あるイベントで一緒に出張行ったのがきっかけでした。
打ち上げが終わりホテルの部屋まで送った時に、部屋の前に来ると、腕を組んできたんです。
いい匂いがしました。
それと柔らかい胸の感触。
部屋に入ると僕を見上げて、「彼女に怒られるかな?」と笑ってキスをしてきました。
柔らかい唇が触れて、しっとりとした舌が入って遠慮がちに絡めてきます。
激しくないキスが逆に新鮮で興奮しました。
「涼くん、軽蔑する?」
「いいえ、僕も前からこうしたかったから」
望んでいたことが現実となって、前からしたかった愛撫をしていきました。
キスをしながらベッドに行って、「唾を飲ませて」とお願いしました。
最初は恥ずかしがってたけど、お願いすると上から垂らしてくれて、透明の透き通った綺麗な唾で嬉しかったです。
シャワー浴びたいと言う彼女を説得して、足を舐めることにしました。
ストッキングの足を手に取り、口に含みました。
甘酸っぱい味がして最高でした。
次はストッキングを脱がせて直で指を1本ずつ含むと、志穂さんは声を出して感じてくれます。
「こんなこといつもするの?」
僕は、「初めてです」と答えました。
実際に初めての経験で、彼女にもしたことはありません。
脚を舐めてだんだんと上にあがっていき、下着に近づくと香水と女性の匂いが混じったいい匂いがしました。
下着と肌の境目を舐めながら少し焦らしていると、「もう・・・来て」とお願いされましたが、「来て」と逆にお願いしました。
「えっ?」
「顔に跨がって」
「でも、そんなこと・・・」
無理やり顔に跨がってもらいましたが、こんなにいいものとは思いませんでした。
僕が我慢できなくなって、そのまま体を後ろにずらして志穂さんを上にして入りました。
まだお互いに全裸にはなっていないので、そのもどかしさにも興奮しました。
あんなに興奮したのは初めてでした。
今でも志穂さんには恥じらいはありますが、僕の望みを聞いてくれますし、志穂さんも僕に尽くしてくれます。
36歳の女性の身体は、若い女性にはないしっとり感や柔らかさがあって最高です。
お互いに離れられなくなってしまっています。