軽の横に車を横付けして会話をして、お互い気に入ればそこから撤収するというルールがありました。
その日は夏のちょうど盛り上がる時期で8月5日でした。
仕事(鳶職)が終わり、友人と合流して3人で『鯨が浜』に向かいました。
現地に着いたのは夜の19時半でした。
まだ薄暗く、そこにはすでに軽車輌が10台ほど停まっていて、男たちが乗っている普通車も15台~20台ほど停まっていました。
とりあえず一番近くにいたワゴンRに並ぶことにしました。
前には4台の普通車が並んでいます。
待つこと40分くらいでしょうか、やっと自分たちの番が回ってきました。
自分はエスティマを運転していて、助手席にいた友人が主に話を切り出しました。
(どうせついて来ないって・・・)
俺は心の中で、そう思ってました。
軽を覗くと3人乗っていました。
その中の助手席に座っている娘とずっと視線が合って、ドキドキしていました。
なんとか3人で、「ねぇ~遊びに行こ!カラオケとかで飲もうよ!」とか言っていたら、OKしてくれました。
俺たち3人はびっくりして喜びました。
いつもは夜中の0時まで粘ってようやく成功するというのに、今回はラッキーでした。
そして、このときは予想以上のことが起きるなんて誰も思っていませんでした。
近くに24時間の大型ストアがあるのでそこまで2台並んで行き、そこからは自分のエスティマに便乗してもらうことにしました。
運転者は俺、助手席はずっと視線が合っていた女性、後部座席は男女4人がシートを回転してパーティーシート仕様にしていました。
車内はみんなで盛り上がり、音楽をガンガン鳴らしながら海沿いを走ります。
とりあえず自己紹介とか軽くすると、俺のお気に入りの娘は『美里』という娘でした。
俺より2つ下の23歳で、今はコンビニでバイトをしているということでした。
美里の格好は、上が白のタンクトップに、下がローライズのジーパンでした。
体型はやや痩せ型ですが胸は結構あるように思えました。
芸能人に例えると、元モー娘のミキティにそっくりでした。
とりあえず行き先はカラオケに決定し、夜の22時半にカラオケに入りました。
カラオケに着くとみんなウーロンハイやらビールやら注文をしますが、自分は運転があるのでオレンジジュースを注文しました。
食べ物も大量に注文して、歌いながら踊ったりして、みんなは結構酔いが回ってきていました。
そんな中、恒例(?)の王様ゲームが始まりました。
俺の友人2人はどうも美里以外の2人を気に入っているみたいで、すでにキスやら胸揉みを繰り返していました。
その女の子2人はものすごい露出した格好で、いかにも好き者風。
なので俺は、第一印象からずっと美里を見ていました。
そうこうしているうちに、友人の健一とたかしが「トイレに行ってくる」と言って部屋を出て、女の子2人も後について行きました。
その4人は最初からずっとハイテンションで、なんだか別の空間にいるようでした。
とりあえず美里と歌ったり話をしたりして30分くらい経ったとき、携帯にメールが入りました。
『ごめん。今日は女の子2人とホテルに泊まるわ』
その2分後くらいに美里の携帯も鳴って、「今から4人でボーリングに行くみたいよ」と言われ、「そうみたいだね」と返しました。
後日、健一とたかしから話を聞くと、4人ともかなり酔っ払っていて、ホテルで4Pをしたみたいでした。
4人とも燃えまくりで、パートナーを交換して入れては抜きを繰り返したそうです。
その4人が出ていった後、1時間ほどカラオケにいて、夜中の3時にカラオケを出ました。
美里は他の2人とは性格は違う感じですぐ笑うし、綺麗というより可愛いといった感じでした。
カラオケを出て、「これからどうする?」と聞くと、「今日は酔ってるから帰る」と言いました。
ここで強引に引っ張ってもよかったのですが、すでに“惚れモード”に突入していたので、今日のところは黙って送ることにしました。
俺は車を走らせ、美里の家の近くのローソンに着きました。
とりあえずその日は何もせず、携帯番号とメールアドレスを聞いてバイバイしました。
それから2週間くらい毎日美里とメールをしました。
仕事にも自然と力が入り、何事も頑張れました。
ちなみに健一とたかしは、その2人とはそれっきりだったようです。
なんとか美里と2人だけでデートをしようと思い、『明日、釣りに行かない?』とメールしたら、なんとOKの返事!
8月21日の朝9時、この前のローソンで待ち合わせ。
5分くらいして美里が現れました。
この日は薄手の水色のシャツにミニスカート。
(うわ~、めっちゃ足が細い!)
興奮度MAXで車を走らせました。
地元でも有名な『U漁港』に到着。
「今日は何のお魚さんを釣るの~?」
「アオリイカだよ~」
漁港はアジの泳がせ釣りのおっさんが10人ほど並んでいました。
とりあえずおっさんたちの邪魔にならないように釣り座を確保して、『アオリイカ簡単釣法』を説明すること15分。
まずは美里に釣らせてやろうと、手を握って投げ方などを教えました。
「わぁ~面白い~」
美里が嬉しそうにはしゃいでいますが、初めてにしては結構様になってました。
そして2投目で美里にヒット!
もう美里は飛ぶわ抱きつくわ、かなり喜んでました。
それから俺も開始して、横に並んで美里にアドバイスをしながら2人で釣りを楽しみました。
美里は勘がいいのか連続ヒットしていました。
「釣りって面白いね~」
嬉しそうに言うから俺も嬉しくて、ぞっこんLOVEモードに。
17時頃まで釣りを楽しんで、釣果は俺が12杯、美里が8杯でした。
片付けをしているときに一か八かで、「今日、俺の家でこのイカの刺身を食べる?」と聞くと、「食べたい!」と言うので、小さくガッツポーズをして車に乗り込みました。
俺は親と同居ですが、両親ともほとんど家にいなくて姉が1人だけ。
しかも2階だからなんの心配もありません。
「お邪魔しま~す」
家に上がって台所に向かうと・・・姉が立ってました。
美里は姉に挨拶をして、2人で手を洗い、捌く段取りに。
俺はかっこいいところを見せてやろうと、料理人のようにイカを捌いて見せました。
美里は「キャー」とか「すごーい」とか言って興奮してました。
手伝ってもらったんですが、美里の手は指が長くて、器用そうな手をしてました。
イカの刺身とそうめんとポテトサラダが完成。
姉はとっくに自分の部屋に戻っていたので、2人テーブルに座り、ビールで乾杯。
会話も弾みます。
時間は夜の21時を過ぎていた。
「美里、今日、うちに泊まれば?」
少し時間を置いて、「うん」と返事が返ってきました。
俺はすぐさまトイレに行き、ガッツポーズをしました。
美里を先にお風呂へ入れようとしましたが、考えてみると着替えを持ってきていません。
困って姉に聞くと、あっさりNOの返事。
「俺の新品のトランクスでいい?」
「うんw」
脱衣所に俺の新品のトランクスとTシャツとバスタオルを置きました。
20分くらいしてお風呂からあがってきた美里は、モッコリ度200%の姿でした。
大きいTシャツにトランクス。
興奮が止まりませんでした。
俺も風呂に入り、2階の俺の部屋でゲームを無邪気に遊びました。
時間はあっと言う間に過ぎていきました。
夜の0時。
「そろそろ寝ようか?」
「うん」
俺の部屋のベッドは当然1つ。
ここで焦ってはいけないと思い、美里にはベッドを勧め、俺はベッドの下に寝ることにしました。
美里は俺に気を遣いながらも従いました。
部屋の電気はオレンジ球だけ。
ベッドの上の美里とベッドの下の俺は、今までの恋愛経験について語り合いました。
美里は今まで彼氏は4人。
(こんなに可愛いのに4人・・・?)
色んなことを想像したりしているうちに、昼間の疲れなのかだんだん眠たくなってきました。
「隣に来てよ」
ふいにそう言われ、心臓が高鳴りました。
「なんで?」
あえて焦らすと、「横にいて欲しいから」と可愛く言います。
俺は美里の横に行きました。
2人の腕が微妙に当たったり離れたりして興奮します。
すでに息子は硬くなってました。
会話が少なくなり、緊張しまくりました。
声が震えたり裏返ったり・・・。
今まで色んな女の子と遊んできたけど、こんな経験は初めてでした。
どのくらい時間が経ったのか、俺は美里に背中を向けて眠っていました。
美里から抱き締められて目が覚めました。
状況を理解してびっくりしました。
ただ無言で俺を抱き締める美里。
今しかないと思った俺は、美里の方を向き、そっと抱き締めました。
美里も俺を抱き締めてきます。
理性が働かなくなり、耳の中や首筋を舐めまくりました。
すごくいい匂いがしました。
俺の家のシャンプーの匂いもしました。
「あ、はんっ!あんっ」
美里が感じています。
次々に攻撃を繰り出しました。
Tシャツの上から胸を揉んで、荒っぽく脱がすと、推定Dカップのおっぱいが現れました。
理性が壊れていたため、乱暴に乳首を吸い、指で転がし、太ももを下から上へ触りました。
俺のトランクスだったため、下を脱がせるのは簡単でした。
激しく愛撫して、クンニへ。
無味無臭のオメコを舐めまくりです。
「あぁ~もぅ~あっ~はぁ!」
美里の喘ぎ声が部屋中に響き渡りました。
まだキスをしていないことに気づいて顔を近づけると、美里からキスを迫ってきました。
きっと美里も興奮していたのでしょう。
舌を絡ませて、いやらしい音が出るキスをしました。
アソコは愛液からが溢れてヌレヌレなので、すぐに指を入れることができました。
すごい締りがいいのがわかりました。
あえて乱暴にして、ものすごい速さでピストンしました。
キスをしながら、美里のアソコからいやらしい音がします。
「あ~もうだめぇ~」
俺の手は休みません。
「あ~イクぅ~、あぁぁ~」
腰がビクッとなり、美里はイッたみたいでした。
美里の愛液がついている指を美里の口に入れると、美里はそれをペロペロ舐めました。
美里はドMでした。
今度は左手で美里のクリを、右手で美里のオメコを攻撃。
「あ~やめてぇ~、もうだめっ!あぁぁ~」
叫ぶ美里。
今度は綺麗な潮吹きを見せてくれました。
ハアハア言っている美里の顔に息子を近づけると、綺麗な白い指でゆっくりしこってくれます。
風俗嬢以上!
俺は一言も言わないのに男の急所を知っていました。
しごきながら玉袋を吸って裏筋を舐められて、もう我慢できなくなり、そのまま美里の口の中に出しました。
美里は飲んでくれました。
2人でベッドに戻ってからシックスナインを開始。
俺が、「あ~美味しいよ」と言うと美里は興奮するのかフェラに力が入ります。
また俺が先にイキそうになりました。
美里のフェラは最高です。
とりあえず体勢を立て直すため、近くあったバンダナで目隠しをしました。
美里はまったく抵抗しません。
むしろ美里の興奮が高まり、声が大きくなりました。
美里のオメコの入り口で息子をスリスリ。
「入れて欲しい?」
「うん」
もちろんすぐに挿入はしません。
「『入れてください』は?」
「入れてください」
いよいよ挿入。
(あー、あったかい!)
まだ腰も振っていないのに、入れただけでイキそうな感じ。
(ヤバい!10秒も持たない!)
ひとまず息子を抜きました。
「やっぱりあげない」
「入れてください」
恥ずかしそうに言う美里。
俺は再度フェラを要求し、3分くらいで2回目の発射を迎えました。
しかし面白いもので、可愛い相手だと、すぐに回復するものです。
舐めてもらうとすぐに硬くなったので、もう大丈夫だろうと再び挿入しました。
息子でもイカせようと頑張って、突いて突いて突きまくりました。
やばくなったら一旦抜いて体勢を変えました。
そして騎乗位に。
美里が上に乗った瞬間、ものすごい勢いで美里は上下運動をはじめました。
しかも体をクネクネさせながら。
騎乗位なのに、プチュ、チャプッと音が聞こえてきます。
どうやら美里はこの体位が1番好きみたいです。
俺は1ミリも動いてないのに、ひたすら美里は声を出して動いています。
気持ちよすぎて歯を食いしばって耐えました。
「あ~、もう我慢できないよ~」
「あ~、気持ちいい~、イキそうぅぅ~」
俺はもう我慢の限界で、軽く美里にタップ(プロレスとかでやるやつ)をした。
生だったので、中に出してはいけないと思ったからです。
しかし美里は腰の動きをやめません。
俺は振りほどこうとしたのに、ひたすら腰を振ってきます。
「あ~、めっちゃ気持ちいい~、もうイキそうだからマジでやめて~」
するとなんと!
「イッていいよ」
びっくりしました。
俺はもう理性がぶっ飛んで、思いっきり中で発射しました。
我に返って、(終わった、どうしよう・・・?)と思ったのも束の間、抜いてもいない状態でそのまま、また美里が腰を振り出したんです。
少し小さくなっていた息子も、あまりの気持ちよさに再び硬くなりました。
美里はヒートアップしていきます。
5分も経たないうちに、再び発射が近づいてきました。
抜かずにバックの体勢にチェンジして突きまくりました。
「あぁ~ぁ、はぁ、はぁ、気持ちいい、もっと!」
腰を振りながらクリを攻めると、これが効いたみたいです。
「イクイク、イクー!」
そろそろフィニッシュを迎えようと正常位にチェンジ。
もうシーツはビショビショでしたが、もう構っていられません。
美里の足を肩に担いで奥まで突きました。
「あぁ~もうだめぇ~、またイッちゃう~、あぁ~!」
俺は腰を振り続けました。
そして最後を迎えた瞬間、美里が今までに無いような声で叫びました。
「あぁ~うん~イク~ううう~あぁぁ~!」
最後も中にいっぱい出しました。
そのまま2人とも眠ってしまったようで、目を覚ましたのは昼の14時過ぎ。
美里が、「ベッド汚しちゃってごめんね」と言うので、「いいよ」と言ってキスをしました。
「俺たち、どうなるの?」
「どうしよっか?」
「もう一度、釣りに行こうよ」
「うん」
こうして俺と美里は付き合うようになりました。
美里は今、俺の横で眠っています。
可愛い2人の子供と一緒に。