夫の実家へ里帰りをした昨年の夏のことです。
田舎へ2週間の予定で帰省するのが恒例でした。
ただ、夫の両親は老人ホームに入っていて、たまに実家に帰る程度なので私はほとんど何もすることなく、夫は毎日、友人達と釣りや宴会と1人で遊び回っていました。
私は退屈しのぎに近くの神社へ散歩に出かけていました。
ある日の昼間、蝉の鳴き声がうるさく聞こえるくらい暑い日でした。
いつものように木陰で腰掛けて本を読んでいると、目の前10メートルくらいの位置に、いつの間にか作業服を着た男が立っていました。
男は私を見るとニヤリと笑い、ズボンのファスナーを開けて男性器を取り出しました。
私は目を見張りました!
その男性器はすでに勃起していて、驚くほど巨大でした。
男は私を見ながら、それを擦りはじめました。
私は呆気に取られ、声も出せずにそれを見ていました。
やがて男の動きが激しくなり、「うっ」とうめき声をあげて射精しました。
その時、男と目が合いました。
私は慌てて目を逸らしました。
男はまたニヤリと笑い、向こうへ歩いていきました。
年齢は60歳前後、色黒でガッチリとした筋肉質の体型をしていました。
私は慌てて夫の実家へ帰りました。
1人、家の居間でさっきの光景を思い出していました。
身体が暑くなり、汗をびっしりかきました。
あそこが濡れているのが分かりました。
私は我慢できず、あそこに指を這わせ、自慰をしました。
久しぶりの自慰でした。
夫とは比べ物にならない硬くて太い男性器を思い出しながら私は果てました。
それから私は、その男のことばかり考えていました。
(彼に犯されたい!)
平凡な私に、こんな性欲があるなんて、自分でも信じられない気持ちでした。
次の日、また同じ時間に同じ木陰に座って、ドキドキしながら男を待ちました。
しばらくすると男がやって来ました。
仕事の休憩時間のようで、弁当と水筒を持っていました。
男は私を確認すると、腰掛けて弁当を食べ出しました。
私は何食わぬ顔で本を読んでいるフリをしていました。
男は弁当を食べ終えると水筒の水をごくごくと飲み干し、「どれ」と声をあげて立ち上がり、私の方へ歩いてきました。
私がびっくりしていると、「あっちに行こうや!」と神社の方を指差しました。
男は私の返事も待たずに歩き出しました。
私は何かに憑かれたように男の後をついて行きました。
神社の裏の木が生い茂る場所へ行くと、「ここなら誰もこないぜ」と言い、私を振り返りファスナーを開け、男性器を取り出しました。
私は黙って立っていました。
男は私に近づくと、「触ってみろや」と言いました。
私は夫以外の男の人とは経験がないので、恐る恐る男の男性器を握りました。
「擦れ」
男に言われて軽く擦りはじめると、すぐに勃起してきました。
夫の2倍以上ありそうな逞しいモノに触れ、息苦しいほど鼓動が速くなっていました。
男は私にそこに腰掛けるように言いました。
私が腰を下ろすと、「奥さんのも見てやるから脱ぎな」と言いました。
私は、催眠術でもかけられたようにスカートを捲り、自分でショーツを脱ぎました。
「脚を広げて全部見せな、やりたいんやろ?」
男に言われて私は、「嫌です」と何度も首を振りました。
「嫌なのか!なら、なんでついて来た?やりたいんだろう?自分に素直になりな。ちゃんと見てやるからよ」
そう男に言われて私の何かが壊れてしまいました。
自分のあそこを全く知らない男に見てもらうことを何度妄想したことか。
私はゆっくり両脚を広げました。
頭の中が真っ白になりました。
あそこはびっしょり濡れてました。
男はあそこを覗き込むと、「いい眺めや」と言い、指を挿入してきました。
あそこを思いきり指で広げて、男はじっと見てました。
私は狂いそうなくらい興奮していました。
男はシャツとブラジャーも脱がして私を全裸にしました。
乳房を両手でゆっくりと揉み、乳首を吸いました。
私は完全に盛りのついたメスになっていました。
やがて男は私を後ろ向きにして、バックから挿入してきました。
あまりにも強烈な責めと、主人とは比べ物にならない大きさを感じ、私は腰を振りながら、「いやぁぁあああ」と泣き叫んでいました。
男は私の中に一気に射精しました。
一緒に私も絶頂に達しました。
事を終えると男は、「またやりたかったらここに来なよ」と言って立ち去りました。
その男の後ろ姿を私は呆然と見つめていました。