時計を見ると深夜2時を回っていた。

(・・・そろそろか・・・)

現在、予備校に通い一浪中の僕はペンを置いた。

(気分転換♪)
PCMAX

音を立てないように自分の部屋を出る。
行き先は隣の部屋の妹、サトミの部屋だ。
サトミは豆球を点けて寝ている。
小さい頃からの習慣だろう。

サトミの部屋に入り、目が慣れた頃、行動開始。
そーっと起こさないように布団を捲る。
静かに寝息を立てるサトミのパジャマのボタンをゆっくり外す。
夜だからブラジャーもしていない。
パジャマの前を開くとダイレクトに胸が出てくる。

(今夜もいただきます)

僕はサトミのオッパイを包み込むように揉みだした。

(やっぱ、生はいい・・・おっ?)

サトミのオッパイを揉んでいると、指先に乳首を感じた。

(よし、立ったな)

ペロっと舐めたのを合図に、僕は優しく乳首を舐め回す。

(彼女は嫌がるから、こんなに吸うことないからな)

僕は世間でいう『オッパイ星人』なのだ。
サトミが起きないのをいいことに好き放題していた。
ただ、この日はいつもと違ったことが起きた。
僕は異様にしたくなってしまった。
いつも乳首を舐めて終わっていたのに・・・。

一度自分の部屋に戻り、ガムテープを取ってきた。
サトミの口に貼りつけた。

「・・・ん?」

さすがに起きたようだった。
寝ぼけて頭が回転していない間にサトミの手首を拘束した。

「・・・サトミ・・・ごめんな」

パジャマのズボンを下着と一緒に剥ぎ取った。

「んーん!!んん!!」

サトミはジタバタしている。
親は朝まで起きない自信があった。

「サトミ・・・無駄だよ。・・・結構、オッパイ大きいね」

サトミに馬乗りになった状態で胸を揉む。

「もう2週間になるけど、毎日乳首を舐めてあげてたんだよ・・・こうやって」

いつもしてたように乳首を吸い出す。
すでに乳首は最高に勃起状態。
けどサトミは抵抗をやめない。

「大人しくしてないと犯すよ?舐めるだけ」

もちろん嘘だったが、サトミは信じて大人しくなった。
足を開かせて、初めてサトミの下半身を見た。
微かにヌレていた。
指で広げて舌を這わした。
ビクンとサトミは一瞬仰け反った。
全体を舐め舌を入れる。
女の味だ。
だんだん愛液を出してくる。
クリトリスを中心に刺激するとサトミは泣きながら息を荒くした。
サトミに気づかれないように硬く勃起したペニスを取り出し、目を閉じて我慢してるサトミに向かって言った。

「サトミのここが欲しいって言ってるよ?」

途端にサトミは抵抗してきた。
しかし足を広げて抵抗しても無駄だった。
先端を愛液でいっぱいのところに当てた。

「当たってるよ。わかる?」

擦りつけた。
グイっと亀頭まで、入れては出してを繰り返した。
まだサトミは首を横に振っている。
僕は我慢できなくなり、一気に奥まで入れた。

「う・・・。入ったね。サトミ、いいよ」

僕は腰を引いたり押したりしてサトミを犯した。
放心状態のサトミの足を自分の肩に乗せて奥まで突き上げる。

「ん!ん!」

動きに合わせてサトミが唸った。
僕が絶頂を迎える頃にはサトミも変化していた。
そう、ただの女に。
僕はサトミの中に欲望を流し込んだ。

「サトミ。これからもしたくなったら相手をしてあげるよ。その代わり、僕がしたくなったらヤラせて」

サトミは目を閉じて頷いた。
それからは人生バラ色だった。
したい時にサトミを抱けたし、ときにはサトミからも誘ってきた。
今度は野外プレイをしてみようと思っている。