「どうしたの?」
「親がいないから泊めて欲しい」
うちも1週間親がいないので、とりあえず1週間泊めることにしました。
私がお風呂から上がり、Kも入った後、ポツリと言いました。
「なぁ・・・お前って、好きな人いるの?」
「え?いないけど・・・」
するとKは嬉しそうに言ってきました。
「じゃあ俺と付き合ってくれよ」
いきなりの告白に驚きましたが、内心私も彼に好意を抱いていたので、「いいよ」と言いました。
するとKは、それを聞くなり私をベッドに押し倒しました。
「え・・・ちょっと、K!?」
「好きなんだよ。だから抱かせて」
Kがしたいのはエッチなんだとすぐに理解しました。
呆然としていると、Kは私の服を脱がして自分も裸になりました。
「K・・・本気なの?」
Kは私の問いかけには答えず、私をギュッと抱き締めました。
「胸、触るよ」
私の胸を触り、キスをしてきました。
舌も入ってきました。
キスが終わると、あそこを触りはじめました。
さすがに驚きました。
「えっ、まさかやっちゃうの?」
「するよ。大丈夫、優しくするから・・・」
そう言って舌を入れてきました。
「あっ・・・う・・・」
思わず声が出ました。
Kは、「可愛い」と言って、ずっと舌を入れ続けました。
「じゃあ、入れるね」
Kが私に覆い被さりました。
同時に膣に棒が入ってきました。
「あぅっ・・・!痛いよっ・・・!」
「あ・・・ごめん。じゃあ・・・」
私を気遣ってか、Kは私を抱き締めながらゆっくりと出し入れし始めました。
「あれっ?ちょっと気持ちいい・・・かも」
「そっか、良かった」
スピードが上がり、ズンズンと突いてきました。
「あっあっ、イクッ・・・!K、イク!」
「俺もイクッ!好きだよ、愛しているよ!」
Kは中に出しました。
その夜は、夜明けまでしまくって、私もKも何回もイキました。
それからお互い親が帰るまでの1週間、ほとんどの時間、抱き合って過ごしました。
今でも私とKは恋人です。