昨年の夏休みの話です。
まず人物紹介をします。

俺:やすゆき、大学2年生。
陽子:俺の彼女、同い年、同じ高校で高3のときに付き合った、今は短大生。
PCMAX
裕樹:俺と同じ高校でめちゃ仲が良くて、しょっちゅう一緒に遊んでいる、現在は大学生で俺とは別の大学に通っている。
千裕先輩:1つ上で俺と同じ大学、いつもは「千裕さん」と呼んでいる。
同じ高校で、同じ剣道部に所属していて、特別可愛いわけではないが、部活のヒロインで憧れていた。
裕樹の彼女。

俺たち4人は仲が良く、4人で遊びに行くことがしょっちゅうあった。
4人でスキーに行ったり、温泉に行ったりもした。

大学1年の夏休みに千裕さんの提案により、沖縄に2泊3日で遊びに行くことになった。
これはその旅行の2日目に起きた出来事です。

俺たちは地元の人が行くようなビーチに行こうということで、本で見つけたビーチに行くことにした。
やはり観光客はいなくて、地元の人が数人、足まで浸かって遊んでいる程度だった。
ちょっと淋しかったけど、せっかく来たのだからとそこで泳ぐことにした。
彼女の陽子はあいにく生理中ということで、パラソルとチェアーを借りてくつろいでいるだけ。
裕樹も海に浸かるのがあまり好きじゃないらしく、陽子と一緒にチェアーに寝転がって海を眺めていた。
俺と千裕さんは海で泳いでいた。

1時間くらい経ったであろうか、気づいたら砂浜に看板を持ったお兄さんが座っている。
『カヤック受付中』という看板だ。
あまり気にすることなく泳いでいると、なんとなくずっとこっちを見ている気がした。
まあ陽子も千裕さんもビキニを着ているので見ているのだろうと思っていた。
2人とも一旦海から上がり、陽子と裕樹のところまで行った。
そしてまたみんなはしゃいで馬鹿な話で盛り上がっていた。
すると千裕さんが看板をもったお兄さんに気づいたようで、「カヤックってどんなんだろ?楽しいのかな?」と興味を示した。
誰もやったことがないのでどんなのかもわからない。

「ね?どんなのか聞いてこよっか?」

俺と千裕さんが聞きに行くことになった。
話を聞くと、森林の中の川をカヌーみたいな乗り物に乗って川を下るのだそうだ。
それを聞いて千裕さんは大はしゃぎで、「やりたい」と言い出した。
みんなで行こうと話したが、陽子は生理のため水に浸かりたくない。
裕樹は水に浸かるのがあまり好きではないとこのこと。
で、場所もそんなに遠くないので俺と千裕さんが行くことになった。
俺と千裕さんは陽子と裕樹に別れを告げ、お兄さんのワゴンに乗り込んでカヤックの場所へと向かった。
あまり遠くないと聞いていたが、結構走ったような気がする。
どんどん森林に入っていって、どこだかまったく分からなかった。
ちょっと不安になったが到着した。
そこにはカヤックが3隻置いてあり、ホッとした。

カヤックの乗り方の説明を受けて、お兄さんが1隻乗って先導、俺たちは2人で1隻に乗って漕ぎ出した。
乗ったのはいいが・・・、これ2人乗り?カップル用?と思うほど小さく、俺が船の後ろにもたれて座って、太ももと太ももの間に千裕さんが背を向けて座って、俺にもたれる感じになるので肌と肌が密着してしまうのだ。
すぐ横を漕いでるお兄さんが色々話しかけてきた。

「あなたたちってカップルなの?」

「え?違うよ~。彼氏とこの子の彼女さんはさっきの海で留守番だよ~」

「あ~、やっぱりね!海で見たときからそうだと思ってた」

「私たちは不倫中~w」

とか喋って和んできたところで・・・。

「じゃ、前のほうで漕いでるんでついて来てくださいね~。危なかったら呼んでくださいね~」

お兄さんは10メートルほど前で漕いでいる。
その後ろを漕いでいるのだが、まだちょっと慣れないのか15メートルくらい離れてしまった。
最初は緊張していたが、慣れると楽しくて、余裕が出てくると千裕さんの肌に気が行ってしまった。
気の強い先輩で女子剣道部のキャプテン。
みんなの憧れだった千裕さん。
近くて遠い存在だった人が、今はこんなに密着して、肌と肌を合わせている。
後ろから見る千裕さんはとても綺麗で、背中や太ももを舐めるように見つめ続けた。
すると当然のように俺のチンポは勃起してきて、千裕さんのお尻にめり込む形となった。

(やべっ)

腰を引こうとしたが、最後部に座ってるため、これ以上は下がれるわけもなく、俺のチンポを千裕さんのお尻に押し付ける形となった。

(気づいてるかな~?やばいな~・・・)

そう思う反面、あの千裕さんの身体に俺のチンポが密着してるんだと思うと、どんどん硬くなってきた。
ずっと沈黙だった千裕さんが突然口を開いた。

「・・・やすゆき君?」

「は、はいっ?」

「その・・・当たってるんですけど・・・」

「あ・・・いや・・・その・・・」

なんて言っていいのか分からずあたふたしていると、突然信じられない行動をとった。
千裕さんの右腕が後ろに回ってきて、俺のチンポをぎゅっと掴んだのだ。

「変なこと考えてるでしょ~?」

図星だったので返す言葉もなく、「あっ・・・ごめんなさい!」と謝った。

「む?やっぱり変なこと考えてたな~!陽子がいるくせに~!なんとかしろ~~~」

そう言ってパンツの上から握ったまま上下に素早く扱き出したのだ。

「え・・・?ああっ・・・」

突然の快感に声が出てしまった。

「ご、ごめんなさい・・・許して~」

手で防ごうとしたが、密着してるためにされるがままの状態。
千裕さんに扱かれてると思うと一気に射精感が上がってきた。

「あ・・・お願いします・・・許して・・・」

射精したいが、それはやっぱまずいし、恥ずかしいので許しを乞うが、「このやろぉ~~射精させちゃうぞぉ~~!」と笑いながらゴシゴシ扱く千裕さん。

「ああっ・・・だ・・・だめ・・・お願いします・・・ああ・・・出ちゃう出ちゃう出ちゃう・・・」

もう駄目だと思った瞬間に千裕さんの手が離れた。

「イカしちゃったら陽子に悪いね。それにしてもやすゆき君って・・・ちょっと早いねw」

ビキニで露出していて開放的になっているのだろうか。

(今なら何しても許されるかな)

そう思った俺は仕返しをするフリをして、「何おぉ~~、このぉぉ~~ベアハッグ~~~」と言って後ろから抱き締めた。

「ちょっと~、痛い痛い~~降参降参~」

お構いなしに締め上げるフリをして千裕さんの肌の感触を楽しんだ。
そして徐々に手を上に滑らせる。
そう、狙いは千裕さんの胸!
手を滑らせて、間もなく胸に到着ー!というところで腕を掴まれた。

「こらっ!変なこと考えないように!」

(やっぱ駄目か)

そうこうしているうちに終点に辿り着いた。
ゴール地点には別に2人のお兄さんが待っていた。

「おつかれさま~」と言って俺たちを引き上げる。

そしてジュースをもらって色々話をする。
ここまでは楽しかった。

「みんな心配するからそろそろ行こうか~。いくらになるの?」

千裕さんがそう言うと、「1人1発ずつでいいよ」と返ってきた。
冗談だろうと思って笑っていると、3人のうち1人が千裕さんの後ろから胸を掴んだ。
千裕さんはびっくりして振りほどいたが、冗談だよねって感じの苦笑いで返している。
やばい雰囲気だと思った。

それでも3人は笑いながら、「1発ずつでいいって」と言っている。

別の1人が千裕さんの背後からビキニの紐を引っ張って解いた。
さすがにキレた千裕さんはバッと振りほどいて、「ざけんな!!」と大声を出した。
ここまでは千裕さんらしいが、次の瞬間。

バシイイィィィィン!!!

すごいビンタの音がして、ドサッと倒れる千裕さんがいた。
倒れた勢いでブラが肌蹴て、千裕さんの乳首が露わになった。
こんな状況でも、あの千裕さんの乳首を見たということにものすごく感動した。
でもすぐに正気に戻った。

「ちょっと!マジで勘弁してください」

やめさせようとしたらグーパンチが思いっきりみぞおちに飛んできて、前にしゃがみ込んだ。

(やべぇ・・・)

お腹を押さえてしゃがんでいると・・・。

「おい、女を立たせろ」

リーダー格がそう言うと、他の二人が千裕さんの背後から両脇を抱えて立たせた。
千裕さんはブルブル震えていて、足もガクガクしてまともに立てないようだ。

「言っておくけど、抵抗したら手加減しねぇからな!じっとしてろよ!気持ちよくしてやっからよ」

千裕さんの首にかかってる紐を解くとブラが地面に落ちた。
これで上半身は何も着けてない格好となった。

「可愛い乳首だな~」

そう言って千裕さんの乳首を指で弄る。
そして指で摘んでコリコリさせると、「おっ?硬くなってきたぞ」と言ってさらに弄る。
見てはいけないと思ったが、どうしても目が行ってしまう。

(憧れだった千裕さんの乳首。その乳首がこいつらに弄られて勃起してきている)

こんな状況でも俺のチンポは勃起してきてしまった。

次はリーダー格の人がビキニのパンツに両手をかけ、いとも簡単に抜き取った。
千裕さんの毛が露わになった。
どんな状況であれ、目の前に一糸まとわぬ千裕さんがいるのだ。
いつも一緒に遊んでいた千裕さん、その千裕さんの素っ裸が見れるなんて夢にも思ってなかった。

「じっとしてろよ。気持ちよくしてやっから」

そう言って千裕さんを寝かせた。
そしてリーダー格の人が千裕さんの両脚を持って左右に押し開いた。
千裕さんの性器が丸見えになった。

(・・・千裕さんのおまんこ・・・)

もうすぐにでもオナニーしたいくらいだった。
リーダー格の人が脚を押し開いたまま千裕さんの性器を舐め始めた。

「いやっ・・・」

力の無い声を出すが、抵抗する気力もないのか無抵抗だ。
よほどさっきのビンタが効いたのか。
そして別の人が千裕さんの乳首を口に含んで舐め始めた。
身体がピクンピクンしてるのがわかった。
そしてもう1人が千裕さんの耳を舐め始めた。

その瞬間、「いやぁあああぁあああ・・・」と千裕さんが手で抵抗した。

「お?耳が感じるらしいな、手持っとけ」

乳首を舐めてる人が千裕さんの両手を掴んだまま乳首を舐め続ける。
そして耳を舐めてた男は千裕さんの顔を両手でがっちり固定して、千裕さんの耳や首スジを舐めはじめる。
3人同時に責められて狂ったように喚きだした。

「いやだあぁあああ~、やめてええぇぇぇ」

その声に、「ああぁん」とか快感の声も紛れている。
そしてリーダー格の人は千裕さんのあそこに指を出し入れしながらクリトリスを舐め回している。
しばらくそんな責めが続くと・・・。

「だめぇええ、お願い・・・お願い、もうだめっ!」

千裕さんは仰け反ってイッてしまった。

「おう、姉ちゃん、イッたか?気持ちよかったろ?」

リーダー格の人がズボンとパンツを脱いで千裕さんに挿入した。

「おお~、締まる締まる」

そう言いながら激しく腰を前後させ、千裕さんのお腹に射精した。
そして2人目、3人目と3人の男にやられて、まったく身動きしない。
3人はものすごく満足そうだった。
俺は無意識のうちにパンツの上からチンポを扱いていた。
それを見たリーダー格の人が俺のところに来て小声で聞いてきた。

「お前、この女とやったことねぇのか?」

「いや・・・俺の友達の彼女だし・・・」

そう返事をすると俺を引っ張って千裕さんの股間まで連れてきた。

「ほれ?舐めちゃえよ」

そう言って千裕さんの両脚を押し開いた。
目が釘付けになった。
目の前10cmくらいのところに千裕さんのおまんこがパックリと開いているのだ。
俺は自分の両手で千裕さんの両膝を持って千裕さんの性器を見続けた。

(これが・・・千裕さんの性器・・・夢にまで見た千裕さんの性器・・・)

俺は顔を近づけて匂いを嗅いだ。

(千裕さんの匂い・・・)

男3人は小屋へ入っていった。
ここには俺と千裕さんしかいない。
俺は千裕さんの性器を舐め始めた。

「ああん・・・」

微かにうめき声をあげる千裕さん。
俺が舐めてるなんて思ってないであろう。
もう夢中で舐め続けた。
ズボンとパンツを脱いで、チンポを扱きながら舐め続けた。
興奮度も最高潮ですぐに射精してしまいそうだった。

(どうしよう・・・こんなチャンスなんてもう来ない・・・入れたい・・・でも裕樹や陽子に申し訳ないし・・・でも入れたい・・・先っぽだけなら・・・)

そう思ってチンポを千裕さんの割れ目に宛てがった。
そして少し腰を前に出す。
チュプッ・・・と先っぽが千裕さんの性器に入った。

(・・・ああ、俺のチンポが千裕さんの性器に入ってる)

ここでやめるべきだったが、もう理性が崩れた。

(もうどうなってもいい)

そう思って腰を前に動かして根元まで挿入した。
もうなんとも言えないくらい感動した。
あの千裕さんの性器の中に俺のチンポが入ってるのだ。
挿入したまま千裕さんを抱き締めた。

「ああ・・・千裕さん・・・」

千裕さんの耳元でそう言うと、いきなりびっくりしたように目がバチッと開いた。

「え?何??」

千裕さんが正気に戻った。

「やだ、ちょっと、やすゆき君、何してんのよ!!」

両手で俺の体を押して離そうとしてくる。

「ごめん、もうどうしようもないんだ。千裕さんのこと好きだし」

そう言って強く抱き締めた。

「ふざけないで、私はそんな気ないから・・・離れて!」

押してくるが、もうどうにでもなれといった感じで激しく腰を前後に動かした。
突然動いたからか、「ああぁん、いや・・・あんあん」と明らかに喘ぎ声が出ている。
でも最高潮に興奮していたせいか、10回くらい腰を前後したところで射精感が来た。
もうどうなってもいいと思った俺はそのまま腰を動かし続け、千裕さんの膣内に射精した。
ずっと憧れていた千裕さんの膣内に俺の精液が・・・。
もう死んでもいいくらいだった。

その後、ホテルの近くまで送ってもらって、千裕さんの涙が止まるまで黙ったまま座って海を眺めていた。
俺から話を切り出した。

「ごめん・・・あんなつもりじゃなかったけど・・・もう止まらなくて・・・」

「・・・。この事は内緒にしといて・・・」

「うん、わかった」

その日は彼氏に体を求められるのが嫌なので4人で朝まで一緒の部屋にいたいと言ってきたので4人で一緒の部屋で寝ることにした。

そして次の日、家に帰った。
家に帰っても千裕さんとやったことが鮮明に頭をよぎり、オナニーをした。
そして次の日、相談があるとのことで千裕さんの家に行くことになった。
陽子や裕樹には内緒の相談があるらしい。

<続く>