綺麗と可愛いが同居している、純真無垢で清廉潔白で・・・。
何と表現してよいやら、とにかくこの世に舞い降りた天使のような女性でした。
芸能人に例えると掘北真希さんのような感じ。
今まで交際してきた女性たちなど足元にも及ばないほど感じで、ひと目で惚れてしまいました。
彼女は、4月から3年生になる20歳の女子大生でした。
私は勝手に恋の予感にワクワクしていました。
朝、彼女の起きた物音を聞き、夜、彼女が寝静まるまでの行動を想像しては、1枚の壁の存在を憎く感じていました。
ついに私は我慢できず、古い木造アパートであることに目をつけて、彼女の部屋を遮る押入れの天袋に屋根裏に抜けるために固定されていない天井板を発見し、上ってみました。
彼女の部屋の屋根裏には直接抜けられませんでしたが、彼女の部屋の押入れ側の柱と天井の壁の間に三角形の隙間を発見して、そこから彼女の部屋の天井板の節穴を確認できました。
私はすぐに超小型カメラとマイクが一緒になったキットを買ってきて、彼女が大学へ出かけた後、彼女の天井板の節穴に仕込み、パソコンまで配線して盗撮できるようにしました。
正直画質はあまりよくありませんが、部屋を斜め下に見下ろすので、着替えでは全裸が楽しめました。
細い体に小振りな乳房。
抱き締めると折れそうで、守ってあげたくなる女性でした。
4月になり、私も仕事で忙しくなって、毎日同じルーティンを繰り返す彼女の生活を覗くのも飽きてきた頃のこと。
テレビを消して寝ようと思ったら、彼女の部屋から話し声が聞こえて、さらに、「ア、アン、ア・・・」と色っぽい声が聞こえてきました。
急いでパソコンを立ち上げると、彼女は全裸で股を開き、男が股間をジュルジュルと音を立てて舐めているではありませんか。
解像度の問題で彼女の女性器をはっきりとは映していませんでしたが、部屋の明かりが点けっぱなしだったので、時折男が体勢を変えるときに、薄い陰毛の向こうに割れ目を確認することができました。
清純なイメージの彼女が両手でシーツを握り締めながら時々首を左右に振って、「アアン、ア、ア、アアー・・・」と切なそうな表情で喘いでいました。
ある程度彼女が濡れたのでしょうか、前戯は10分ほどで切り上げられ、男が体育座りになりました。
男の背中しか見えませんでしたが、男の前に彼女が跪いているので、フェラをしていることがわかりました。
チュパチュパと彼女がしゃぶる音がイヤホンから聞こえました。
すると彼女はコンドームを取り出したかと思うと口に咥え、フェラをするようにして器用に口で男の陰茎に被せました。
男が彼女の上に覆いかぶさり、陰茎を挿入したのがわかりました。
男の後頭部が邪魔で彼女の顔はチラチラとしか確認できませんでしたが、ハアハアと2人の荒い息遣いが聞こえてきました。
挿入して5~6分、「ン、ンンンア~」と彼女がやっと挿入による快感を示しはじめた頃、「ウッ、イクぞ、ウハ~」と男は射精したようでした。
男は陰茎を抜くと、コンドームを縛ってゴミ箱に放り投げながら立ち上がり、シャワーも浴びずに身支度を整えました。
「ねえ、泊まっていかないの?」
彼女の問いには全く耳を傾けず、男は黙って出ていきました。
まるで性欲処理のために彼女と付き合っているかのような態度でした。
ベッドに残された彼女は、1人ぼーっと天井を見つめているようでしたが、もしかすると泣いていたのかもしれません。
私は、あの純真無垢そうな彼女が、どうしてあんな男に抱かれているのか理解に苦しむとともに悔しさがこみ上げてきました。
しかし、そんなことを思いながらも、彼女の痴態を思い出して抜かずにはおれませんでした。