エネマグラを購入したのが1年ほど前。
先日、ついにその本来の威力を体感しました。
あまりにも強烈な快感に打ちのめされてしまいました。
というわけで、そのご報告です。

購入した当初は、(ただの小型のディルドーかな)という感想でした。
普段から、浣腸や異物挿入や拡張を行なっていた私にとって、それはなんとも頼りなく貧弱なものにしか見えなかったのです。
実際、アヌスに挿入しても軽い異物感があるだけで、解説書にあるような激烈な快感というものはありません。
やり方が悪いのかと思い、何度も解説書を読み直しトライしてみましたが、残念ながらその時は“開眼”できませんでした。

ともあれ、間を置いて試しているうちに、なんとなく切なくなる気分は分かりはじめました。
また、挿入に伴いおびただしい量のカウパーが放出され、射精時の快感も増すことが実感できました。
今にして思えば、エネマグラワールドの入り口辺りをウロウロしていた感じです。
いずれにせよ、その時はあくまでも“前戯”としての小道具でしかありませんでした。

ところが先日、ついにその時が来ました。
なんとなく射精したい気分だった私は、エネマグラを取り出し、クリームを塗って自身のアヌスに挿入しました。
仰向けになり、膝を立て、努めてリラックス。
挿入後、お互いが居場所を探し出すようにアヌスとエネマグラがゆっくりと動きはじめ、やがてなんとなく納まったところで、しばらくは静かな状態が続きました。
リラックスして感覚をアヌス周辺に向けたまま20分ほど経過した頃から、じわりとその“波”はやって来ました。
はっきりとは分からないのですが、ペニスの根元(アヌスの内側)辺りにエネマグラの突起が当たっていたようです。
なんだか気分が高まってきて、呼吸が激しくなってきました。
まだはっきりとした快感ではないのですが、なんとなくツボに入った感じというのでしょうか。
そのまま尻と頭を床につけて腰を浮かすと、より深くポイントにエネマグラが当たるようです。
そうして反ったままでいると、より強い快感が襲ってきました。

先程、“波”と述べましたが、エネマグラによる快感は、まさに寄せては返す波のようです。
一旦快感が引くと、しばらくは落ち着いた状態が続き、再びより大きな波が襲ってきます。
その快感は、射精がペニス中心であるとしたら、こちらはアヌスを中心とした全身といったところでしょうか。
ペニスや太腿がピクッと反応し、無意識のうちに全身がガタガタと小刻みに震えはじめ、筋肉が硬直し、心臓の鼓動は高なり、呼吸は荒く激しくなりました。
とにかく何かを掴んでいないと耐えられないようになり、一瞬、このままイッたらヤバいのではないかとさえ思いました。
全身に電流が流れるような快感なのですが、意外と頭は冷めているのです。

一旦こうした“大波”を捕まえると、引いた後も全身が気怠いような、痺れるような甘ったるい快感が続くようです。
その時は都合3回の“波乗り”をした後、オナニーで果てました。
これがエネマグラの威力、前立腺の恐ろしさなのでしょうか。
今までの快感とは全く違うものでした。
男性なのでもちろん経験したことはありませんが、女性のエクスタシーに近いものかもしれません。

ひとつ確かなことは、一度味わうと絶対やめられないということです。