「やめて・・・」
しゃくりあげながら泣く私。
「麻耶の裸、よく見せてよ」
隠そうとする私の両手をベッドに縛りつけました。
「暴れちゃだめだよ」
笑うと信吾はキスしてきました。
苦しくて嫌がってみるけど、すぐに舌を入れられてしまって・・・。
その時下半身に息がかかり、雅樹が太ももを舐めてきたんです。
足をバタバタさせてみるけど、そんなものは抵抗にもならなくて、容易に足を開かれてしまいました。
信吾はキスしながら胸の先を指で刺激してきました。
「ん・・・う」
体に力を入れると・・・。
「乳首、弱いんだ?」
信吾は半笑いで乳首を摘んで強く引っ張りました。
雅樹は太ももの内側を舐めると、その舌を付け根の方に移動させてきました。
「麻耶、やらしいね、ちゃんと濡れてるじゃん」
指でアソコを弄り、私に音を聞かせました。
「気持ちいいでしょ、2人同時に責められたら」
そう言うと信吾は今度は乳首を口に含みました。
「だめえええ・・・」
私が首を振ると、「こうされるの本当は好きなんでしょ?」と強く吸い、舌先で刺激してきました。
「じゃあ最初は俺からね」
雅樹はズボンを脱ぎ、私の足を開くと・・・。
「麻耶、いい声聞かせてね」
そう言ってペニスをねじ込んできました。
思いっきり体重をかけられて、苦しくて肩で息をしていると、腰を掴まれて、これでもかというくらい腰を打ちつけてきました。
「やめてっ、痛いよ!壊れちゃう」
私は泣きながらお願いしました。
でも、動きを止めてくれません。
「気持ちよくて壊れちゃうんだろ?」
否定したいけど、部屋にはいやらしい音が響いています。
「おっぱいが揺れてやらしいねえ」
信吾は写メを撮っています。
「麻耶、ガバガバかと思ったら結構きついわ、いい感じ」
雅樹が言葉で私を苛めました。
「次、俺なんだから中に出すなよ」
「わかってるって」
雅樹は外に出しました。
苦しくてハアハアする息を整える暇もなく、今度は信吾が私の両手を解放したかと思うと、上半身をうつ伏せにしてお尻を持ち上げました。
「さっきと違うところが当たって、こっちも気持ちいいかもよ」
信吾がバックから入れてきました。
さっき受け入れたばかりのアソコはすぐに2人目を受け入れるには辛くて・・・。
「痛いよ!やめて」
哀願したけど、やめてくれるはずもないのはわかっていました。
信吾がイッた後、やっと帰れると思って服をとろうとすると、雅樹に腕を掴まれました。
「何やってんの?」
「帰して・・・お願い」
「だめだよ。まだここ、試してないもんね」
私の口を指で触りました。
「麻耶の口ってやらしいもんな」
信吾が言います。
結局、私は口で奉仕させられ、2人からもう一度ずつ犯されました。
2度目は避妊をしてもらえませんでした。
そして写メをちらつかせて、「麻耶、連絡したらすぐに来るんだよ」と言われました。
2人とも、優しくて楽しくて、いい友達だと思っていたのに、こんな卑劣な人たちだとは思いませんでした。