姉と弟のセックスを目の前にし、横では兄と妹が湯船の中で抱き合いながらキスの最中・・・。
私「ねえ、お兄ちゃん・・・」
兄「ん?なんだ?」
兄と妹が2人して私の方を見ました。
私「お兄ちゃんはお姉ちゃんとする時、いつも最後は中に出してるの?」
兄「まぁ基本中出しだな。葉子はピルを飲んでるからまず付けることはないね。ちょっとヤバいかなって時は外で出すくらいかな」
正直、呆れました。
私「いくらピルを飲んでても妊娠しないわけじゃないでしょ?」
兄「まぁ葉子も分かってて、できたらできたで構わないって言ってるからさ」
もう気を失いそうでした。
兄妹でそんな事を決めていたなんて・・・。
私だって兄とのセックスは嫌じゃなかった。
むしろ幸せさえ感じたけど、さすがに兄の子供を授かるとなると、それは話が別です。
しかし、ついさっき、兄の精子を受け止めた自分がいるわけで・・・正直どうしたいのか自分でも分からなくなっていました。
そんな事を思っていると、弟がいよいよ姉の膣内に射精しました。
行為が終わってもしばらく繋がったまま弟は姉の上でぐったりとして、そろりそろりと身体を起こすと、ゆっくりモノを引き抜きました。
弟はすでに3回も出しているくせに、姉の膣からは白い液が溢れ出して床に5センチほどの円を描きました。
弟が少しよろけながら私たちのいる湯船に入ってきました。
すると兄が、「お疲れ!よくやったな!」と、激励を飛ばすではないですか。
姉は床にぐったりしたまま、しばらく呆然と虚ろな瞳で私たちの方を見ていました。
兄は湯から上がると姉のもとに行き、中に出されたばかりの精液を膣内から掻き出すと、「優太!ちゃんと掃除をしないと次の人に失礼だぞ!」と訳の分からないことを言いました。
それに対して弟も、「あっ!ごめんなさい。気持ち良過ぎて忘れてたよ」と。
この兄にして、この弟です。
兄は床に力なく横たわっている姉の膣に自分のモノを手も使わずに宛てがうと、一気に奥深く挿入しました。
その瞬間、「はっうっ!」と姉の口から苦しそうな声が漏れたかと思うと・・・。
姉「はあ~ん♪やっぱお兄ちゃんのが一番いいわ~♪」
それはもう幸せいっぱいの表情で兄の首に腕を回し、弟とはちょっと違う大人なキスをはじめました。
私「お姉ちゃん、あんなこと言ってるけど・・・?」
弟「だから?僕は別になんとも思わないよ。事実なんだし。僕は僕が気持ち良くて、お姉ちゃんもそれなりに気持ち良くなってくれれば自分が何番目だろうと気にしないよ」
やけに冷静なコメントを頂きました。
弟のがっついたセックスとは違い、兄と姉のセックスは熟練したカップルによる落ち着いた感じの行為で、見てる方は何か演劇鑑賞しているような、性的興奮というよりも幸せを感じるようなものでした。
しかし、弟は単純に性的興奮が湧きあがっているだけみたいで・・・。
弟「ミキ姉ちゃんとヨウ姉ちゃん、どっちがオッパイ大きい?」
などと問いかけながら、私の胸を揉みはじめました。
思わず私は、「あ~ん・・・ちょっとぉ優太ぁ~」と甘い声をあげてしまいました。
無理もありません。
弟の揉み具合ときたら、普段妹にしているマッサージのような揉み方で、絶妙な快感が胸から伝わってくるのです。
弟「ねえ、どっち?」
私「そんなの知らないよ~。優太のほうが分かるんじゃないのぉ。さっき散々お姉ちゃんのオッパイを揉んでたんだからぁ・・・あん♪」
不覚にも私は喘ぎ声をあげてしまいました。
弟「ん~・・・どっちもどっちかなぁ。でもちょっとだけミキ姉ちゃんのが大きいのかなぁ?」
生意気なことを言うわりに、ちょっと嬉しいことも言ったりして。
弟「ヨウ姉ちゃんのはすごく柔らかいんだよね!で、ミキ姉ちゃんのは少し硬い?」
私「それは私のほうが張りがあるってことよっ!」
今度は私が弟のチンチンを掴みました。
もうチンチンは硬くなっていました。
私「ねえ、チンチン硬くない時ってあるの?」
弟「そりゃ何もしてない時は小さいよ。でもこの状況で、可愛い妹や綺麗なお姉ちゃんの裸を見てたらチンチンが小さくなるなんてありえないよ!」
可愛いことを言う弟を、私は思わず後ろからギュッと抱き締めました。
私「もう!なんて可愛い弟なんだ!♪」
ふざけてホッぺにチュッチュしてたら、弟がキスをしてきました。
一瞬(えっ!?)と思いましたが、すぐにディープキスの開始です。
再び弟の手が私の胸に来て揉みはじめ、唇が離れると乳首をチューチュー吸い、手はクリトリスを弄ります。
(今度は弟とセックスしちゃうんだ・・・。でも弟にされるって姉としてどうよ?)
そう思った私は逆に弟を押し倒し、自らセックスする形に持っていきました。
ピンピンになっているチンチンを掴みながら弟に馬乗りになり、自分で膣口へ宛てがい、そのまま腰を落としました。
弟のは兄よりも若干小さいけれど、2度目の私にとっては十分なサイズでした。
弟の両肩を掴んで身体を上下に動かして快感を味わいました。
私「あんっ♪あんっ♪優太・・・気持ちいいよ♪あん♪優太も気持ちいい?」
弟「うん!気持ちいいよ、ミキ姉ちゃんの中、温かくて、ヨウ姉ちゃんよりも締め付けが強くて、でも愛美ほどはキツくないかな・・・あっ!あっ!」
弟も私の中が気に入ってくれたようです。
私も兄ほどのキツさがなく、ちょうどいい圧迫感で癖になりそうな感じでした。
私は湯船の中で弟と対面座位になり、快楽を求めて腰を振り続けました。
どのくらい経ったのでしょう、突然弟が、「あっ!ダメッ!」と言って私の身体をガッと抱き締めて動きを止めたと思うと、そのまま動かなくなりました。
射精してしまったのだと悟り、私は優しく弟の身体を抱き締めて、「優太、気持ち良かったよ♪」と耳元で囁きました。
私たちの行為が終わる頃、兄たちもクライマックスに突入したようでした。
最初の頃のようなまったりとした大人な雰囲気のセックスから一転、激しく腰を打ち付ける兄にこれ以上にないといった感じの喘ぎ声をあげて感じている姉。
普段からは想像もできないほど、姉が乱れていたのには驚きました。
弟「お兄ちゃんたちすごい・・・」
私「ヨウ姉ちゃん、すごく感じてる」
妹「私も早くして欲しい・・・」
それぞれが感想を述べていると・・・。
兄「うっ!出る!葉子!出すぞ!中に出すぞ!」
姉「出して!いっぱい出して!お兄ちゃんの精子をいっぱいちょうだい!」
叫ぶように2人が声を荒げた後、兄の動きがピタッと止まり、2人の性行為は終わりました。
ゆっくりと兄がモノを引き抜くと、姉の膣口から白い精液が溢れ出しました。
みんなスッキリした顔で貸切風呂を出ると、ちょうど夕食の時間となっており、この後はいつも通りの仲のいい兄妹として過ごしました。