リビングのコタツに俺、そのほぼ真後ろにあるソファーに友達が座ってた。
仕事をしていると時々後ろから覗き込んでくる。
「なんか難しそー」とか言われつつ、不意に首筋に当たる息にちょっと興奮を覚えつつも仕事をしていたのだが、1人で飲んでてもつまらなくなったのか酒が足りないのか、だんだん後ろから接近してくる回数が増えてきた。
息だけじゃなく、背中に胸まで当ててきた。
ぺったんこの彼女に比べて友達は結構な巨乳。
仕事に集中できない。
仕方がないから、休憩がてら友達の相手をした。
とりあえず飲み直そうってことで、彼女が持ってきたのはカクテルの原液。
カクテルを作ってしばらく飲んでたけど、友達の飲むペースがとにかく早い。
原液を割ってたジュースがなくなって、何を血迷ったか友達は原液のまま飲み始めやがった。
俺「飲み過ぎだろー」
友達「しょんなことょなゃいよ~あははははは!」
目つきがヤバいし、何を言ってるか分からない。
どう見ても完全にできあがってる。
で、適当に相手をしてたらいきなり抱きつかれた。
思いっきり酒臭い。
俺「大丈夫かよw原液飲むからだろw息が酒臭すぎ」
友達「あははは!酔ったかも~。本当おしゃけくしゃい?」
なんて言われて、いきなりキスしてきた。
唐突でビックリだったが、俺はキスに応じた。
最初は軽いキスだったが、すぐにディープキスになった。
友達から舌入れてきたのだ。
お互いの舌を絡め合い、ヤバいくらいな濃厚なキスだった。
さんざんベロチューもした。
俺「まじで酒臭すぎww」
友達「あははは!くしゃい?ヤバいかも~」
俺「水みたいにゴクゴク飲むからだろw」
友達「これでアソコにゃめたら、くしゃくなるんかな~あははは!」
そう言って友達の手が俺の股間に。
キスしながら俺は友達が座っているソファーに移動してた。
体半分くらいを俺に覆い被さるような格好。
友達は股間をパジャマ越しにニギニギ、ツンツン、サワサワ・・・。
絶妙に気持ちいい。
触られながら軽くキスしたりしてたら、かなり勃起してきた。
もう快感に負けて、なされるがまま。
勃起してきたのを確認した友達は、俺のパジャマとパンツを脱がし始めた。
友達「チンチン見るの久しぶり~」
足首までパジャマごとパンツを下ろされ、俺のモノがこんにちは。
握られ、軽くしごかれる。
これがまた男のツボを心得ているというか絶妙に気持ちいい・・・。
俺のがフル勃起してきたのを確認した友達は、ソファーから下りて、俺の足と足の間に正座状態になるなり俺のモノを口に咥えた。
ゆっくり味わうように咥えられた。
咥えたままで舌を動かされたり、裏筋を舐められたり。
激しくはないが、超気持ちいい。
彼女が下手くそだったってのもあるけど、かなりツボだった。
友「おいひい・・・」
山口もえ似の彼女の友達がフェラしてくれると思ったら興奮は最高潮。
(あーヤバい・・・)
このまま出そうかと思ったけど、やりたくなったから一旦ストップをかけた。
と同時に、なぜかふと我に返った。
リビングのドアが開きっぱなしだった。
リビングを出てすぐの扉の向こうには彼女が寝てる寝室がある。
彼女が起きたら確実に見られてたと思い、軽く動揺。
で、ドアを閉めに行こうとパジャマを穿き直して立ち上がった瞬間。
ドタドタ、ガチャ。
寝室のドア開きが彼女が登場。
(バレた!?)
テンパる寸前、彼女はリビングには目もくれずトイレに一直線。
友達もそれで一気に酔いが醒めたみたいで、ソファーに大人しく座った。
トイレ終わった彼女がリビングに来て一言。
彼女「まだ起きてたん・・・ウチ寝るよ」
惜しい気もしたが、もしあの時、フェラ以上なことをしてたら殺されてたw
止めずに口に出しとけば良かったと後悔したけど。
その後はお互いに再開する気にもなれず(怖すぎて)、大人しく寝ました。