姉はバカな弟だと諦めたのか、「次からはゴム使え」と言った。
速攻でゴムを買ってきて、またやった。
そしたら姉も安心したのか、すぐにイッちゃって・・・。
もうバカ姉弟さ、毎日するようになっちゃった。
その日、酔って帰ってきた姉をベッドに運び、部屋を出ようとした時に姉が呻いた。
俺が驚いて振り返ると、姉は片足を折り曲げていた。
スカートが捲れ、白いパンティが覗き、レースの刺繍から恥毛が見えた。
俺は慌てて目を逸らすと、部屋を出た。
まだ、その時は理性があった。
ただ眼が冴えて眠れないので、1人でウィスキーを飲んだ。
すると先程見えた姉の恥毛が目に浮かんだ。
姉と男のことが気になった。
今夜、姉は別れた男と寝たのだろうか?
それとも寝る前に別れたのか?
淫らな妄想が次々と浮かび、隣の部屋で寝ている姉の裸体が悩ましく動いた。
ペニスは勃起した。
オナって始末をつけようと掴み出して扱いた。
しかし、酒に酔っているのでなかなかイカない。
(姉の寝顔を見ながらなら・・・)
そう思うと俺は立ち上がり、姉の部屋に向かった。
姉はスヤスヤと気持ちよさそうに眠っていた。
足は伸ばされていたが、スカートは捲れ上がったままだった。
ベッドに近づき覗き込むと、薄いパンティから恥毛が見えた。
パンティの端を摘んで少しだけ捲ってみた。
綺麗な秘裂が目に飛び込んできて、思わずゴクリと唾を飲んだ。
ペニスが怒張したので、割れ目を見つめながら扱いた。
心臓がドキドキした。
『入れちゃえよ』という声がどこかから聞こえた。
ツーンと頭の芯が痺れた。
喉が渇いた。
ペニスを秘裂に当てた。
「ごめんね、姉さん」
そう呟くと、ペニスを押し込んだ。
スルッと呆気なくペニスは姉の膣に入った。
ヌルヌルとした感触と生温かさに興奮しながら身体を重ねた。
すると姉の両手が俺の背中に回った。
姉が寝言を言った。
「S・・・」
姉を振った大学生の名前だった。
俺は怒りと嫉妬で煮えくり返り、激しくペニスを姉の肢体に打ちつけた。
「アッ、Y、な、何するの!」
姉が目を覚まして悲鳴を上げたが、構わずに腰を前後に動かした。
「馬鹿、馬鹿、やめて」
姉は手足をバタバタさせて必死に抵抗したが、嵌ったものは抜けない。
いや、異常事態に膣が痙攣して、逆にペニスをしっかり咥え込んだ。
「姉さん、俺、姉さんが好きなんだ」
何度もそう叫びながらペニスを押し込むと、姉は俺の背中に爪を立てた。
痛みに顔を歪めながらもピストン運動を続けた。
姉の目から涙が流れた。
「Y、私たち、実の姉弟よ、やめてよ、お願い・・・」
姉はついに泣き出した。
その一瞬、俺は正気に戻り、やめようかと思った。
ところが、意外にも姉の膣がペニスを締め付けて離さなかった。
そして、ペニスはどんどんと膨張していき、凄まじい快感が襲ってきた・・・。
これが、初めて姉とやった日の出来事だ。