何をするのか分からずに呼ばれたので、最初は(明日からの練習内容のミーティングかな?)と思っていました。
すると2年の男子の先輩が一歩前に出て大きな声で叫びました。
「それでは毎年恒例の1年生の自己紹介タ~イム!」
自分の名前と趣味など、そこまでは良かったのですが・・・。
好きな女子の名前を言うこと。
居ない人は気になってる女子の名前を言うこと。
さらに、ちんちんの皮は剥けてるのか、まだ被っているか。
そこまでをちゃんと言わないといけないとのことでした。
私たちは突然のことに耳を疑い、「えっ、ちょっと何?」ってお互いの顔を見ながら顔を赤くし、これからそれを言うことになる同級生の1年生の男子の顔をチラチラ見て観察していました。
1年生の男子も全く聞いていなかったみたいで、みんな驚きや戸惑いの表情をしていました。
しかし、先輩の男子部員が嫌と言わせない威圧的な態度をとっていたので、下を向いて直立不動の体勢で立っていました。
すると2年の男子部員の1人が言いました。
「じゃ1人目、Y雄やれ!」
Y君は一瞬固まりましたが、先輩が怖いのか「ハイ」と大きな声で返事をして、一歩前に出て自己紹介をはじめました。
名前と趣味を言い、次に好きな女子の名前のところで一瞬恥ずかしそうにしましたが・・・。
「ナミが気になっています」
なんと私の名前を言ったんです。
びっくりしてY君の顔を思わず見たら、恥ずかしそうにしているY君と思いっきり目が合いました。
Y君は背も高くて、顔もかっこいいし話も面白いので普段からよく話してたのですが、まさか私に興味を持っていてくれてるなんて全く気が付きませんでした。
すると先輩が言いました。
「じゃあ、お前のチンコは剥けチンか、それとも包茎か?」
(・・・)
私は恥ずかしくて下を向いてしまいました。
「剥けチンです・・・」
Y君が小さな声でボソっと言いました。
先輩がすかさず、「聞こえない!もっと大きな声で言え!」とニヤニヤ私の顔をちらちら見ながらY君に言いました。
Y君は今度は少し大きな声で、「剥けチンです」と言いました。
1年生の女子はみんな恥ずかしそうにニヤニヤ笑っていました。
すると2年の女子マネの先輩が言いました。
「ナミ、本当に剥けてるかどうか検査してみな。Y雄、ジャージとパンツ、そこで脱いで見せてみな」
私は思いっきり声を出して、「エッ」って叫んでしまいました。
Y君は恥ずかしそうに顔を真っ赤にしてモジモジとその場に立っていました。
(もしかして本当に脱ぐの?Y君のおちんちん、見れちゃうの?)
私はちょっとドキドキしながら、でも心の中では少し期待しながらY君の方を見ていました。
すると2年の男子の先輩が、ちょっと怒った口調でY君に命令しました。
「Y雄!早く脱げや!ちゃんとナミの方向いてパンツ全部下ろせ!」
その頃の体育会系の部活では先輩の言うことは絶対でしたから、逆らうことなんて出来ません。
Y君はゆっくりと私の方を向き、一瞬目が合ったけどすぐに逸して、ゆっくりとジャージに手をかけて少しずつ下ろしていきました。
Y君のパンツはグレーのボクサータイプでした。
結構ピタッとした感じのパンツで、パンツの上からおちんちんの形がわかってしまうくらいでした。
パンツ越しに盛り上がったおちんちんはなんだか逆にいやらしくて超興奮しました。
すると2年の女子マネの先輩が、「早くパンツも取れよ」と笑いながら言って、Y君は覚悟を決めたようにパンツのゴムに手をかけて下ろしました。
スルッと一気に足元までパンツが落ちました。
私の目の前にY君のおちんちん・・・。
しかも、全然剥けチンじゃなくて、可愛いお子ちゃまおちんちん(笑)
先輩は大爆笑。
「何が剥けチンだよ、完全に包茎じゃんか」
「ボク~、まだお子ちゃまだね」
Y君を散々からかっていました。
恥ずかしそうにしてるY君を見てたらなんだか可愛くて、私もY君を恥ずかしい気持ちにさせたいと思い、Y君の耳元でささやいちゃいました。
「Y君のおちんちん見ちゃった!まだ被ってるじゃん。可愛いね」
同じ学校の同級生の女の子に強制的におちんちんを見られちゃうなんて可哀想だなって思いました。
その後、同じように1年男子はみんなパンツを脱いでおちんちんを私たち女子マネージャーに晒していき、私たちもだんだん慣れて、少し余裕を持ってみんなの素っ裸を見れるようになりました。
同級生の色々なおちんちんが見れる機会なんか滅多にないですからね。
次に呼ばれたのが、いつも私たちに偉そうに命令していた同じクラスのK君です。
普段私たちに、「おい、女子マネなんだからそのくらいしろよ!」とか、やたら偉そうな態度をとって、私たち1年女子の間では嫌われていました。
その生意気なK君が今から私たちの前でパンツを脱いでおちんちんを私たちに見せなくてはならないのです。
K君は悔しそうに顔を赤くして唇を噛み締めています。
私たち1年女子は普段の仕返しとばかりに、わざとK君に聞こえるように話していました。
「K君はどんなおちんちんしてるのかな~?」
「あんなに偉そうにしてるんだから、おちんちんも立派に決まってるじゃん」
K君はなかなかパンツを下ろせずに固まっています。
すると2年の先輩が、「女子マネ~、パンツ下ろすの手伝ってやれ~」って笑いながら言ってきたので、私たちも笑いながらK君の前に行きました。
そのときK君の後ろにその2年の先輩が回り込んで両手を掴み、「はい、ばんざ~い」と言って思いっきり両手を上にあげさせました。
K君は先輩の命令で抵抗することもできず、両手を掴まれたまま万歳をしています。
私たちは左右からK君のパンツを掴んで・・・。
「K君のおちんちんはどんなのかな~?見せてもらうよ~、せ~のっ!」
一気にパンツを下ろしました。
すると、今までの男子の中で一番小さい可愛くておちんちんが目の前に現れました。
「きゃ~何これ、小ちゃ~い。まるっきり子供のおちんちんじゃん」
「こんな小さいおちんちんのくせに、今まであんなに偉そうに私たちに命令していたの~?」
日頃の恨みを込めてさんざん馬鹿にしてやりました。
K君はちょっと目を潤ませて、「うるせえ、あんまり見るなよ」と泣きそうな声で言うのがやっとでした。
「今度私たちに偉そうに命令したら、K君の先っぽまで皮が被ってる小さいおちんちんのことをクラスの女子にもしゃべるからね~」
私がそう言ったらK君はしゅんとしていました。
同級生のおちんちんをあんなにいっぱい見ることができて、サッカー部のマネージャーになって本当によかったです。