元夫は酒癖、女癖ともに悪く、結婚生活はわずか1年で崩壊した。
美砂と姪の部屋はもともと妹が使っていた部屋で、俺の部屋の隣にある。
泣く子は育つと言うが、姪は夜泣きがひどく、時々夜中に叩き起こされる。
その夜もそうだった。
姪の夜泣きで起こされた俺は隣の様子を窺いに行った。
美砂は姪に乳を与え、寝かしつけているところだった。
姪は何事もなかったかのように、すやすやと眠りに就いた。
美砂はそれを見て姪をベビーベッドに寝かし、大きく張った胸を仕舞おうとした。
だが様子がおかしい。
聞けば、胸がパンパンに張って痛いのだと言う。
美砂は母乳の出が良いらしく、すぐに胸が張ってくるのだそうだ。
美砂の乳房を見て少しムラムラしていた俺は冗談半分に、「俺が吸ってやろうか?母乳ってどんな味がするのか知りたいし」と持ちかけた。
美砂は少し躊躇っていたが、痛みに耐えかねて・・・。
「じゃあお願いしようかな。お兄ちゃんだし、ま、いっか」
俺は早速、美砂が取り出した右の乳房に吸い付いた。
乳首を含んで吸うのだが、上手く吸えない。
「ちょっと待って」
美砂が焦れったそうに乳首をしごきはじめ、乳房を指で押すとクリーム色をした生温かい液体が飛び出した。
勢いよく噴水のように飛び出た液体は、まともに俺の顔にかかり、慌てて俺は乳首を口に含んだ。
美砂の母乳が口に広がる。
ほのかに甘みがあるが、これといって美味でもない。
だが、もともと大きめの美砂の乳房が母乳でさらに大きくなり、それに夢中で吸い付いている自分。
この状況にひどく興奮してきた。
ある程度母乳を吸うと、美砂は左の乳房を取り出した。
「こっちもお願い」
俺は左の乳首を含んだ。
だいぶコツが掴めてきた。
唇と舌で乳首を圧迫しながらリズムよく吸うと、うまく吸い出すことができた。
左右交互に吸い出していると美砂が、「はあー、うっ」と声を漏らし始めた。
どうやら感じてきたようだ。
「お兄ちゃん、もういいよ。楽になったから」
だが構わず俺は続ける。
「ああー、だめだってば」
俺は美砂のパジャマを脱がせ、ブラを外すと、剥き出しになった両方の乳房を鷲掴みにした。
ピューっと両乳首から母乳が飛び出す。
俺は着ているものを全て脱ぎ去り、母乳をペニスに振りかけた。
ペニス全体に母乳を塗り広げ、すでにすっかり逞しくなったそれを咥えさせる。
「美砂、しよっ」
観念したように美砂は自ら母乳まみれのペニスを手に取り、唇を滑らせた。
「うう、なかなかのテクだな。カリを舐めてくれ」
言われるままにカリに舌を這わせる。
袋からサオ先まで舐め上げ、亀頭をすっぽりと唇で包む。
イキそうになるのをこらえ、美砂を立たせる。
パジャマのズボンとパンティを引き下ろし、美砂の性器を広げてみた。
子供を産んだとはいえ、まだ20歳のあそこは美しかった。
ヘアを撫で上げ、剥き出しにしたクリを舌で弾く。
「はあー、あっ、ああーん。いやっ」
美砂はへなへなとしゃがみ込んだ。
美砂を横たえ、乳首を愛撫しながら指でクリを刺激する。
「ああん、あっ、あっ、ああーん」
喘ぎが一段と増し、美砂の性器は溢れるジュースでヌルヌルだ。
中指を入れ、親指でクリを擦る。
「ああっ、はあー、ううーん」
弓なりに仰け反ると美砂は動かなくなった。
どうやらイッたようだ。
目を閉じて余韻に浸っている美砂を起こし、仰向けになった俺に跨がらせる。
美砂は手を添えペニスを宛てがい、ゆっくりと腰を下ろした。
大きな乳房を抱えながら上下に動くと、クチュクチュといやらしい音がする。
美砂は色々と角度を変えて俺のペニスを楽しんでいる。
「美砂、搾り出せ」
俺は母乳を搾るよう命じた。
迸る母乳を自分と美砂の身体に塗りつける。
ベタベタのヌルヌルになったところで美砂を引き寄せる。
母乳のローションプレイだ。
美砂の乳首と俺の乳首が当たり、擦れ、とてつもない快感に包まれる。
「はあーん、ふうーん」
もう美砂は喘ぎっぱなしだ。
結合したまま体位を入れ替え、正常位に。
俺は美砂の膝を抱え込むと深く突き入れた。
「ああっ、はあー」
そろそろこっちがイク番だ。
俺は動きを速めて激しく出し入れする。
パンパンと肌を打つ音が響き、結合部は白く泡立っている。
ゴールが近い。
「ああ、気持ちいい、美砂」
クチュクチュ、パンパンパン。
いやらしい音がこだまして美砂の喘ぎも大きくなる。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ああー来て、来てっ!」
「イクよ、イクよ、美砂、美砂ー」
「あっ、ああああああーーー」
俺はペニスを引き抜いた。
美砂の母乳にも負けない勢いでザーメンが飛び散った。
腹に、胸に、顔にまで及んだ。
俺は大きく息をしている美砂の上にぐったりと覆いかぶさった。
姪の夜泣きに中断されつつも、結局俺たちは朝まで何回も母乳プレイを楽しんだ。
これをきっかけに、母乳と兄妹の禁断の関係に目覚め、2人とも暇さえあればセックスしている。
もうこの関係はやめられそうにない。