当時中学生だった私の体験談です。

私にはちっとも似ていない2つ違いの可愛い妹がいて、妹とはとても仲が良いのですが昔からコンプレックスでした。
その妹と買い物中のこと、モデル事務所のスカウトが妹に話しかけてきました。
PCMAX
スカウトの男はしつこく、妹に名刺を渡してからも話を続けようとするので、強引に私が妹を引っ張ってその場を切り抜けました。
家に帰ってからも妹は名刺をしばらく眺めており、「やってみようかな?」と満更でもない様子。
私はもちろん反対して、「そんな事務所なんて聞いたこともないし、きっと悪い連中に決まっている」と妹を諭して、名刺を取り上げました。

断りの電話を妹の代わりにかけようとしたものの、直前で怖気づいてしまい、でも気になって名刺にある住所を頼りに、こっそりモデル事務所を見に行くことにしました。
思えば、この時、私はどこかで妹だけがスカウトされたことに自尊心を刺激されてしまったのでしょう。

事務所は妹がスカウトされた場所から程近く、いかにも寂れたビルの2階にあり、ビルには他の店舗もなくていかにも怪しげでした。

(やっぱり反対して正解だった)

胸を撫で下ろした時、唐突に声をかけられました。
事務所に戻ってきたらしい、妹をスカウトした男でした。

「うちに何か用?」

素っ気なく尋ねてきた男は、私がスカウトした女の子の隣にいたことを思い出したようで、急に愛想良くなりました。

「もしかしてうちに興味持ってくれたの?」

男のその一言に私は頭が真っ白になりました。

『ほんとはお前じゃなくて妹をスカウトしたのに。お前みたいなブスがモデルなんかできっこない』

そう言われたみたいで、聞かれもしていないのに、「妹のスカウトを断りにきました。こんな事務所じゃ不安。私だってモデルになんか興味ない」とまくし立ててしまいました。

私の剣幕に呆気にとられた男はなぜかにっこり笑い、お茶だけでもと事務所に私を招き入れました。
事務所にはカメラマンを名乗る男もいて、いつの間にかなぜか2人に私がモデルにスカウトされていました。

「やっぱり姉妹だね、妹さんに似てるよ。むしろ君の方に素質を感じる」

そんなことを言われて、私も警戒心を解きつつありました。

「カメラテストだけでも受けてってよ」

控え室らしい所に半ば無理やり押し込まれ、しかし用意されていた衣装を見て私は血の気が引きました。
衣装はエロティックなランジェリーで、明らかに面積の小さすぎる上下の下着に透け透けのワンピースがくっついているようなデザインでした。
ランジェリーを持って固まっていると、控え室の戸をバンと開けてカメラマンが入ってきました。

「どうしたの?カメラの準備できたよ」

ニヤニヤしています。

「こんなの着れない」

私が半泣きで言った途端、カメラマンの態度は豹変しました。

「ああ!?君、モデルになりたいんだよね!?だったらこれくらい何ともないでしょ!」

怒鳴られ、急かされ、カメラマンの見ている前で着替えさせられました。
引きずられるようにして控え室を出ると写真撮影で見かけるようなセットなどなく、ボロボロのソファーとスカウトの男が立っているだけの狭い応接室があるだけ。
ようやく私は自分が危ない場所に来てしまったことを悟りましたが、もう遅かったです。

ソファーに押し倒されてブラジャーを剥ぎ取られ、無遠慮に胸を揉まれた後に両方の乳首を吸われました。
必死に抵抗したところで大人の男2人に敵うはずもなく、スカウトの男が積極的に私の胸を責め、カメラマンの男はいつの間にかビデオカメラを構えています。

「胸、ちっちゃいねー」
「でも乳首も小さくて可愛いよ、ほらビンビンになってる」

好き勝手言われて弄ばれました。
気持ち悪くて痛かった胸への責めも、しつこく乳首を吸われたり舐められたりするうちにジンジンと体が熱くなって、悲鳴ではない声を上げてしまいます。
私はスカウトの男の膝に座らされて、背後から無理やり足を開かされていました。
向かい側からカメラマンが相変わらず私を撮影しています。

「ここ濡れてるよ」
「感じやすいんだねー」
「衣装汚したらダメじゃん」

貶されながら言葉で責められ、訳もわからず泣きながら、「すみません、すみません」と言ったのを覚えています。

スカウトの男の指が私のソコの割れ目を撫で、私は恐怖のあまりますますしゃくり上げていました。
下着越しにソコを撫でるだけで呼応して泣く私が面白かったのか、カメラマンはゲラゲラ笑って、「じゃあ、ここで自己紹介ターイム!」とふざけた口調で宣言。
まず名前を聞かれ、当然口をつぐむ私にお仕置きと言わんばかりに下着の布ごと浅く指をソコに埋めてきました。
私は素直に「M.Hです」と答え、あとは聞かれるがまま自分の学年と年齢、彼氏と付き合って3ヶ月であること、そしてまだ処女であることをつっかえつっかえ言いました。
そんなことあるわけもないのに、私は質問に答えさえすれば助けてもらえるような気持ちになっていました。

「Mちゃんの処女マンコ、ご開帳~」

笑いながら言われ下着を脱がされた時、もう私は訳がわかっていませんでした。
それでも自分がとても恥ずかしいことをさせられていることは意識下にあり、「いや、ダメ、許して」と言っていました。
しかしそれは男たちをかえって興奮させただけでした。
私を押さえているスカウトの男は私のお尻に硬くなった股間をゴリゴリと押しつけてきました。
焦れば焦るほど私のアソコは濡れに濡れ、男を喜ばせます。

「可愛いね、きれいだね」

粗末に褒められながらソコを出入りする指が1本から2本になり、グチュグチュと音を立てるところもつぶさにビデオカメラで撮影されました。
何かおかしなローションまで使われて、ソコはヌルヌルするだけでなく痺れるみたいな熱を持ちました。
ソコはすでに男の指が3本出入りするまでになり、カメラマンは言葉も少なく弄り続けています。
そしてとうとうカメラマンがズボンのベルトを緩め始め、私は精一杯の抵抗をしました。

(犯されちゃう!犯されちゃう!!ほんとに犯されちゃう!!)

そんなことをぐるぐる考える私の目の前で、カメラマンは取り出した自分のソレを見せびらかすように数回扱き上げました。
保健の授業でなんとなくの知識とイメージしかなかったソレは想像以上に大きくてグロテスクで、ただただ気持ち悪かったです。
カメラマンが対面から私のソコにギンギンのソレを押し当てた時、私は恐怖のあまり彼氏の名前を泣き叫びました。

「Tくん!Tくん助けて!!初めてはTくんじゃないと嫌なの!!」

「ごめんね、Mちゃん。Tくんもごめん。Mちゃんの処女を今から俺が奪いま~す」

「いやああああああぁぁぁ!!!」

一気に押し入ってきたソレに激痛が走るも、情け容赦なく入れては出してを繰り返します。
反射的に強く締めつけてしまうのがカメラマンに快感を与えるらしく、激しく腰を打ちつけられました。

「すげえ!!Mちゃんのオマンコまじすげえ!!ギュウギュウ締めてくるよ、たまんねえ~」

「Tくん!Tくん!」

「Tくんは来ないよ。ごめんねえ、俺が処女貰っちゃって」

「やめて下さい、やめて・・・」

「無理無理。Mちゃんのオマンコ、まじ最高だもん。ほら、すぐに奥につっかえてキツキツだし」

「ほら」と言われた瞬間にカメラマンの亀頭が奥にごつんと当たり、強い痛みと衝撃がしました。
カメラマンの腰の動きが一際激しくなったかと思うと、意地悪く囁かれました。

「俺、もうすぐイッちゃうよ。イクってわかる?Mちゃんの中に精液が出んの。そうしたら俺の精子とMちゃんの卵子が受精しちゃうかもよ。赤ちゃんできちゃうよ」

その言葉にようやく私はカメラマンが避妊具を付けていないことを思い出しました。

「赤ちゃんはいや!!お願い、もうしないでぇ!!」

懇願する私にカメラマンはソレを抜き去り、私がほっとしたのを見計らってより深くに挿入してきました。
それを何度か繰り返され、カメラマンはいよいよ限界なのかまた激しく腰を振り、ついに射精されてしまいました。
私はソコの痛みでその瞬間を感じることはなく、カメラマンがようやく本当にソレを抜いたことと、満足げな顔をしていることで事態を悟りました。
絶望のあまり体に力が入らず、しかしこれで終わったんだと安堵する私に、それまでほとんど喋らずに私を押さえていたスカウトの男が追い討ちをかけてきました。

「じゃあ次は俺な」

「そんな!?もうやめて下さい」

「うるせえな。こっちはもう我慢の限界だってーの」

スカウトの男はそう言うなり、私を膝に抱えたまま挿入してきました。
いわゆる背面座位です。
自身の体重がかかってしまう体位に私は悲鳴を上げました。
子宮を押し上げて律動を刻まれる苦しさに息が荒くなります。

「い、痛い!苦しいよ!!もうやめて!!」

「ほんとMちゃんのオマンコ、具合が良いわ~」

スカウトの男は私の言葉をまるで無視し、自分勝手に突いてきました。
広げっぱなしの足は血の気が失せて痺れ、人形のようにブラブラ揺れているのがわかりました。
先ほど私を犯したカメラマンはソレを仕舞いもせず、熱心にビデオカメラで撮影しています。
もうどうでもよくなってしまいました。
スカウトの男にも中に射精されても、ソファーに寝かされても、私は抵抗すらしなくなりました。
のし掛かられて、また挿入されても、ソレの圧迫感に息を詰めた程度でした。

それでも仰向けに揺さぶられながらもう1人の男にフェラチオを強要された時は再び抵抗しました。
もう男がどっちがどっちだか私にはわかりませんでした。
Tくんとはキスまでしか進んでなくて、私にとって唇はTくんとの絆を感じる場所でした。
男2人は私が抵抗するとますます喜び、ぎこちないフェラで男のソレは硬くなって、私のソコに入ったものは動きがより速くなりました。
その行為はいつまでも続いたように思いました。
終わった時、私の股もお腹も顔も男2人分の精液にまみれていて、私はぼーっとソファーに体を投げ出して天井を眺め、その様子すらカメラマンはビデオカメラに撮っていました。

どのくらいの時間そうしていたのか、帰らなきゃと思った私は男に箱ごと差し出されたティックで汚れを拭い、服を着ました。
男たちに何か言われたような気もしますが、全く耳に入りませんでした。
見慣れた道を歩き、自宅に向かっている間にもソコは違和感を持って痛み、まるでまだ男のソレが入っているみたいでした。
私が真っ昼間からこんな目に遭ったというのに、通りすがりの人たちは私に見向きもしません。
後で冷静になって考えた時に、無意識とは言ってもきちんと身なりを整えてから往来を歩いてよかったと思いました。

玄関で私を迎えたのは妹でした。

「お帰り。お母さん、まだ帰ってないよ」

いつもの可愛い笑顔で言われ、途端に涙が溢れてきました。
犯されている最中、もとはと言えば妹がスカウトされたのが原因なんだ、妹が悪いんだと思っていました。
けれど、自らモデル事務所に行ったのは他ならぬ私であり、妹へのちっぽけな嫉妬こそが全てのはじまりだったのです。

「お姉ちゃん、どうしたの!?」

突然泣き出した私にびっくりした妹に抱き締められて、私はおぞましいレイプ体験と、これから始まるであろう地獄に恐怖していました。