父が入院する病院に見舞いに行ったとき、駐車場で母を見かけた。
声をかけようと思ったが、歩いている方向がいつもと違うので、(おや?)っと思って様子を見ていると、駐車場で見知らぬ若い男の車に乗っていってしまった。
思わず後をつけてみると、2人の乗った車は郊外のラブホテルへ入っていった。
PCMAX
僕はその状況がすぐには飲み込めず、そのまましばらく車を走らせ、ようやく家に帰ったのは夜8時を過ぎていた。

台所へ行くと母はすでに帰っていて食事も済ませたようで、流し台で自分の食べた食器の後片付けをしていた。
母は、息子の僕から見ても欲望を掻き立てるような豊満な体つきをしている。
昼間のことを思い出しながら、その後ろ姿を見ていると・・・。

「あら遅かったわね。でも遅くなるなら遅くなるってちゃんと連絡してよ」

自分が昼間してきたことを棚に上げ、不機嫌そうに僕に注意した。
そんな母にムッと来て、思わず言ってしまった。

「僕もお母さんとしたい・・・」

すると母はハッとしたように、「僕もって?」と急に慌てだし、困惑した顔になった。
僕が昼間に見たことを話すと、母はしばらくの間、無言で呆然としていた。

「見られていたのね・・・ごめんなさい・・・。もう嘘を言ってもはじまらないわね・・・。言い訳になるけど、後でちゃんと話をするわ・・・」

そう言うと、黙って家事を続けた。
僕は次の言葉が何も出なくて、お互いに沈黙した。
なんとも言えない静かで異様な雰囲気が続いた。
僕はそのまま黙ってご飯を食べて自分の部屋へ戻った。

その夜、母がお風呂上がりの浴衣姿のままで僕の部屋に入ってきて、「絶対に怒らないでね」と念を押されてから、その男性とのことを話し始めた。
相手の人は、母が初めてパート勤めを始めた工場に勤務している男性従業員だそうだ。
最初からとても親切に母に接してくれ、何かと丁寧に教えてくれていたという。
僕ほどの年齢の若い独身男性で、相手との関係はもう数年続いているらしい。
母は正直に全てを打ち明けてくれた。

「怒らないで・・・お願い、怒らないで・・・」

母は哀願するように言いながら、僕の口を自分の口で塞いで吸い始めた。
もうお互いに言葉を交わすことはなかった。
僕も母の口を吸いながら片手で浴衣の胸元を開いて乳房を掴んで激しく揉んだ。
口を乳房に移して乳首を吸いながら手をお腹へと移し、そして下腹部に辿り着いた。
下着を着けていない裸の母だった。
すでにねっとりと濡れていた。
ヌルヌルとした膣の感触を指先で味わい、鳥肌が立つほど興奮しながら壁を擦っていると、母の口から信じられない言葉が出た。

「入れて!お願い、して。思い切りして。お母さんを犯して!」

そう言うと、自らの手で僕のいきり立ったモノを掴み、膣に導いた。
僕はそのままグッと腰を入れて母に挿入した。
興奮のあまり、あっと言う間に僕は射精してしまった。
僕のモノを膣から抜くと、母はペニスに付いた精子を舐めて綺麗にしてくれた。
すると僕のペニスは瞬く間に勃起した。
今度は僕の方から挿入した。
ピストンをしていたら・・・。

「いい、いいわ!もうイキそう!イクイク!・・・イック~!」

両脚を広げ、膣の中の肉をヒクヒク痙攣させて母は激しくイッた。
その日は体位を変えて何度もセックスを繰り返し、時間が経つのも気付くかないほど、母と僕の行為は延々と続いた。
その日以後、昼だろうが夜だろうが、台所だろうが居間だろうがお構いなく、どちらかが求めればすぐにセックスを行ない、疼く身体の処理をし合っていた。

ある夜、いつものように母の膣の中に挿入している時だった。
以前から、他の男に抱かれている母の姿を見てみたいと思い続けていた僕は・・・。

「お母さんが彼氏とこれからも会って付き合っていくことは構わないし、むしろ続けてして欲しいくらいだけど、一度、彼氏としているところを見せて欲しい・・・」

「え・・・?」

母は最初、不安そうな表情をした。
僕は黙ってピストンの勢いを増した。
それに反応した母は、息子に見られている自分を想像したのか、一層興奮してきたようだった。
一段と激しく腰を振り、膣を突き上げると、母は続けざまに絶頂した。

その後、僕が週末の2日間、友達と旅行に行って留守にするという設定を作り、彼氏に自宅に来てもらい、母とセックスしている光景を見る計画を立てた。
そして母に実行するように迫った。
母は、自分のセックスを我が息子に見られるという背徳の行為を期待したのか、案外すんなりと受け入れてくれた。

実行当日、僕は自分の車を別の駐車場へ移して準備した。
暗くなって彼氏が家に来たとき、僕は母の部屋の押入れの中に隠れて待っていた。
母はシャワーを済ませて、ちょっと濃い目の化粧をしていた。
股間には軽く香水を振り、黒のスリップ1枚と黒いストッキングだけの姿になって彼氏を待っていた。
僕はそんな母の姿を見るだけで興奮した。
さらにはこれから起こるであろう、実の母親のセックスに、胸の鼓動が全身に伝わるほど高鳴っていた。

母は洋間に彼氏を招き入れると、しばらく話をしていたが、やがて豆球だけにしている寝間に彼氏を連れてきて、2人で布団の上に座った。
彼氏は、もう我慢できないといった感じで、「節子さん・・・」と言うと、母を布団の上に倒すように寝かせた。
ストッキングを脱がせスリップをたくし上げると、母の大きな乳房が零れ落ち、それ吸いながら片手の指を膣の中に入れる。
すると母は、「あ~ん、あ~ん」と呻き声をあげながら腰をゆっくりと振りはじめ、ついにたまらなくなったのか、「舐めて・・・」と自分からおねだりをした。
彼氏、母の両脚をいっぱいに広げて股間に顔を埋め、舐め始めた。
彼氏の舌の動きに合わせて膣を突き上げ、両手で彼氏の頭を掴んで押さえつけるようにしながら、「あっ!あっ!あっ!」と喘ぐ母。
すると途端に母は、「イク!・・・あっ、またイク!」と短く叫び、立て続けに数回イッたようだった。

しばらくして荒い息が収まると、今度は母が彼氏を寝かしてペニスを握り、フェラを始めた。
母は僕が見ていることなど忘れたかのように、夢中で亀頭を舐めたり口に含んだりしていた。
彼氏のほうも相当気持ちがいいらしく、「あ~、節子さん、気持ちいい・・・」と何度も呟いていた。
やがて母の頭が激しく動き出した。

「節子さん、イクよ。ううっ・・・」

彼氏は母の頭を押さえ、ぐっと腰と持ち上げて最初の射精をした。
母はティッシュにそれを吐き出すと、彼氏のペニスを舐めて綺麗にした後、手でしごいて再び大きくした。
上を向いて反り立っているペニスに母は跨がると、自ら膣に埋め込んで、ゆっくりと腰を沈めていった。

「あぁ、久しぶりだからとっても気持ちいいよ」

彼氏が呟くと、母はおもむろにピストンを始めた。

「あぁ~いい。あたしもとっても気持ちいいわ」

髪を振り乱しながら腰をグラインドさせる母。
僕は押入れの襖を少しだけ開けて見ていたが、もう我慢できなくなっていて、母が膣を舐めてもらってイッた頃に一度射精した。

他人のセックスを覗くという行為は、自分でするよりもある意味、興奮するものなのかもしれない。
乳房を揺らしながら激しくピストンし、卑猥な言葉を発している母の姿に僕は興奮して、すぐにまた勃起した。
角度的に彼氏からは見えないので、襖をさらに開け、こっち向きの母と顔が向き合う格好になった。
お互い見つめ合いながら、僕は自分の手でしごいている姿を母に見せつけた。
そんな僕を見つめながら、母はなんとも言えない恍惚の表情で激しく腰を振り続けていた。
性欲を貪る母の姿を間近に見ていたら、猛烈な射精感が込み上げてきて、僕は一気に擦って射精した。
僕はそっと襖を閉めてティッシュで後始末をした。
襖の向こうで母の声が急に大きくなった。
どうやら僕がイッたのを見て、母もイッたようだった。

がさこそと音がして、ペタンペタンと肌と肌がぶつかる音がし始めた。
再び、静かに襖を開けてみた。
母は四つん這いになり、後ろから彼氏に突かれていた。
僕の方からは真横から見える位置にいる。
母は肘を伸ばして手をつき、お尻を突き出して彼氏を受け入れていた。
彼氏は母の大きな尻を抱えるようにして後ろから突き刺している。
母の大きなオッパイがタプンタプンと揺れるのがよく見えた。

彼氏の突き上げる回数が多くなった。
母は快感に耐えられなくなったのか、支えていた腕を折り曲げて布団に顔を埋め、シーツを噛み締めて声を我慢しているようだった。
手はしっかりとシーツを握り締めている。

「節子さん、イクよ。このまま中でイクよ」

そう言うとさらに激しく腰を振り始めた。
そしてとうとう、「イク~~!!」という言葉を発し、母の尻をぐっと引き寄せ、動きが止まった。
彼氏は母の膣に精子を送り込む快感を全身で感じているようだった。
母も全身でその瞬間の快感を味わっているように見えた。

彼氏が帰った後、母が僕の部屋へ来た。

「お母さん、気持ち良かった?」

「聞かないで。恥ずかしい・・・」

そう言って僕のモノを握り締める母。
キスをしながら母の膣に指を入れると、彼氏の精子がまだ残っているようだった。

「入れて・・・お母さんを無茶苦茶にして」

母は尻を突き出して求めてきた。
一瞬迷ったが、ついさっきまでの彼氏との激しいセックスを思い浮かべると、すぐに勃起した。
僕は、まだ彼氏の精液が残っている膣に後ろから挿入して、無我夢中でピストンをした。