「すげぇ良かった・・・。さっ、最高だぁ~!」
少年はそう声を荒げ、自分のペニスからゴムを引き抜きました。
ゴムの中には大量の白い液体が入っていました。
(あのおしっこ・・・なんであんなに白いの?)
僕はそいつが放出した液体を見て驚きました。
「へへへ・・・、ほらぁ姉ちゃん、すげえだろぉ・・・大量に出たよぉ~・・・ほれぇ~あげるよ」
少年はゴムをベッドに寝そべってる母に見せつけかと思うと、なんとそれを母の体の上に振りかけました。
ゴムの中の大量の白い液体が母の全身に飛び散りました。
「あぁ・・・ン・・・あっ熱い・・・」
母は体にその液体をかけられた時、トロンとした表情を浮かべました。
「へへっ・・・まだだよぉ~。オレはまだ全然ヤリ足りないよ~。今日はオレが満足するまで帰らせてあげないからなぁ~、ヒヒっヒヒヒヒ!!!」
少年は母を見下ろし、いやらしい笑い声をあげました。
僕はその場を離れてトイレに向かいました。
自分がさっきから激しい尿意を感じていることを思い出したからです。
しかしトイレの中で用を足した後も、先ほどの状況を見てショック状態なのか、しばらく動けませんでした。
(お母さんとあいつ、一体何してたの?あんな遊び、知らないよ。それにお母さん、どうしちゃったの?あんなのいつものお母さんじゃない!)
そのような考えがグルグルと頭の中を回っていました。
軽くパニック状態だったと思います。
さっきのことは自分が見た幻なんじゃないかと思うほどでした。
それほど子供だった僕には現実離れした光景でした。
結局、何も分からない僕は、もう一度確かめようとトイレを出て、母たちのいる部屋に向かいました。
チュバチュバチュバ・・・。
部屋の中から、また吸い付いてるような音が聞こえています。
その音が先ほどまでのことが幻ではないことを物語っていました。
僕は再びドアの隙間から中を覗いていました。
中を覗くと、ベッドの上で少年が偉そうにふんぞり返っていました。
そしてその股間では先程とは逆に、母のほうが少年の股間に頭を入れ、一心不乱に動かしていました。
ジュバジュバジュルルル・・・。
母が何かを激しくしゃぶっている音が部屋中に響き渡っていました。
(えっ・・・お母さん・・・あいつのちんこを口の中に入れて何してるの?)
紛れもなく母が少年のペニスにフェラチオを施している光景でした。
子供だった僕にとって、先ほど以上にとてつもない衝撃でした。
「んっ・・・んふっ・・・んっんっ・・・んっ・・・」
母は目を閉じて吐息を漏らしながらペニスに吸い付き、頭を上下に動かしています。
そして時々口を離して今度は舌を出し、少年のペニスの先端をペロペロ舐めたりしています。
「はふっ・・・すげぇ上手い・・・あぁいいよぉ~姉ちゃん!さっさすが人妻だぁ~すげぇ上手い~」
少年はうっとりした表情を浮かべ、ハァハァと荒い息をついています。
そして自分のペニスをしゃぶってる母の髪をいたずらするように弄りながら、いやらしい笑みで問いかけました。
「ダンナさんにもこんな事してあげてるの~?」
母はペニスをしゃぶりながらフルフルと首を振りました。
「嘘ばっかりぃ~っ!!こんな上手いのに。でもさぁ、ダンナさんも自分の奥さんがオレみたいな子供のちんこをしゃぶってるなんで思いもよらないだろうねぇ」
「ッっ!!!」
母は一瞬少年の睨みつけ、頭を離そうとしましたが、少年にガッシリと頭を掴まされました。
「んっ~っ!!!」
母の呻くような声が響きました。
「だめだよぉ、もっとしゃぶってくれなきゃぁ・・・ほらほらっ」
少年はそう言って母の胸に手を回し、揉んだり、乳首を弄ったりしはじめました。
「んっんふっ・・・んっんっ~・・・」
母はそのたびにビクビクと反応しました。
「よしよし、すげぇ興奮してきたぁ~。もういいぞぉ~」
しばらくフェラチオを楽しんでいた少年は母にそう命じました。
チュポンと音がして母は少年のペニスを口から離しました。
「あっ・・・ンっ!!!ンッ!ンッ~っ!!!」
すぐに少年は母の体を抱き寄せ、その口に吸い付いていきました。
そして手は母の胸を揉みしだいています。
口を吸われている母は先ほどと同じように、「んっふ・・・んっんっ」と熱い吐息を漏らしはじめました。
「ハァハァハァハァ・・・」
興奮した少年は母を再びベッドに押し倒しました。
母の体の上に覆いかぶさった少年はジュルジュルと激しく母の口を吸っています。
しかし先程と違い、母のほうも赤い顔をして目を閉じ、さらに少年の首に手を回し、積極的に少年の行為を受け入れているようです。
クチュクチュと2人の唇から卑猥な音が漏れました。
その後、チュポンと音がして2人の口が離れました。
「ハァハァハァハァ・・・」
興奮状態の少年は間髪入れずに今度は母の体中に舌を這わせ、べちゃべちゃと舐め回しました。
「あっんっ・・・ハァッっ!!あっ、あアァンっ!!!」
母の口から止め処なく声が漏れました。
その声や表情は先程と違い、何か歓喜の感情を含んでいるようでした。
少年は先ほどと同じように母の股間に手を入れて激しく摩りはじめました。
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
「ハァハァ・・・姉ちゃん・・・もう入れたい?もうココ、グチョグチョだよぉ?ねえ!オレのちんこをもう入れて欲しいの?」
少年は母を責めながら問いかけます。
「入れて欲しかったら自分から脚を広げて、『タケシ様のちんこを私に入れて下さい』っておねだりしてよぉ」
「あぁ・・・っ」
母はトロンとした表情で少年を見上げ、言葉通り仰向けのお母さん長い両脚をM時に大きく広げました。
そして広げた両腿の辺りに手を沿え、自分から股間を少年に見せつけるかのように晒しました。
それは完全に少年を誘っているかのような振る舞いでした。
さらに小声で聞き取れませんでしたが、母は少年のほうを赤く上気した目で見つめ、何かをつぶやきました。
それは少年の望み通りのセリフだったようです。
「よしよし、いい子だぁ~。お望み通り今度は正面からオレのちんこを入れてやるからねぇ」
興奮した少年は母の腰を掴み、ガバッと自分の方に抱き寄せました。
そして自分のペニスにゴムを付け、母の股間に宛てがいました。
「あっ・・・ン」
母は声をあげ、うっとりした表情を浮かべて少年のペニスを見つめました。
「はあっはあっ・・・ヒヒッヒヒヒヒ・・・」
少年は母を見下ろし、相当興奮しているのかまるで発情した犬のように涎をボタボタ垂らしています。
(あいつ、またお母さんの中にちんこを入れる気だ!)
僕の予想は当たりました。
あいつは再び母の腰に自らの腰をズブッと押し付けました。
「あはぁっ!!!ああぁあぁあぁっ」
ペニスを挿入された母の絶叫が部屋中にこだましました。
「うほぉおぉおおおぉおっ!!すっすげぇいいっ!!やっぱ気持ちいい~!!!」
ズッズッズッと音がして、少年の腰が再び動きはじめました。
ギシギシと激しくベッドがスプリングしています。
大きく広げた母の悩ましい脚が空中に投げ出されていました。
「アッ・・・ンっ!!あはぁっ・・・あっァっ・・・あぁっ!はぁア!!!あはぁ~」
先程と違い、母は口を塞ぐことなく悲鳴のような声を上げはじめました。
少年はその声を受け、さらに興奮しながら腰の動きを速くしていきました。
先ほど以上の激しい行為に僕は茫然自失でした。
「あ~あ。やっぱ覗いちゃったか・・・覗くなって言ってるのに」
不意に後ろから声がかかりました。
見ると、男がすぐ傍に立っていました。
男はドアの隙間から母と少年の行為を覗きました。
「お~、激しくやっとるなぁ。タケシの奴、相当奥さんを気に入ったみたいだなぁ。ていうか奥さんの方も完全にその気になっとるな。まったく、大の大人があんなガキ相手に自分から脚を絡ませちゃって。あんなに美人なのに、ホント、女ってのはどうしようもないな・・・」
男はニヤニヤ笑いながらそうつぶやきました。
見ると、母はその長い脚を自ら少年の腰に回しており、さらに両腕は少年の背中を掴み、激しく突かれて余程気持ちいいのか爪を立てていました。
そして赤い顔で少年にぎゅっと抱きついて、少年の頬に自らキスをしていました。
「ヒヒヒっ!そんなに気持ちいいか、オレのちんこ!!!」
母の行為に少年はますます興奮した様子で腰を速めていきました。
「あっはぁ・・・ンっ!!あっ・・・あっ・・・あっ・・・あぁ・・・す、すごいっ」
少年に激しく突かれ、母は歓喜の声を上げました。
「おじちゃん・・・母さんたち何やってるの?裸で抱き合って変な声を出して一体何を・・・?」
訳が分からず、半分パニック状態の僕は泣きながら男に尋ねました。
「う~ん・・・そうだなぁ~・・・男と女がするプロレスごっこみたいもんだ。プロレスは裸でやるものだろっ?」
「プロレスごっこ?!」
今から思えばバカな回答だと思います。
ただ、ヤクザ風の男にも僕に対して気を遣って出した回答だったのでしょう。
「プロレスなのに、なんでお母さんたち、キスしたり、お互いの体を舐めあったり、おまけにお母さんの体の中にちんこを入れたり出したりしてるんだよ。あんなのおかしくない?」
「そういうことをするプロレスなんだよぉ~。それにちんこを女の体の中に入れるのは、あいつの必殺技なんだ。ほらっ見ろよ、お前の母ちゃん、タケシの必殺技を受けてグロッキー寸前だろ?」
男はそう言って母を指差しました。
パン!パン!パン!!!
「はぁはぁ・・・どうだぁ~、どうなんだよぉお!!!ほらっほらっ!!喘げっ!もっとエロく喘げよぉ!!!」
「あはぁっ!!ンっ!!!あっ・・・あっ・・・あぁっ♪・・・あぁアっ♪あはぁああああン♪」
少年に激しく突かれ、母は首の仰け反って髪を振り乱して喘ぎまくっていました。
男の言う通り、少年の激しい攻撃にグロッキー寸前でした。
「お母さんっ!!!お母さんがやられそうっ!!!僕がお母さんをあいつの攻撃から助け出さないと!!!」
「待て待てっ!お前のようなガキが行っても邪魔するだけだって。大丈夫。さっきも言ったけど所詮はプロレスごっこだ。タケシが満足したら、そのうち終わるって」
男にそう言われ、当時の僕は、「うぅ~」と項垂れました。
「それにお前の母ちゃんも、お前にだけはあんな姿を見せたくないと思うぜ。まあ、あんだけ大声出しといてどうかと思うが・・・。女にとってあんな姿を見られるのはとても恥ずかしいことなんだぜ。そこはほれ、お前も男なら見て見ぬフリをしてやれ。いいか?」
よく分からない理屈を並べ立てられ、僕は従うしかありませんでした。
「リビングに戻るぞ。あの様子じゃまだ時間がかかりそうだ。タケシの奴、相当お前の母ちゃんにのめりこんでやがるようだからなぁ。今度はポテトチップスでもご馳走してやる」
結局、僕はリビングに戻されました。
しかしリビングも戻っても、あの部屋で繰り広げられている母と少年の行為の音はしっかりと聞こえてきました。
「あンッっ!!!あはぁっ♪あっ・・・あっ・・・あっあぁっ♪あはぁっ!!!もっもうっ!!!許してぇ~っ・・・」
「ぎゃははははっ!!!ダメだよぉ~!!!許さない~!!ほらほらぁ~姉ちゃん!!もっと自分から腰振ってオレを楽しませろよぉ~!!!」
少年はまた母を責めまくっているようです。
「うぅ・・・お母さん、お母さん・・・」
当時の僕は、大好きな母があの少年に責められて悲鳴のような声を上げているのをこれ以上聞きたくありませんでした。
僕は自分の耳を塞ぎました。
すると体の方が自然に拒否反応を起こしたのか、意識がなくなりました・・・。
「ほれっ・・・坊主、もう起きろっ!終わったみたいだぞっ!」
男に激しく体を揺すられ、僕は意識を取り戻しました。
いつの間にか完全に眠っていました。
外はもう真っ暗でした。
男はやれやれといった感じで僕の様子を見つめていました。
「お母さん・・・お母さんはどこっ?」
僕はうわ言のようにそうつぶやきました。
「あぁ、今シャワーを浴びてるよ。しかし遅いな・・・。あっ、タケシの奴!まさかまたっ!!」
そのときリビングの扉が開き、母が姿を現しました。
先ほどまでの行為の影響か、母は酷く疲れきった様子で、顔はまだ赤く上気していました。
「お、お母さん!!!」
僕は母の姿を見るなり、今までの感情が爆発したように駆け寄ってギュッと抱きつきました。
「ケンちゃん・・・あっ・・・あの・・・あのね・・・」
母は俯いた感じで僕に何かを言いかけました。
「あ~、奥さん。心配しなくてもこいつはアンタを待ってる間、ず~と眠ってたよ・・・なぁ坊主っ!」
男はそう僕に声をかけました。
子供ながらに意図を察して、うんうんと頷きました。
それを聞いた母は少しホッとしたような表情を浮かべ、ギュッと僕を抱き締めました。
「ごめんねケンちゃん・・・待たせちゃって・・・本当にごめんなさい・・・」
母に優しく抱き締められて思わず泣きそうになりました。
元はといえば僕がその原因を作ったのです。
僕は母に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
「えへへへ」
僕はその不快な笑い声を聞き、ぐっと涙をこらえました。
見ると少年が、母の後に続き、ニヤニヤしながらリビングに入ってきました。
「おうっ、タケシ、もう満足したか?」
男が声をかけると、少年はまだ興奮しているのか顔を真っ赤にさせ・・・。
「もう大満足!ついさっきも、お姉ちゃんがシャワー浴びてるところを覗き見してたら、またちんこが疼いちゃって、そのまま風呂場に侵入してまた一発やっちゃったっ!」
少年はそう言ってゲラゲラ笑いました。
僕はキッと睨みつけました。
「へへへ・・・お前の母ちゃんの体、今まで味わった中で最高だったよぉ」
「あっン!!!」
母の体が突然ビクンと反応しました。
見ると、そいつの手が母のお尻を撫で廻していました。
「分かるか~?お前の母ちゃん今ノーパンなんだぜ~?オレはさぁ、自分がやった女のパンティを集めてんだぁ。お前の母ちゃんのパンティもしっかり貰ってやったよぉ。黒色のレースのすげえセクシーなパンティ~。今晩ダンナさんにでも見せるつもりだったのかなぁ~」
少年は母のお尻を撫で回しながら興奮した様子で話しました。
「やめなさいっ!!!」
母は怒鳴り声を上げて、お尻を撫で回している少年の手を払いました。
しかし少年は悪びれた様子もなく、「お~、こわ」と笑いました。
「タケシ、いい加減にしないか。ほれ坊主、もう帰る支度をしろ!」
男はそう僕に声をかけました。
外は完全に真っ暗でした。
夜の21時を回っていました。
8時間以上もあの部屋に拘束されていたことになります。
「お母さん・・・大丈夫~?」
僕は母に声をかけました。
母は心配する僕を安心させるためかニコッと笑い、「うんっ・・・大丈夫だから安心して」と優しく僕を頭を撫でました。
「ケンちゃん・・・お願いがあるの。今日のことは誰にも言わないで欲しいの。パパはもちろん、他の誰にも。お願い、お母さんとケンちゃんだけの内緒にして欲しいの。余計な心配をかけたくないから」
僕は黙って頷くしかありませんでした。
「ごめんね・・・」
母はもう一度、僕を強く抱き締めました。
母と僕にとってトラウマの出来事です。
今後も話題にすることはないと思います。