15年以上前の話。
彼女と同棲を開始して3日目の夜、バイトが終わって彼女に電話すると、パニクって泣きながら電話に出ました。
話を要約すると、「早く帰ってきて。変な人がいたの」ということらしいです。
PCMAX
尋常じゃない様子に全速力でチャリを漕いで帰宅。
ちなみにバイト先は徒歩10分のラーメン屋だったので、閉店時間の2時までバイトしていました。

彼女がバイトから帰ってくるのは、いつもだいたい夜10時過ぎとかそのくらい。
イベントコンパニオンをしており、スラッとした美人でした。
似ているところでいうと、夢乃あいかを165cmにした感じ。
顔も体もソックリですが、目元がもう少しエロいです。
出会ったのは、当時閉店が相次いでいたディスコ。
彼女は話してくれませんでしたが、結構やっていたと思います。
20歳になったばかりでしたがスーツのよく似合う女性で、私と出会う直前には、男とホテル街の方に歩いて行ったとか、AVに出てるという噂とか色々とありました。
仲の良いグループと飲んで泊まりも結構あったそうで、そこでもやってるという噂でしたが、「経験人数2人」という彼女の嘘を信じて、固く愛を誓っての同棲開始だったんです。

で、帰宅してみたら、彼女はベッドの隅の方で震えてましした。
何があったのか聞いたら、変な人に痴漢されたと。
帰宅しようとして鍵を開けようとしたら、変な人が走ってきて、ドアの前で胸を触られたらしいです。
だから怖くて、さっきまでずっとシャワーを浴びていたようです。

さすがに20歳そこそこの若造でも、レイプされたに違いないと変な勘が働きましたが、聞くわけにもいかず、優しく彼女を抱き締めてキスをして落ち着かせました。
その頃の自分は付き合いはじめということもあり、セックス中に昔の彼氏とのセックスを聞き出しながら、なぜか興奮していました。
それが何なのかわからず、男とはこういうものなのかと思っていましたが、今でいう『寝取られ性癖』があったということだと思います。

若い男ですから、まだ髪の濡れている若くてきれいな女性を抱き締めたりキスしていたら、当然ムラムラします。
彼女がレイプされたかもしれないと考えると妙に色っぽく感じ、性欲に歯止めがかからなくなると同時に、(いや、でもここは優しくするのがいいんじゃないのか?)といった葛藤がありました。
結局、性欲に負けてスルスルと胸に手を伸ばしましたが、「今日はイヤ。もう寝よ」という彼女に負けて床に就きました。
彼女を寝かしつけ、一服しながら抑えきれなくなった性欲を収めようと頑張りましたが、毎晩何回でもできちゃう大学生の頃の自分には、そんなことは無理だったようです。
大学生の同棲なんて、(これでいつでもヤレる)くらいにしか考えていないものです。

彼女は寝たら起きないというわけではありませんが、寝ているところにいきなり挿入したり(さすがに起きますが)、顔射したり(これは起きませんが、何度もやっていたら、ある日気が付かれて思いっきり怒られました)、指を入れたり(感じさせてしまうと起きます)といったことはしていたので、気が付かれないようにレイプされたか確かめてみたいということもあり、彼女のパジャマのボタンに手をかけて脱がしていきました。

街頭の明かりに照らされた彼女の胸の谷間に、痴漢に触られた時の痣か、あるいはレイプされた時につけられたキスマークのようなものがありました。
ちなみに、うちのアパートは変わった場所にあって、部屋は角部屋。
部屋のすぐ裏が線路、線路の向こうは空き地、アパートのベランダはなく、窓を開けたら草むらです。
アパートと線路の間は隙間があり、道路から入ってきた人がアパートの周りをぐるりと歩くことができるようになっています。

続いて、パジャマのズボンをスルスルと脱がしていきます。
スースーと寝息を立てている彼女ですが、今起きたらたぶん怒られるので、色々とドキドキものです。
パジャマの上を肌蹴させ、下は穿いていない状態です。
彼女の状態を確かめるために軽く唇にキスをしましたが、よく寝ているようです。
パンツの上からあそこを触ってみました。
気持ち濡れてる感じですが、よくわかりません。
とりあえず、匂いを嗅いでみます。
レイプされたとしたら精子の匂いがするはずだからです。

結局、よくわかりませんでした。
あそこの状態を確かめようにも、パンツの上から手を差し込むと肌との摩擦が大きいので、股の部分をずらして直接触りました。
割れ目の穴の周辺が気持ち濡れているようですが、彼女の愛液なのか精子なのかよくわかりません。

(起きるなよ!)

そう願いながら指を舐めて、そっと股の間から差し込みます。

グニュッ・・・ヌルヌル・・・。

静かに指が入っていきました。
中は濡れているようですが、精子が入っているかどうかはわかりませんでした。
そっと指を抜いて匂いを嗅いでみます。
彼女の匂いはしますが、精子と混じり合った匂いかどうか判別がつきませんでした。
そのような匂いの気もするし、違うような気もするし・・・。

モヤモヤと興奮とが入り混じり、どうすることもできずに彼女の膣をゆっくりとこねくり回し、結局セックスは諦めましたが、膣口をポッカリ口が開いた状態にして、穴を見ながらオナニーを開始しました。
どうしようもない男ですね、自分は。

しばらくすると、中からトロッと液体が出てきました。
少し白みがかっていましたが、彼女の愛液が白くなる時はグッチャグチャに突きまくって空気と混じった時だけなのを知っているので、その時の色からすると精子だと直感しました。
急いで拭き取り、僕も彼女の顔に射精しました。

興奮から醒めて、改めてどうしようと思いました。
レイプされたけれども、私に悪いと思って隠し通す彼女。
これからどう接していこうか考えました。
妊娠の心配ですが、この頃の彼女は僕のお願いでピルを飲んでいたので大丈夫です。

翌朝、窓を開けて一服していると、家のドアの前を人が通り過ぎる足音がしました。
一瞬、プロパンガスの検針かなと思いましたが、そのまま建物の奥まで行き、アパートと線路の間にまで足音が伸びていきます。
このアパートに住んでから、そんなところに入っていった人はいなかったので、咄嗟にそいつがレイプ犯に違いないと思いました。
彼女も跳ね起き、小さく震えています。
僕は彼女をそっと抱き締め、開いている窓の方を見ました。
一服していたので、人一人分、窓は開けています。

(そいつの顔を見てやろう、もし入ってくるなら、向こうは部屋に男がいるとは思っていないだろうから、撃退してやろう!)

そう考えました。

男がちらっと通り過ぎます。
大学生風の、ひょろっとした感じの男でした。
業者ではないのでレイプ犯だと確信しました。
彼女がガタガタ震えているので、優しくなだめ、「今日もバイトだけど留守番を頼むね。嫌だったら買い物とかも行かなくていいから」と伝え、優しくセックスしました。

その晩、バイトから帰ってくると彼女は笑顔で迎えてくれました。
何事もなく平和だったようです。
ホッとしました。
しばらくは平和な日々が続きました。

数ヶ月ほど経ったある日、バイト先の社員の先輩から、「交代でサボろうぜ」と持ちかけられました。
この人と関わるとろくなことがありません。
いつもエロいことか悪いことしか考えていませんから。
ラーメン屋の売上が合わないことも多く、お金の管理がキッチリしている私と一緒に入ることが多かったのです。

そのラーメン屋はカウンターのみの12席くらいのお店で、夜は2名体勢で回します。
私もその人も仕事のスピードは速かったので、頑張ればピークタイムでも1人で回せる状態でした。
交代で1時間ずつとか2時間ずつとか、先輩と交互にサボることになります。
先輩も私も家がすぐそこだったので、休憩のときは帰宅します。
これがなければ彼女の浮気に気が付くことはなかったかもしれません。

最初にサボったとき、僕は彼女を驚かせてやろうと思い、ニヤニヤしながら家路を急ぎました。
ドアの前まで行ったとき、明らかに我が家の中から彼女の喘ぎ声が聞こえてきました。
その瞬間、緊張で血圧が上がり、心臓がバクバクし、立ちすくみながらも股間が反応してしまいました。
性癖というのはどうしようもないですね。
微かに聞こえる声を聞き取りながらアパートの裏手に回りました。
音を立てないようにゆっくりと慎重に線路と建物の間まで来ると、窓がありますので鮮明に聞き取れました。
そのまま本来ならベランダがある方に移動します。

窓からそっと覗き見ると、彼女がバックから突かれていました。
顔はあちら側を向いているので覗き見したことはバレませんでしたが、相手の男は、あの時のあの男でした。

「っ!っ!っ!はっ!んっ!」

(レイプ?それとも和姦?いつからだ?)

頭の中がグルグルまわり、同時に刺激的な光景にクラクラしてきました。

「はぁっ、はぁっ、ん!」

レイプにしては彼女は感じすぎているようだし、エロくお尻を突き出して誘っているかのようです。

「はっ、はっ、んっ!あっ、あっ」

彼女がイクときのような感じで喘いだ後、ぐったりしました。
イッたんだと思いました。
しばらくして男が中で果てました。
私は残念ながら、その光景を見ながら地面に向けて射精しました。
興奮しながらもガクガクと震えがくるような感じで、(どうしよう・・・?どうしよう・・・?)と思いながら自分で抜いたのです。
男って馬鹿ですね。

男が横になると彼女がお掃除フェラをはじめました。

(ああ、和姦なんだ・・・)

頭の中が痺れてきました。
しばらく中から楽しそうな話し声が聞こえてきて、次第にチュッチュッと音がして、次のセックスがはじまりました。
彼女はすごくエロく、きれいでした。

しばらくして正常位で貫かれた彼女は男の背中に手をまわしています。
完全に和姦です。
それもずっと前からこういう関係だったに違いありません。
彼女とはラブラブだと思って疑いもしませんでしたし、毎晩のようにセックスしているので浮気なんてありえないと思っていました。

それからもバイト先の休憩のことは彼女には話さず、こっそりと部屋の様子を覗き見て、男が来ているときは部屋の外で興奮する自分がいました。
先輩から、「彼女とやってきたか?」と聞かれると、「ええ、まあ・・・」と苦笑いしたこともありました。
彼女が浮気するときは、決まって僕のバイト中みたいです。
夜2時過ぎまで帰ってきませんから、普通に夜にセックスして、終わってからシャワーを浴びて寝るだけの時間の余裕がありました。

「はっ、はっ、はっ、はぁっ、っ!」

彼女は僕とする時のように感じていて、男に対する態度や漏れ聞こえてくる笑い声からも、どっちが彼氏かわからないような状況だったと思います。
次第に僕との時は声を我慢するのに、奔放になっていきました。
男からのリクエストがあったのかもしれません。

「あっっ、あぁっ、気持ちいいっ、あっ、いいっ。ああーん、もっと奥、気持ちいいっ」

たぶん隣近所にも聞こえていたと思います。
一番衝撃的だったのが、その男に私とのことを比較された時です。

「ああんっ、ああんっ、あん、あんっ、あっ、いいっ」

「彼氏と俺とどっちの方が気持ちいい?」

「あんっ、◯◯君のっ、気持ちいいっ」

「彼氏とやるときはイクの?」

「あんっ、いっ、イカないっ、ああんっ」

「彼氏と俺、どっちが好き?」

「いいっ、あんっ、◯◯君っ、好きっ」

もうどっちが彼氏かわかりませんでした。

この頃になると、彼のチンコのサイズによって彼女の膣も変わってきました。
以前は奥まで届いていたのに、全く届かなくなりました。
なので、以前は私とのセックスでイッていたのにイカなくなってしまいました。