セミロングのまま。
ノーメイクだけど、まだ44歳なのでそこそこきれい。
薄い黄色のパジャマのボタンが2つ外れている。
白いふくらみの一部が見える。

「けいちゃん?今でもあんな雑誌、見てるの?」

なんだ、そのことか。
勉強に差し支えるってか?
お説教はごめんだ。

「女の人の裸に興味あるの?」

「あれは預かってるだけ。友達から隠しといてくれって言われてさ」

とっさについた嘘。
ママがすり寄ってきた。

(もういいよ、説教は。放っといて欲しい)

僕は顔をそむけた。

「ママじゃだめ?」

「え?」

「ママの身体だったら自由にしていいのよ」

僕は唾を飲んだ。

(なんてこと言うんだよ、ママ。自由にって、何のこと?)

ママは僕の右手を掴むとパジャマの中に導いた。
生まれて初めて乳房に触れた。
柔らかい。
手のひらがときどき乳首に触れる。
なんて心地よい感覚。
目眩がしそうだ。
触りたくて仕方のなかった女の乳房が、こんなすぐそばにあったなんて。

「けいちゃんが心配なのよ。女の子にいたずらとかしないかって」

ママが掴んだ僕の手は下半身に導かれた。
恥丘の毛に触れる。

「心配なんだから」

もしかしてセックスできるの?
セックスさせてあげるって言ってる?

「ママですっきりしてもいいのよ」

唾をごくっと飲む。
ふるえながら深呼吸。
でもそれって・・・近親相姦。
そんなの許されるわけがない。
でも挿れてみたい!
どんな感じなんだろう。
どんな快感なんだろう。

女としてのママには興味ないけど、とにかく挿入したかった。
挿入と射精しか頭になかった。
ママに抱きついた。

「挿れてみる?」

ママが導いてくれた。

にゅるん。

これなの?
これがおまんこなの?
これが挿入なの?
すっげー気持ちいい。
自分が消えてなくなる感じ。

「あぁっ・・・あぁあんっ」

ママが声出す。

(すっげー!生の喘ぎ声、初めて生で聞いた!)

頭の中は真っ白。
すぐに射精した。
セックスって最高だ。
エロ本に書いてある通り、セックスって気持ちいいってことがわかった。

その夜からママのとのセックスにはまってる。
ほぼ毎日してる。
学校から帰ってきたらすぐにベッドインなんてこともある。
ママと早くセックスしたいから友達の誘いを断ることもある。

最近ママ、僕が帰ったらこんなことを言うようになった。

「先にシャワー浴びてね」

それに、こんなことも。

「ガールフレンドを作るのは禁止よ。けいちゃんにはママがいるんですからね」

僕は少しだけ将来に不安を感じている。