顔を真っ赤にして俯いていると、ショーツを下ろされて、アナルに指を突き立てられた。
この前の母と同じで、私の我慢汁を潤滑剤代わりにしている。
スルッと入ってくる、母とは違うゴツい指。

「は、あぁっ!ダメぇ・・・」
PCMAX

声が漏れるのを抑えられない。

「可愛い声wコウちゃんはお尻が敏感だねw」

そう言いながら、指を器用に動かしはじめる拓さん。
的確に指が前立腺を責めてくる。
母の責め方よりも、ちょっと荒いというか、男らしい感じだ。
だが、その強めな刺激が、いつも以上の快感を生んでいる。

「すごいねぇw前立腺がはっきりとわかるよwかなり開発されてるね」

そう言うと一気に指を3本にされた。
母の指よりも太くてごつい男の指は正直痛かったが、痛いと声に出す前に前立腺に指が触れた。
痛みはどこかに消え去って、とろけるような快感が下半身を走った。

「簡単に3本入るんだねぇwコウちゃんのケツマンコは淫乱だw」

言葉がこんなにも快感を増すなんて、自分がやられてみて初めてわかる。
母にも言葉責めみたいなことはされるが、男性に、しかも初対面の男性にされる言葉責めは恥ずかしくて顔から火が出そうな感じもあり、より快感が増すようだ。
服の上から乳首を責められ、アナルに指を3本入れられた私は、もう入れて欲しくて気が狂いそうだった。

「美佐ちゃん、ダメぇ・・・あれ・・・入れて・・・」

ペニスバンドを入れてくれるように頼んでみたが、ニヤニヤ笑いながら言われた。

「忘れちゃったwゴメンねw」

すると拓さんが私の手を取り、自分の股間に持っていった。
拓さんのチンポをズボンの上から触ってしまった。
初めて触る勃起状態の他人のチンポは驚くほど硬く感じた。

「ほら、握ってみて」

ちょっとキツい口調で言われると逆らえなくて、言われた通りに拓さんのチンポをズボンの上から握ってみた。
硬くて大きいチンポは、他人のだからだと思うが、ものすごく大きく感じた。
サイズ的には私のよりもちょっと大きいくらいだと思うのだが、とんでもないサイズに思える。
そして、認めたくはないが、いつも母が使うペニスバンドよりも大きいこのチンポを入れて欲しいと思ってしまった・・・。
そんな私の気持ちを見透かしたように、拓さんが言ってきた。

「ズボン、脱がしてくれるかな?」

私は、すぐに拓さんのズボンを脱がした。
パンツ姿になった拓さん。
大きすぎるチンポがパンツから飛び出している。
勃起した他人のチンポを、こんなに明るい所で、こんなに近くで見たのは初めてだ。
私は、言われてもいないのに拓さんのパンツを下ろすと、剥き出しになったチンポを握っていた。

「積極的だねwどうだい?他人のチンポは?」

しっかりと目を見据えながら聞かれると、頭がボォーとする。

「お、大きいです・・・それに・・・硬くて熱いです・・・」

「しごいてくれる?」

もう男のチンポを触るという嫌悪感もなくなっていた。
それどころか、喜んで私は拓さんのガチガチになったチンポをしごき始めた。
自分のモノはオナニーで死ぬほどしごいてきたが、他人のだとぎこちなくなる。

(強くしたら痛いかな?壊れないかな?)

余計な気を使ってしまう。

「さすがに上手いねw気持ちいいよ」

気持ちいいよと言われて、どうしてこんなに嬉しいんだろう?
もっと気持ち良くなって欲しいと本気で思ってしまった。
ウィッグやメイクまでして女の子になった私は、心まで徐々に女性化している気がして怖かった・・・。

しばらくしごいていると、拓さんの我慢汁が手についた。
いつも自分のオナニーでやっているように、それを拓さんの亀頭に塗りたくって亀頭責めをする。

「おぉう・・・気持ちいい。すごいね、テクニシャンだw」

気持ちよさそうな声を上げてくれる拓さん。

(もっと!もっと気持ち良くなって!)

心の中で叫んでいた。

「手にいっぱいついちゃったねw舐めてみて」

こういう風に命令されて、前立腺のあたりがキュンとした。
私は言われるままに拓さんの我慢汁だらけになった指を口の中に運んだ。
拓さんの目を見つめたまま、指についた我慢汁を舐め取っていく。
少しだけしょっぱいと思ったが、母の愛液と似てるなと思った。

「美味しい?」

「お・・・美味しい・・・です・・・」

戸惑いながらそう答えた。

「コウちゃんはエッチな女の子だねwじゃあ、舐めてくれるかな?」

自然な流れでそう言われた。
私は、もう言われなくてもそうするつもりだった。
むしろ積極的に咥えてみたいとさえ思っていた。

恐る恐る拓さんのチンポに舌を近づける。
コレをしてしまったら、もう戻れなくなるのは明白だと思う。
だけど、戻るつもりは全くない・・・。
舌が拓さんのぷっくりと張り出した亀頭に触れた。
竿の部分はあんなにも硬く感じたのに、舌で触れた亀頭は不思議な柔らかさだった。
自分が母にされて気持ちいいことを拓さんにしてみた。
カリの段差のところを舌で引っかけるように舐めたり、玉のあたりから亀頭まで舐め上げたり、必死で頑張った。
もう私の頭の中には、拓さんに気持ち良くなってもらいたいという思いしかなかった。

「あァ、いいよ・・・気持ちいい・・・コウちゃんはおしゃぶり上手だねぇw」

拓さんがそう言ってくれた。
私は嬉しくてたまらなくなった。
そして口を大きく開けて拓さんのチンポを咥えた。

(・・・とうとうやってしまった・・・)

そんな後悔が一瞬頭をよぎったが、それ以上に、口の中にいっぱい広がる拓さんのチンポの感触に心を奪われてしまった。
硬いけど柔らかい、そんな不思議な物体が、私の口の中で時折脈打ったりする。
歯が当たらないように気をつけるけど、どうしても歯が当たってしまう。
だが、だんだんコツがわかってきた。

歯が当たらないように速く頭を動かせるようになると、拓さんが吐息を漏らす。
その気持ちよさそうな吐息に私も有頂天になる。
母に見られていることも忘れ、夢中で拓さんのチンポを口で奉仕する。
より早く、より深く、リズムに乗ってフェラをする。
喉の奥まで咥え込むと、窒息しそうな苦しさがあるが、その苦しさが前立腺に響いてキュンとなる。
もう私の頭の中にはこのチンポを入れてもらうことしかなかった。
すると、拓さんのチンポがドンドン硬くなる。
より大きくなる。
イキそうな感じだ。
拓さんの手が私の頭に乗せられる。
そして、優しく頭を撫でながら、私の耳も触れてくる。

「あァ・・・気持ちいい・・・イキそうだよ・・・」

優しく頭や耳に触れられるのが、こんなに嬉しいものなんだ。
やはり何事も経験しないとわからないことはあると思った。
女性側の気持ちなんて、こんな経験をしないと一生わからないのかも知れない。

私はより早く頭を動かした。
荒くなる拓さんの息遣い。
それが私をもっと夢中にさせる。
そして、拓さんの手が私の頭を押さえると、口の中でチンポが弾けた。
喉の奥に熱いモノがぶつかる。
何度も喉の奥にぶつかってくる熱い精子。
だが嫌悪感は全くなく、イッてくれたという喜びが体を駆け抜ける。
だが、驚くほど長く射精が続き、ちょっとパニクった。
溺れるかも知れないと少し恐怖を感じたところで、やっと射精が終わった。

「ふぅ・・・初めてとは思えないなw上手だったよ」

拓さんは優しくそう言うと、チンポを抜いた。
チンポが抜き去られると、私の口の中には溢れそうなほどの精子が残った。

「飲み込んで」

拓さんは私の目を見つめて冷たくそう言った。
だが、言われなくても飲むつもりだった。
むしろ、飲みたいとさえ思っていた。

(私はおかしくなってしまったのだろうか?)

そして飲み込んだ。
想像以上に熱くて、粘り気のある液体が喉に絡みつきながら流れ込んでいく。
不思議と味は感じない。
まずいモノだと思っていたが、飲むヨーグルトとか、小麦粉を溶いた水とか、そんな感じの喉ごしだ。
認めたくないが、美味しいと思ってしまった。

「美味しい?」

拓さんに聞かれた。

「はい・・・美味しいかったです・・・」

「そっかwありがとう」

そう言うと、拓さんは私の口にキスをした。
軽く触れる程度のキスだったが、ドキドキしてたまらなかった。
もう気持ちは完全に乙女だ。

「コウちゃん、おしゃぶりしてどうだった?入れて欲しくなっちゃった?」

母が急に声をかけてきた。

「あ、うん・・・その・・・入れて欲しい・・・です・・・」

「だぁめw今度は私の番だよw」

そう言うと母が間に入ってきた。
いつの間にか着替えた母は、カップレスの透けたベビードールにガーターベルト、股のところに穴が開いたショーツを身につけていた。
妊娠してはち切れそうな胸と、かなり大きくなってきたお腹が強調されている。

「うわぁ、エロいねw美佐さんいつの間に着替えたの?w」

拓さんが、かなりフランクに母に話しかける。

「変じゃないですか?」

母が少しだけ恥ずかしそうに言う。
そんな格好で恥ずかしがるのも変だが、そんな姿も可愛らしく思える。

「可愛いよw」

拓さんがそう言いながら、いきなり母にキスをした。
母は、それを待っていたように拓さんに両腕を回して舌を絡める。
私の目の前で、恋人同士がするようなキスを始めた2人。
だが、母を寝取られた嫉妬よりも、拓さんを母に取られたことを嫉妬してしまった。
母を寝取らせて、嫉妬を興奮に変えて楽しむつもりが、私が母に嫉妬するハメになっている。
そんな私の気持ちなど、母は素知らぬ顔で拓さんとキスを続ける。
そして母は拓さんの上着を脱がして、ベッドに押し倒す。
そして拓さんの乳首に舌を這わせはじめる。

「あァ、気持ちいい・・・興奮してるね?欲求不満だったの?」

拓さんが喘ぎながら言う。
気持ちよさそうにする拓さんを見て、嫉妬している自分に戸惑った。

「そう・・・ずっと我慢してた・・・あぁ・・・コレが欲しい・・・」

そう言って母は拓さんのチンポに手を伸ばした。
そして、そのまますぐにフェラチオを始めた。

「あぁ、硬い・・・大きくて・・・ダメ・・・すぐ入れてぇ・・・」

私の子供をお腹に宿しながら他人棒を求める母。
私も異常に興奮している。
嫉妬がそうさせていると思うが、私はどちらに嫉妬しているのだろう?

「あぁ、気持ちいいよ・・・さすがにコウちゃんより上手だねw」

そう言うと、母は私の方を見てニヤリと笑った気がした。
すごく悔しかった。
悔しいと思いながら、私はどうしてしまったのだろうと落ち込んだ。
そして母は四つん這いになって自分でアソコをクパァと広げながら言った。

「入れて下さいぃ・・・拓さんのこのおっきなチンポォ・・・美佐の妊娠マンコに入れて下さいぃ・・・」

「すごいねw痴女みたいだwいいの?コウちゃん見てるよ」

拓さんが私の方を見ながらそう言う。

「いいの。もう我慢できない・・・コレ、ずっと入れて欲しかった・・・あぁ・・・入れてぇ・・・」

今日までセックスをおあずけにしていたので、母はもうチンポのことしか考えられないといった感じだ。

「じゃあ入れるよ。浮気チンポ、楽しんでねw」

そう言うなり、拓さんは母にチンポをねじ込んだ。
私のチンポよりも大きなチンポが、母の中にはまり込んでいく。

「おぉおおおぉ・・・ウぐぅ・・・あぁ・・・すごいぃ・・・奥・・・当たってるぅ・・・」

お腹が大きな母に遠慮なくデカいチンポを全部押し込む拓さん。
安定期とはいえ、見ていて怖くなる。
そして何よりも、愛する母が拓さんのチンポを嬉しそうに受け入れているのが衝撃的だ。
さっきまで、あのチンポを入れて欲しくて母に嫉妬していたのに、いざ母と拓さんのセックスが始まると寝取られた嫉妬が強くなる。

「あぁ、すごいね・・・美佐ちゃんのオマンコ、気持ちいいよ・・・」

「気持ちいい?ホントに?コウちゃんのお口とどっちが気持ちいい?」

母は、私の方をチラチラ見ながら、挑発的なことを言う。

「美佐ちゃんの方が気持ちいいよ。すごく締まるし、エロい格好だからねw」

「ふふw嬉しい・・・ねぇ、もっと強くしてぇ・・・」

母がおねだりをする。
私は、拓さんがそう言ってショックだった。
負けた気がした。
もっと私で気持ち良くなって欲しいと思った。
母を寝取られて拓さんに嫉妬する一方で、拓さんに気持ちいいと言われている母にも嫉妬する私。
もう訳がわからなくなる。
拓さんは長いストロークでピストンを続ける。

「ぐ、ふぅあぁ・・・アッ!アッ!あっんっ!あんっ!あぁっ!チンポいいぃっ!チンポすごいぃっ!クゥアァッ!お、おおあぁあぁ・・・ダメ、ダメ、ダメぇ・・・もう来ちゃうぅ・・・」

仰け反るようにしながらバックで喘ぐ母。

「いいよwイキなw『浮気チンポでイッちゃう』って言いな!」

「イクっ!イクっ!イクぅっ!!浮気チンポでイッちゃうっ!あ、あぁっ!コウちゃん!ママイッちゃうっ!イグゥゥ!!」

エロいランジェリー姿で妊婦の母がイカされた。
だが、拓さんはイッていないし、まだまだこんなものではなかった。
イッてぐったりする母と体勢を入れ替えると騎乗位の形になる。
騎乗位になると、母の大きいお腹がより強調される。
グッタリしていた母は、すぐにシャキッとして腰を振り始めた。

「コレ・・・すごいぃ・・・このチンポ・・・大きすぎるぅ・・・ぐぅ、あぁぁ・・・」

考えてみれば、母が私に夢中になったのは、親父が与えられない快感を私の大きなチンポが与えたからだ。
私のチンポより大きなチンポに出会った母が、夢中になるのは当然かも知れない。

(このまま寝取られてしまうのではないか・・・?)

そんな気持ちが後悔とともに湧き上がってきた。
拓さんの上に跨がって大きな腹で腰を振る母。
顔はとろけきっている。
この顔は、私だけが見れる顔だと思っていた。
気持ちよさそうに喘ぎながら腰を前後に振る母。

「美佐ちゃん、気持ちいいよwお腹大丈夫?」

「大丈夫・・・あぁ・・・擦れるぅ・・・チンポすごいぃ・・・ヒィッ!ヒッ!ひぃんっ!」

母は時折体を痙攣させる感じでビクつかせる。
そして拓さんの胸に倒れ込んでいった。
そのままキスをする2人。
ひとつに繋がったままキスをする光景は焦燥感がものすごい。
母の方が必死で拓さんの口の中に舌を差し込んで、グチャグチャにかき混ぜている感じだ。
すると拓さんは、下から母のお尻を抱えて腰を突き上げるようにした。
大きくて長いチンポは、ほとんど母の膣内に消えているのだが、さらに奥まで押し込もうとする動きだ。
しばらくグリグリしていたら、ずるっとチンポがさらに奥まで入っていった。
巨大な拓さんのチンポが全部入ってしまった感じだ。
すると母は拓さんの胸に倒れ込んでいた体を跳ね上げるように起こすと・・・。

「イグぅぅぅぅぅーーー!!あああああああああーーーっ!!!そこダメぇっーーっ!!おぐぅぅんっ!!おお、あああぁぁぁ・・・チンポイグっ!チンポイッちゃうぅ!はぁぁあ・・・ひぃっ!ひぃぃぃーーー!!イクイクイクイク!!!」

今までは、私のチンポだけしか届かなかった母の秘密のスポットに、拓さんのチンポはあっさりと進入できたようだ。
拓さんは腰を小刻みに動かしながら、母の乳首を強く摘んで責め立てる。

「ギィッ!乳首千切れるぅぅ・・・ぐ、ヒィッ!ダメぇ・・・あ、アアア、ア・・・出るぅ・・・出ちゃうぅ・・・」

そう言うと、ビチャビチャという水音が聞こえ、アンモニア臭が広がる。

「うわっ!お漏らしとかw美佐ちゃんそんなにいいの?」

「う、あぁあ・・・あ・・・いいのぉ・・・このチンポ・・・らメェ・・・狂う・・・」

私とするときと同じくらい感じているようだ。
こんな姿を見せつけられて焦燥感が頂点に達する。
気がつくと私は拓さんに近づいてキスをしていた。
騎乗位で母が狂ったように痙攣する横で、寝ている拓さんの唇に唇を重ねた。
拓さんは嫌がるどころか、すぐに舌を差し入れてきてくれた。
夢中で拓さんの舌に舌を絡める私。
拓さんも荒々しく舌を絡めてくる。
男性に荒々しく舌を絡められて、私の中のメスが疼く。
その光景を見て母が割り込んでくる。
私を押しのけるようにすると、拓さんとキスをはじめる。

「ダメぇ・・・今は美佐としてるんだからぁ・・・」

こんな事まで言われた。
すると下から拓さんがガンガン突き上げはじめる。

「ギィィッ!ン、くあぁっ!イッてる・・・もうイッてるのにぃ・・・また・・・あぁ・・・イクぅ・・・イッてるのにイッちゃうぅっ!」

「気持ちいい?」

「いいっ!気持ちいいよぉっ!これ、このチンポォ・・・あ、あぁ・・・いいのぉ・・・」

「コウちゃんのとどっちがいいの?」

「く・・・そ・・・それは・・・あぁ・・・」

さすがに言いよどむ母。
だが、拓さんは下からさらに強く突き上げはじめる。

「ガァァ・・・壊れるぅ・・・もう・・・ホントに、ダメぇ・・・」

「どっちがいい?」

「あああぁああぁ・・・このチンポがいいぃ・・・」

とうとう言われてしまった・・・。
目の前でこのセリフを言われてしまった・・・。
想像以上のショックで、想像以上の興奮だ。

「じゃあコウちゃんに謝りながらイキなw」

「コウちゃん・・・お、おお゛お゛お゛ぉぉんっ!ごめ・・・んさなぁぃ・・・このチンポォ・・・コウちゃんよりも大きいのぉ・・・ア、ヒッ!ヒッ!イクっ!コウちゃんのよりも気持ちいいチンポでぇ・・・イクっ!イッくぅーーーぅぅっ!!!おおおおおおおおおおおおおっっ!!!」

そうイッて大きく体を痙攣させて、グッタリと拓さんの胸に倒れ込んだ。
失神したようだ。
拓さんは、そっと体を入れ替えて母を寝かせる。
そして、漏らして濡れたシーツをずらして、母の体もタオルで拭いて布団を掛けた。
母は幸せそうな顔で寝ている。

「すごいねwママはエッチだねw」

拓さんは私に向かって微笑みながら言う。
私は黙って拓さんの手を握って、もう一つの寝室に移動する。

「わ、私もエッチです・・・」

拓さんに向かって、恥ずかしかったがそう言った。

「知ってるよw」

そう言ってキスをしてきてくれた。
自分がされる側のキスは母とのセックスでもあるが、実際の男性に女性として扱われながらのキスは初めてだ。
メスとしてキスをされるのが、こんなにもいいものだとは思わなかった。
よく女性が、『キスをされると好きになっちゃう』というのを聞くが、こういう事なんだと理解した。

拓さんはキスをしながら私のチンポを手で触りはじめる。
ずっとお預けを食らって、しかも母との濃厚なセックスを見せつけられていたので、もう我慢できない。
私の方からも拓さんのチンポを握ってしごき始めた。
母の本気汁などでドロドロになったチンポを手で握ると、その太さ、硬さに心が奪われていく。

「もうダメェ・・・これ・・・入れて下さい・・・」

とうとう言ってしまった・・・。
だが、それを言葉にした途端、心のモヤモヤが晴れた気がした。
母を寝取られた焦燥感や、母への嫉妬なども消えた。
女の子として、ただ抱かれたい。
そんな気持ちだけが残った。

ベッドに優しく押し倒され、またキスをされる。
そして、そのまま服を脱がされていく。
ブラだけをつけた状態で寝かされると頭がボォーっとする。

「本当に可愛い。女の子よりも可愛いよ。じゃあ、入れるよ。ゴム付けるから待っててねw」

優しく拓さんが囁いてくれる。
もう前立腺が疼きまくっている。
イケメンを見たときに、女性は子宮がうずくと言うが、こんな感じなんだろうと思う。

「そ、そのままで・・・綺麗にしてありますから・・・」

思わず生ハメをおねだりしてしまった。

「ホント、ママに似て淫乱だねw自分で広げてごらんw」

言われるままに足をM字にして両手でアナルをクパァと広げた。
そして言われてもいないのに、お願いをした。

「私の淫乱なケツマンコにぃ・・・拓さんの大きなチンポ入れて下さいぃ・・・」

(ウィッグにブラだけを着た私は、どう見えているのだろう?)

そう思って天井を見たら鏡張りだった。
そこには可愛らしいブラジャー姿の女の子がいた。
どう見ても女の子に見える。
だけど、股間にはデカいチンポがそびえている。
拓さんほどではないが、大きすぎるチンポがビクンビクンと脈を打っていた。

ローションを私のアナルにも塗り込み、自分のペニスにもしっかり塗った拓さんが、正常位で覆いかぶさってくる。
足を広げて正常位の姿勢で待っているだけで自分が女の子になった気持ちが強まる。
ふと天井を見ると、こちらも鏡張りだ。
ブラだけをつけた私が入れてもらうのを待つ姿は、どこから見ても女の子だった。
そして私のアナルに拓さんのチンポが押し当てられる。
拓さんは、やさしい顔で微笑んでいる。
初対面の時はなんとも思わなかったけど、今は拓さんに対して恋に似た感情を持っている気がした。