金曜日に電話があり、「今日、仕事上がりで買いに行くけど、閉店間際になるから、そのまま飲みに行かない?」と誘われた。
閉店後に指定した店で合流し、終電近くまで飲んだ。
後輩を連れて行って2対2にしておいた。
帰りの電車は途中のターミナルまで4人一緒だが、そこからは元同僚女性と後輩はJR、俺と彼女は私鉄になるのでそこで別れた。
しばらく2人で歩いていると、お礼を言われ、手を握ってきた。
「もう少し飲みたいな。もう時間はないけどお願い」
2人で最寄りの居酒屋にしけこんだ。
彼女(ケイさん)はお酒が好きらしい。
普段は我慢して外では飲まないと決めているらしいが、「今日はハメを外したいから」と誘われた。
趣味の話や好きな音楽の話などしてかなり飲んだ。
当然、すでに電車はない。
翌日は休み。
「飲み明かす?それともラブホに泊まる?」
ふざけて聞いたら真面目な顔で言われた。
「泊まりたい。何かしたくなったら、私は構わないけど・・・」
すぐに居酒屋を出て最寄りのラブホに向かったが、週末なので満室だらけ。
少し古いラブホを見つけて入ると、ちょうど今、1部屋空いたばかりだと言われたので泊まりで部屋をとった。
部屋に荷物を置き、浴槽にお湯を溜める間、冷蔵庫のビールを飲みながら、予想もしていなかった展開を2人で笑った。
「これは2人の秘密にしておこう」
ビールを飲み終わると、ベッドに向かいキスをした。
お風呂で汗を流すかどうか迷ったが、スイッチが入った2人は全裸になり、いきなり始めた。
「私、久しぶりだから優しくしてね」
そう言う彼女だったが、貪るようなフェラチオをされて、こちらは爆発寸前に追い込まれた。
発射したいのをこらえ、69になってクリを舐めた。
彼女は声にならない叫びを発し、感じてあそこはびしょ濡れになり、ガクガクと痙攣して何度かイッた様子だった。
正常位にして舌を絡ませた。
キスをしながらゆっくりと生で挿入した。
「絶対に中には出さないから」
そう言って奥まで突き刺した。
「すごく気持ちいい。でも危険日が近いから中はダメ」
そう言いながらも、その腰はいやらしく動いていた。
濡れ方と腰使いが凄かった。
ゆっくり動いていたが、そろそろ我慢できなくなった時に、彼女が先にイッた。
腰を激しく使い、限界まで動かしてからゆっくり抜き、彼女のお腹に出した。
「約束を守ってくれて嬉しい」
そう言いながらキスを求めてきた。
2人でまたビールを飲み始めたが、スイッチが入ったケイさんは俺のを握ってフェラをしてきた。
今度はゴムをして、四つん這いにさせてバックから入れて激しく突きまくった。
「感じるっ!もっと!こんなの初めてっ!」
絶叫して果てた後もしばらく身体が痙攣していた。
朝、シャワーの音で起きると、ちょうどシャワー浴びて出てきた彼女がベッドに潜り込んできた。
笑顔でフェラをはじめ、カチカチになるとゴムを装着された。
「ゴムだけど中で出して。一番深くまで入れて」
そう言うと、騎乗位で入れて激しく腰を振る。
座位に変えて乳首を舐めたりしながら下から突き上げると、中は絡み付いてくる。
「俺さんもっと・・・すごく感じるの!」
自分の指でクリを弄らせると、何回もケイさんはイッた。
「ケイさん俺も限界、イクよ」
また、彼女はイッた。
ゴム越しに中に出した。
「あぁ・・・熱いのがわかる」
抜いてAVのように胸にかけたら、掃除フェラをしてくれた。
少し寝て、2人でシャワーを浴びて部屋を出た。
しばらく付き合ったが、俺は既婚者で、ケイさんは会社の上司と不倫関係にあった。
心中、複雑だった。