オレの会社には秘書がいる。
彼女は『ナナ』という32歳のスレンダーな美人だ。
メガネが似合い、普段仕事で着ている服も何か大人のいやらしさがある。
それもそのはず、ナナは社長とできているからだ。
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社長室に入っていいのは会社ではナナのみ。
それ以外は社長が呼び出さない限りは入ってはいけない決まりである。
ナナは社長室のカギさえも持っていて、社長がいなくても彼女だけはいつでも入れるのだ。
時に社長は自分が出かけるときに、ナナに社長室で留守番をさせることもある。

「その時はカギを閉めて仕事をしていなさい」

そこまで厳重な体勢を作っている。
しかし、その厳重さを簡単に解いている人がいる。
それは、ナナ自身である。

オレは時にナナに呼ばれることがある。

「社長室に来て」と。

しかし、そこに社長はいない。
どういうことか?
それはナナと社長の関係にある。

誰も入ってくることのない社長室で、社長はナナにキスをしていた。
そして胸やお尻を弄った後、ナナを椅子に座らせる。

「今日はどんなものをお召かな?」

椅子に座らせたナナの太ももを、社長は舌を滑らせる。
そしてスカートのフロントファスナーをゆっくり上げて、パンティを拝見していた。

「おや、今日はちょっと変わった形だね」

「はい・・・たまにはこんなものもどうかなって・・・」

「アソコの中身まで見えてしまいそうなくらい透けているじゃないか」

「んん・・・社長の好みかと・・・」

「相変わらずナナはエッチな女だ」

そう言いながら社長はナナの恥部をクンニする。
パンティの上からじっくりとクリトリスのあたりを入念に舌で弄っていた。

「ハァん・・・社長・・・!気に入っていただけました・・・?あんぁああぁ・・・」

「もちろんだよ、最高だ。ナナはいい女だな」

社長の舌がねっとりとナナのアソコを舐めて、クリトリスも興奮の姿になる。
当然ナナのボルテージも上がってくる。

「いい表情だ、ナナ。いつまでもオレの女だぞ」

「はい・・・ぜひとも・・・あんん・・・!」

ナナのパンティはもうグッチョリ。
社長はクンニを終わらせて身なりを整える。

「よし、じゃあ行ってくる。留守番を頼んだ」

「は、はい・・・いってらっしゃいませ・・・」

社長はナナを気持ちよくさせる直前で仕事に向かってしまう。
大体いつもこのパターンだと言う。
社長は気づいていないだろうが、ナナはかなりの欲求不満だった。
せっかく気分がエロいモードに入りかけているのに、ここで終わりかと。
そんな欲求不満を解消したいと思ったナナのとった行動は、オレを呼ぶことだった。

「今日もいつもの感じよ・・・」

そう言いながら、社長室のカギをかけてオレにキスをする。
社長とはライトなキスらしいが、オレには舌を絡ませた濃厚なディープキスをしてきた。
そのままナナはオレのパンツを脱がせて、露わになったムスコを擦りまくるのだ。
すぐに勃起するのは当たり前。
ナナは美人だし、しかも興奮している真っ最中なのだから。
そしてもうオレが気持ちいい触り方も熟知している。
ビンビンになったムスコは、ナナの手コキを交えた、いやらしいフェラを味わうことになる。

「あなたのおチンチンは素敵・・・社長のとは大違いよ・・・」

社長のは見たことはないが、どうやら小さくて、しかも勃ちも悪いとのこと。
なので実際には挿入もほとんどないらしい。
そんな不満もまたオレへのフェラに反映されている。
会社ではとてもクールで落ち着きのあるお姉さんという雰囲気のナナ。
しかし一度導火線に火をつけると、こんなにも乱れてしまうとは。
オレの肉棒を、まるで子供がアイスキャンディーを舐めるように一生懸命フェラをしている。

「そろそろいいかしら?」

「はい、最高の状態です」

ナナは自分でパンティを脱いでオレに跨がる。
アソコの中にオレのムスコを、まるで貴重品をしまうかのように収納していった。
オレの先っぽがナナの奥まで達する。
ゆっくりと腰を振るナナ。
肉棒はナナの生温かい膣内で刺激をされた。

「あんん・・・!これ・・・これが欲しかったの・・・!!」

ナナはご褒美をもらったかのように喜びを露わにする。
社長がちゃんと最後までしてくれれば今のオレはないだろう。
社長がいない隙にナナがオレを呼び出して、こんなに濃厚なエッチをしているなんて。
しかも社長はナナに体の準備をさせているので、オレは美味しいところだけを取っていた。
優越感の中でナナの絶頂に向かう喘ぎ声が響く。

「ハァっぁあん・・・!!あっぁぁ、イッちゃうよ・・・!ハァぁぁあ・・・!!」

ナナはオレの上で絶頂に達してしまった。
ぶるっと震えて、オレに強く抱きつく。
そんなナナの中にオレは濃厚な精子を発射した。

「今日は社長、帰ってこないと思うから、仕事が終わったらまた来てね」

色んな意味でオレは社長にお礼を言いたい。
決して理由は言えないお礼だが。