とある会社のビルの裏には全く人の通らないスポットがありました。
アスファルトの地面、その辺に木材とか立てかけてあります。
午後6時。
両親が帰ってきて、ボクと里香は夏祭りが開かれているのを聞いて出かけました。
歩いて10分、近からず遠からずの場所にあるのですが、2人は夏祭りを楽しんだ後、家路に就くことにしました。
大勢の人は、まだ夏祭を楽しんでいるらしく、あまり人通りはありません。
「近道しようよ」
ボクは里香に言いました。
「ここから行ける?」
里香は半信半疑で訊いてきましたが、「うん、行けるよ」とボクは言って、会社ビルの裏に向かって歩いていきました。
里香はボクについて来ました。
辺り一帯は虫の音しか聞こえません。
会社の裏にある街灯の光りだけで、真っ暗です。
人の気配は全くありません。
里香はちょっと心配げに辺りを見回しはじめました。
ボクは立ち止まって里香を抱き寄せました。
里香は、「うっ・・・」と声をあげて、ビックリした様子でした。
里香は前のレイプを思い出してかガタガタ震え、必死でボクから逃げようとしました。
「お兄ちゃん、やめて!人、呼ぶよ」
「ここは誰も来ないよ。それに優しくしてあげるから安心しろ」
ボクは里香を地面に押し倒しました。
「あうっ」
悲痛な声を上げたかと思うと、里香はボクの腹を蹴ってきました。
これは効きました。
しかしボクはなんとか体勢を持ち直して、里香の服を脱がせようと上着のボタンに手をかけました。
「やめて・・・大声出すよ!」
大声を出されてはかなわないので、素早くポケットの中から大きめのハンカチを出すと、里香の口に詰め込みました。
必死に手足をバタバタさせているので、一発平手打ちをしてやると抵抗をやめて、涙を流しはじめました。
ボクは、まず妹の上着を脱がしました。
夏は楽ですね。
上着脱いだら、あとはブラジャーです。
ブラジャーも簡単に外すと、前にも見た大きめの胸が露わになりました。
キュッキュッと揉んでやると、里香は体を小刻みに震わせ、体をよじって逃れようとします。
しかしボクに手足を押さえられているので無駄な努力です。
ここで里香は、ボクがちょっと油断した隙に、口の中のハンカチを取って遠くに放り投げました。
里香は悲鳴を上げようとしたんでしょうが、声が出ないみたいです。
ボクは里香のスカートを脱がしにかかりました。
かすれた声で、「やめて・・・」と言っているのが聞こえました。
ボクは里香に言いました。
「静かにしておいてくれたら乱暴なことはしないから」
里香のスカートを脱がし、パンティを取ろうとすると、もうその辺はすごく濡れていました。
ボクはすごく興奮し、一気にパンティを取ると自分のズボンを下ろし、硬くなったペニスを里香の下半身に向けました。
「あぁ・・・」
里香が目を逸らし、必死に逃げようと力を入れていましたが、これも無駄な努力です。
もう里香の顔は涙でいっぱいでした。
ボクのペニスが里香のアソコに触れた時、里香は泣きながら言いました。
「お父さんに言うよ・・・。お兄ちゃんのしたこと全部。いいの?」
無視して里香にペニスを挿入し、精子をかけてやりました。
里香は何をする気力も失せたように目を瞑って全身の力を抜きました。
ボクはそれから3回射精をしました。
そのたびに里香から息が漏れるのが分かります。
しばらく時間が経って、時計を見ると9時5分。
さっき里香が投げたハンカチを取りに行っても、里香は横たわったまま動こうとしませんでした。
そのハンカチで里香のアソコを丁寧に拭いてあげ、元通りパンティを穿かせ、服を着せました。
そして里香を立たせて家に帰ることにしました。
里香はよろめきながら歩いていました。