でもその後輩は体力には自信があったので、相手を蹴りつけて逃げてきたそうです。
その話を聞いた1週間後。
まさか自分がそんな目に遭うなんて思ってもみませんでした。
エレベーターのドアを閉めようとしたら男が走ってきて、閉まるギリギリに乗ってきたんです。
その人は最上階を押し、もちろん私は自分の降りる階を押しました。
自分の階に下りる瞬間、後ろから急に首を絞められました。
(この人だったんだ!)
後輩の話が頭をよぎりました。
もちろん必死に抵抗しました。
けれど・・・。
「大人しくしないと殺すぞ。お前が死んだら親が悲しむだろ?だから俺の言うことを聞け!」
私はパニック状態。
なす術もなく、首をしめられながら最上階の屋上に続く階段まで連れて行かれました。
そのとき男は隠し持っていたタオルで私の目を覆いました。
男の顔を私に覚えられないようにするためだと思います。
「階段に座って足を広げろ」
殺されたくなかったから言われた通りにしました。
すると男は私のパンツの上からオマンコを触ってきました。
初めは優しく、そーっと触るんです。
だんだん男の息が荒くなるのがわかりました。
オマンコを触りつつ私にディープキスを要求しました。
これが私のファーストキスになってしまいました。
(強姦にファーストキスを奪われるなんて・・・)
オマンコを触り、キスをし、そして余った手はもちろん胸に。
そのときはもう着ていたコートも剥ぎ取られて、ニットシャツ1枚でした。
服の裾から手を入れて、中2ですでにDカップあった私の胸を揉みはじめました。
男は独り言のように、「いいよぉーいいよぉー」と耳元で言うのです。
それがすごく気持ち悪かったです。
いつの間にか服をたくし上げられ、ブラもはずされ、パンツも下げられてほとんど裸の状態になっていました。
その姿を男は写真に収めていました。
もしかすると、どこかの投稿写真に載ってたかもしれません。
それから男は私のオマンコを今度は直に触りはじめました。
なんだかんだいって中2です。
セックスとかはもちろん知識の範囲です。
そしてずっと触られていたら濡れてきたのです。
狭い階段に濡れた音が響きました。
その音に我慢できなくなったのか、男はオマンコを舐めはじめました。
私はどうすることもできず、ただじっと我慢するだけ。
すると急に視界が明るくなりました。
「口、開けて」
男が言うので口を開けたら、いきなり男の硬くなったモノが口に入れられました。
男は腰を振り、私は何度も咽ましたが、また我慢しました。
「うっ」
男が唸りました。
すると口の中に、臭くて不味い液体が入ってきました。
「飲め」
我慢して飲みました。
終わると、男は服を着せてくれました。
「10数えたら、その目隠しを取っていいぞ。その前に取ったら殺すからな」
大人しく10数えてタオルを取ると、男はいなくなっていました。
帰宅して首を見たら、締められたた跡が赤く残っていました。
お風呂に入って男に触られたところを全部洗いました。
歯も、これでもかってくらい磨きました。
人生で一番嫌な体験でした。