「へえ~、もう見れないの?」
「いや、カメラが動けばテレビに繋げて見れるかも」
今は使わなくなったビデオカメラを探し出し、動くかどうかバッテリーを充電してみると赤いランプが点灯しました。
数時間すると赤いランプが消えました。
「さあ~どうかな」とカメラに装着し、赤白黄色のAVコードで接続してみました。
再生ボタンを押すと、部屋の天井が写し出され見慣れた部屋が。
自宅でした。
次に妻の顔がアップに。
「イヤだ~。何、これ?あなた、消したって言ったんじゃ・・・」
「イヤすまん。消したつもりだったんだが」
私は意図的に隠していたのです。
それは、嫌がる妻を半ば強引に説得し、友人2人に抱かせたビデオだったのです。
妻の次に私の友人、川辺の顔が。
妻の顔は真っ赤です。
「イヤ、あなた止めて、ねえ~」
「いいよ、ちょっと見てみようよ」
またカメラがパンすると、横にやはり友人の松村が。
妻を挟んで友人が2人です。
すると2人は妻の頬にチュッとキス。
照れる妻。
2人は代わる代わる今度は唇にキス、手は胸を揉んでいます。
「奥さ~ん、俺、起っちゃったよ~」と松村。
「俺もです」と川辺。
「奥さん、触って」
2人は妻の手を股間に。
笑いながら手を股間に置く妻。
カメラが移動すると声。
「出せよ、女房にしゃぶらせるから」と、これは私の声でした。
2人立ち上がると、ズボンとパンツを一緒に脱ぎ、シャツを捲り上げて股間を妻の目の前に。
2人は恥ずかしげもなく、その隆々とした股間を妻に見せつけています。
妻は下を向いていますが、時々チラチラと股間を。
「さあ~良子、しゃぶって」
躊躇する妻の口元に川辺が怒張を近づけます。
目をつぶり、口を開ける妻。
亀頭が唇に触れると、そのまま亀頭を口中に。
横にはもう1本のチンポが迫っています。
2人のチンポを交互にしゃぶる妻。
昔のこととは言え、口が乾き、ビールを何杯も飲みました。
妻もイヤだと言いながら見ています。
「若かったな、みんな」
妻の衣服を脱がせる2人。
ブラを外すと、少し垂れ気味の胸が。
そして場面が寝室へ変わります。
寝かされた妻の両側に川辺と松村、3人とも全裸です。
川辺が妻にクンニを開始すると、妻のくぐもった妻の切ない声。
松村は胸を揉みながらキスをしています。
私はそっと妻の横に座り、股間を指で。
濡れていました。
50歳になる妻の股間は驚くほどの濡れようでした。
「思い出したんだろう?」
「恥ずかしい。でも忘れることなんてなかったわ、この日のこと」
妻には衝撃的な出来事でした。
私にとっても人生で最初で最後の他人棒だったのです。
場面は川辺が正常位で挿入するところに。
肘を立てながら腰を押し進めると、妻の頭が後ろへ反りました。
毛深い妻の陰部へ他人棒が初めて挿入された瞬間でした。
カメラが挿入場面を撮ろうと近づきますが、暗くてその瞬間は撮れていませんでした。
「アッアッ」と短い声を発しながら、挿入を受ける妻。
次は松村と交代です。
松村も正常位で繋がりました。
少し余裕が出てきたのか、妻も松村の腕を握っています。
「奥さん、後ろからお願い」
妻が四つん這いになります。
後ろから入れる松村。
そう大きくもない乳が揺れています。
「アンアン」と小さな声を出す妻。
川辺が前に行くとチンポを口元に。
自分の愛液で汚れたチンポを咥える妻。
「ここ、興奮するよ、今でも」
「いやらしい~」
松村が「ダメだ、イク~」と叫ぶと、妻の尻と背中に液を発射しました!
「生だったんだな、あの時は」
「だって、あなたが、『今日は安全日だから、スキンはいらない』って言ったのよ」
「そうだったかな。でもお前、よく覚えてたな」
「忘れることなんてないわ」
「俺も時々思い出すと立つんだ」
川辺が正常位で挿入していました。
速く遅く、緩急をつけながら腰を使っています。
時には腰を押し付けたまま左右に腰を押し付けています。
腰の動きが速くなると、「ウッ」と声を出しながら膣外射精しました。
勢いよく胸まで飛び散っています。
妻は脚を交差させて川辺の胸に顔を。
妻の後ろから身体を密着させた松村。
3人が余韻を静かに楽しんでる場面で映像は終わりました。
何年ぶりに見たのか覚えていませんが、でも今でもあのときの興奮が蘇ります。
「お前も興奮してたみたいだな」
「仕方ないでしょ。あなた以外の人と、あんな事させるんだもん」
「でも、やってよかっただろう。後悔してないよね?」
「今さら、何よ。なんて言えば良いのよ」
それから数日後、妻に言いました。
「また、あの2人を呼んでみようか?」
驚いた顔の妻。
「なあ、いいだろ?10年ぶりに、またアイツらと」
妻は無言でした。
そう、あの時と同じように。