俺(39歳)が某県に転勤して1年半が経った日にあった出来事。

出身県とは違うため、休みの日は社内でゴルフかパチンコか部屋でテレビ鑑賞をするしかない。
たまに仲のいい同僚や先輩が出張時に飲みに出て、居酒屋、キャバクラ、バーに行くだけ。
そこの繋がりで色々あったけど、この話とは別件なので今回は割愛。
PCMAX

営業の部下が妊娠して年内で産休に入るとのことで、社内の若手中心で飲みに行くので是非にと誘いを受け、久々に街へ。
男3、女5で飲み開始。
妊娠した女の子、営業の直部下、工場の若い女の子(20歳)、内勤の子(名はユキ)。
男はあまり知らない。
全然知らない工場の男性陣や女性陣なので、営業の部下の子たち以外は初トーク。
徐々に打ち解けて盛り上がり、時間も経ってしまう。
久々の飲みでテンション上々。
しかも20歳くらいの若い素人の子と飲む機会なんてなかなかない。
若さのテンションに頑張ってついて行って、お酒もペースUP。
ゲストの子は妊娠中であるので、早めに解散した。

久しぶりに街に出て飲んだし、たまに顔を出す店に1人で寄っていこうと思ってたら、車のためノンアルコールだったユキから、「自宅まで送りますよ!」とやさしいお言葉。
「他の子も送るので全然問題ないですよ」と言われ、ピン飲みを断念して送ってもらうことにした。
車内では相変わらず20歳の子はテンション上々。

「俺さん、社内でモテモテですよ」とか、「オバサマたち、俺さんが通るとキャッキャしてますよ」との情報。

「私もカッコいいと思いますもん」って一言も。

(おお!これは平成生まれとドッキングか~)

なんて思ってたけど、田舎の会社なので噂も早い、「ありがとう」と紳士ぶった。

20歳の子を家の前で降ろして、車内はユキと2人。

「俺さんはモテモテですね」

ユキが小さな声で言う。

「そんな事ないよ。社交辞令だよ」と応える。

なんかさっきまでとは違う空気を感じながら車は自宅方面へ。
もともとユキは社内では上位の綺麗系のタイプ。
色気がないのが田舎企業って感じ。
普通に世間話をしながら、やっと盛り上がりかけてたら自宅の下へ到着。

「部屋、来る?」って軽い感じで誘うと、小さな声で「はい」と返事。

部屋に上がると、実家暮らしのユキは羨ましそうに部屋を物色。

「1人で1LDKは広すぎるでしょ?」とか、「何人の女を連れ込んだの?」とか、車内ではなかった質問攻撃。

「社内では初だよ」と答えると赤面している。

(もしかしたら?)

心の中に悪い虫が出てきていた。
でも社内の子にちょっかいは出さないと誓ったこともあるので、後で自家発電をして寝ようと思っていた。

結構酔いも回っていたが、ソファーに座り、冷静に会話。
ユキが緊張してるのが分かるので、こっちまで緊張。

「なんか緊張するね」

ユキは縦に首を振るだけ。

「緊張を解く方法はあるよ」

そう言って抱き締めた。

「えっ?」と小さな声がした。

もちろん無視。
抱き締めてたらユキの手は膝の上。

「ギュッは?」と言うと、ゆっくりと背中に手を回してくる。

完全に悪い虫が発生して第一関門突破!

唇を近づける。
唇が重なり目が合う。
ユキの驚いた顔が赤くなる。

「キスしちゃったね」

「酔い過ぎ」と叩かれる。

でも、再度キスをせがむと、目を閉じて受け入れてくれる。
何度も重ねるとユキが、「いつもこうして口説くんですね?」とマニュアル通りの質問。
無視してキスをすると受け入れる。

「嫌なら止めるよ」

「・・・」

そのままお姫抱っこでベッドイン。
ベッドでも唇を重ね合う。

右手を胸の方へ下げるとユキが手で防御。

「ダメ!」と拒否が入るが、「ギュッは?」と言うと背中に手を回す。

右手で再挑戦。
ユキも再度防御しようとするが、「ギュッは?」と言うと、背中に手が戻る。
服と中に手を入れ、ブラホックを外す。

「慣れてるんですね?」

もちろん無視して手を進める。
貧乳だった・・・。
でもやめられない、止まらない!
乳房を指で刺激。

「ダメ!」しか言わないユキを無視して乳首を舐めると、吐息混じりの喘ぎ声が聞こえてきた。
第二関門突破!

乳首の反応は良く、すぐに立った。

「もうコリコリだよ」

恥ずかしそうに、「もう終わり」と言うが時すでに遅し。
両手で揉みながら乳首を舐める。
何か言おうとするとキスで防ぐ。
そうしてゆっくりと時間をかけて愛撫。
服を脱がし、最後のTシャツもバンザイで脱がしながら乳首を舐める。
もう我慢出来ないので最終関門へ挑む。

右手を胸より下へ滑らすとジーンズで入り込めず。

「ここはダメ」と強めの防御。

ベルトを強引に取るもジーンズと股の力と手でブロック。
ゴール前に入れないまま、胸を責めながら攻略の糸口を探した。

「もう・・・帰りますね」

即座にズボンを脱ぎ捨て下半身裸になり、ユキの手を取り、息子を触らせる。

「こうなった責任どうするの?」

「知らない」

ここでフェラを要求。

「あんまりしたことないから嫌だ」

「お願い」

仕方ないなって顔をされてフェラ開始。
宣言通りの仮免運転だったが、頑張ってる姿に萌えた。
発射までは至らなかったが、また会う約束をして帰らせた。

しかし、ドアが閉まると同時に我に返った。

(社内の女に手を出してしまった。もし会社で言われたら・・・最悪だ!)

寝ようとしたらユキからメール。

『今夜は楽しかったです。明後日、楽しみにしてます』

自家発電して寝た。

翌日、昼前に目が覚めるとユキからメール。

『今日は何してますか?』

『特に用事はないから、自宅に引きこもりだよ』

『お邪魔したら迷惑ですか?』

一緒にテレビでサッカー観戦。
ソファーに座って見ているが、昨夜の出来事が脳裏から離れない。
あっと言う間にハーフタイム。
ハーフタイム中にキスをした。

「本当に軽いですね」

まだハーフタイム中。
前半のダイジェストとか興味無し。
ベッドに誘うと、「後半始まるよ」と言いながらベッドに潜り込んできた。
昨夜の続きでキスをしながら胸の方へ。

「恥ずかしい」と言い出すが、「もう知ってるから大丈夫」と安心感を与えながら愛撫を続ける。

手を下の方へ。

「も~」と言うが、昨夜みたいな防御はしない。

密林地帯に到着すると、湿気がある箇所を発見。
ついに念願の最終関門。
ゆっくりと触りながらレスポンスチェック。
豆と壺を交互に愛撫すると喘ぎ声が漏れ出す。
恥ずかしいのか両手で顔を隠すユキ。
邪魔なパンツを脱がせにかかる。
ユキが腰を浮かしてアシスト。
スウェットパンツを脱ぎ、ユキの口に息子を接近させる。
ユキは息子を一度見てから、ゆっくりと目を閉じ、咥えだした。
完全に最終関門突破。
発射まで楽しむことにした。

たまに喘ぎ声を漏らしながら舐めるユキ。
69になってこっちからも攻める。
舐め倒す。
豆を剥いて舐めながら指で壺を刺激。

十分におまんこを堪能してからドッキング開始。
ゴムをつけ、ユキにマウントポジションを取りながら息子を咥えさせる。
正常位でゆっくりと息子をユキの中に。
後はゆっくりと出し入れ。
ユキは身体をくねらせ、なんとも言えない表情。
そろそろと思いユキに確認すると、小さな声で・・・。

「いいよ」

後は本能のまま激しく出し入れして、ユキの中で果てた。

「しちゃったね」と言いキス。

「最高に気持ち良かった」と褒めまくりつつ、『これから都合のいい女としてよろしくお願いします』と心の中で頭を下げた。

実際、ユキは某県から俺が出るまで、都合のいい女として隣にいてくれた。