その日から私は、ある意図を持って母の肩たたきを始めた。

「肩、凝っていない?ツボ押しをすると効果があるんだって。ちょっと押してみようか?どう、気持ちよくなった?」

「とっても気持ちいいわ。もっとやってよ」

「そんなにいい気持ち?じゃあもっとやってやるよ」

肩を叩きながらときどき母の背中を擦った。
気持ちよさそうにしている母。
小学生の頃から母の肩たたきをしていた。

「うつ伏せになりなよ。マッサージしてやるから」

母は素直にうつ伏せになった。
私は母の頭の方に座り、頸の付け根から臀部に届くまで、背骨に沿って母の柔らかい肌の温もりを手のひらに感じながらブラウス越しにマッサージを始めた。

「ブラジャーの紐が邪魔だよ。外した方がいいんじゃない?」

「そうね、外しましょうね」

母はブラウスのボタンを外して、ブラジャーをとった。

「ついでにブラウスも脱いじゃいなよ。肌に直接触れてマッサージした方が効果があるんだから」

母は「そうよね」と、何の躊躇いもなく上半身を露わにした。

うつ伏せの姿勢だからあまり恥ずかしいと感じなかったのだろう。
私は両手を揃えて母の肌を直に感じながら、ゆっくり軽いタッチで頸の付け根から仙骨の上まで手のひらを這わせた。
それから左右に両手を分けて、脇腹に手のひらがついたところで脇腹を伝い、肩から乳房の外側を回して元の位置まで引き戻すというマッサージを繰り返した。
最初は「くすっぐたいわ」とか言っていたが、数巡マッサージのストロークを受けると、「とてもいい気持ちいいわ」と、目をトロンとさせて母は言った。

それから数日後。
その日、私は風呂から出て、お気に入りの絹のトランクスを穿いて、冷房の効いた居間で涼をとりながらテレビを見ていた。
そこへシャワーを浴びたばかりの母が入ってきた。
母は大判のタオルで体を包んでた。
大判のタオルの合わせ目から薄い水色のパンティが覗いていた。

「ねえ、マッサージしてちょうだい」

母がうつ伏せになって言った。

「ああ、いいよ。マッサージしてやるよ」

私は意識的に『マッサージ』という言葉を口にした。
そして母の頭の上方に腰を下ろして、あの時のようにマッサージを始めた。
最初はタオルを体にかけたままだったが、数回のストロークでそれがずれてきた。

「タオルとったら?」と言いつつ、私はタオルをとった。

母の色白の肌がピンクに染まっていた。
仙骨の頂上までの背骨のストロークを5分ほどした後、私は少し座る位置を前進させた。
トランクスに隠れた私のペニスが母の頭に触れた。
今度は、仙骨頂上で手を止めず、そのままずっと臀部の割れ目を伝って、指先が会陰辺りに届くまで先に進めた。
母はちょっと驚いたように体を固くした。
そこから両手を左右に分けて、母の臀部を包むように腰に回し、両手を脇腹伝いに肩まで引き戻すとういうマッサージを繰り返した。
4巡目、5巡目となると、私の指先は母の臀部の割れ目の中に深く沈み込んでいくようであった。

私の両手の指先が母の会陰に届いたとき、私の体勢は自然と前屈みになるので、私のペニスは母の眼前に位置することになった。
その時、母が目を開けていたかどうかは私には分からない。
とにかく私のペニスはギンギンに勃起していた。
ペニスの鈴口からはカウパー腺液がしたたり落ちて絹のトランクスを濡らしていた。
母の水色のパンティが濡れてきたのが指先に伝わってきた。

(落ち着かないとだめだな)

私は深呼吸を繰り返した。

「マッサージの方向を変えるよ」

そう言って私は立ち上がり、今度は母の脚を少し開かせて、その間に座り込んだ。
両手で母の両脚の足首を軽く握り、数回深呼吸をして息を整えた。
そして、足首から太股の付け根に向かってゆっくりと親指と小指を除く3本の指の腹で軽く大腿の内側をなぞるように両手を動かした。
大腿の付け根で両手が出会うと、両手の親指の先を会陰部に宛てがうようにして両手をそれぞれ外側に扇が開くように臀部の上を回して向きを変え、大腿の外側をなぞるようにしながら足首まで戻した。
数巡すると母の両脚は大きく開かれ、大腿の付け根に届いた。
私の両手の指先が濡れたパンティを通して性器に触れるのが分かった。
それまでじっとしていた母が、「仰向けになってもいい?」と言いながら体勢を変えた。
やったと思いながらも平静さを装って、「好きにしたら」と私は言った。

足首から膝の上部、そして足首へ戻るという軽いタッチのマッサージをゆっくりと数回繰り返した後、今度は両手のストロークを大腿の付け根で止めずに、指先が濡れたパンティの上から性器を感じたところで両手を左右に分け、大腿部の外側をなぞりつつ膝上に戻るように動かした。
母の大腿は、このストロークを繰り返す毎にさらに大きく広げられ、濡れたパンティを通して、茂みと性器がはっきりと浮き出してきた。

(頃合いだな)

今度は両手のストロークを太股の付け根で止めずに、濡れたパンティの上から指先で母の性器の割れ目をしっかり感じながら、クリトリスの上部フード辺りまで進め、そこから左右に分けて、ちょうど陰唇の外側をなぞるようにして、会陰のところまで手を戻すようなストロークにした。
ストロークを繰り返すと母の呼吸が荒くなってきた。
母の下腹部がパンパンに張ってきた。
私は自分の高まりに耐えきれず、母のパンティに手をかけ、引き下ろした。
母は何の抵抗もしなかった。
むしろ望んでいたようだった。

私の眼前にグショグショに濡れた母の性器があった。
本当はマッサージを続けなければいけないのだが、その時の私には出来なかった。
私は、いきり立ち、波打っていたペニスを母の性器にあてがった。
母が腰を突き上げるように動かすと、私のペニスは母の体内に吸い込まれた。
母が2、3回、括約筋を締めては緩めると、私は呆気なく射精した。

「とてもよかったわ。次はもっと頑張ってね」

それ以来、「肩たたきしようか?」が2人の合い言葉となった。