さきさんが夕食の仕度中、「あのこと言ってないよな?」と聞いてきた。
「もちろん言ってない」
さきさんはまたTシャツと短パン姿。
姉ちゃんとビールを飲んでる。
食事が終わり適当に話してると姉ちゃんが、「もう寝ろ」と言ってきた。
自分の部屋に入り、しばらくは起きてたけど眠たくなってきたので布団に入って寝た。
「起きてるか?」
声が聞こえた。
ぼんやり目を開けるとさきさんがいた。
「あ~、うん、起きてる」
「セックスするか?」
その言葉でバッチリ目が覚めた。
「姉ちゃんは?」
「紫乃なら酔い潰れて寝てる。するのか、しないのか?」
「したい」
すぱっと服を脱いで裸になった。
さきさんが布団に入ってくる。
「キスしていい?」
「いちいち聞くな。お前の好きなようにしろ」
さきさんにキスをした。
ちょっと酒臭かったけど、おっぱいを揉んで乳首を舐めた。
手探りであそこを触ると、もう濡れてた。
クリトリスを弄った。
「んっ、そこは敏感だからやさしくな」
グリグリした。
「ああっ、ダメだって」
グリグリ、グリグリ・・・。
「あああっ」
さきさんはびくんとなった。
「もう、ダメだって言ったろ」
でも、俺を抱き締めてくれる。
「入れてこい」
さきさんに乗り、ちんぽ入れようとしたけど、自分からするのは初めてなので穴の位置が分からなかった。
「もうちょい下」
(ここかな?)
ツンツン突いた。
「バカ、そこはお尻だ、もうちょい上」
ツンツン。
「んふっ、そこはクリだ、お前アホか」
(そんなこと言われても・・・)
さきさんがちんぽを握り、あそこの入口に当てる。
「ほら、入れてこい」
ぐいっ、ぬるっとした感触。
「んふっ、ああん」
中でうにょうにょ動いてる。
かくかく腰を動かした。
「ああん、あはっあはっ」
(あっ、出そう)
ビクビクして中でたっぷり出した。
「バカ野郎、中で出しやがったな」
慣れてないので外出しなんてできなかった。
「ごめんなさい」と謝った。
「まあ初心者だから仕方ないか」
少し休んで2回戦。
今度はさきさんが上に乗った。
さきさんが腰をふりふりしてるとき、ガチャっとドアが開く音がした。
「あんたら何やってんの?」
姉ちゃんだった。
「やめなさい」
姉ちゃんが止めにくる。
「もう少しでイキそうだからちょっと待て」
「何言ってるの。やめなさいって」
「あとで紫乃にもやってやるから」
(どういう意味だ?)
「んんっ、イクっ」
さきさんがビクビクってなった。
すぐにちんぽを咥えてきた。
フェラチオしながら手でしごいてくれる。
口に出したら飲んで、また絞り取るように吸ってくる。
それを姉ちゃんは黙って見ていた。
終わったあと、さきさんに怒ってる姉ちゃん。
言葉が途切れたとき、さきさんが姉ちゃんにキスをした。
姉ちゃんの腕が力抜けたようにだらんとなる。
「和樹が見てるからやめて」
「見せてやれよ。紫乃の本性を」
(何のこと?)
さきさんが姉ちゃんの服を脱がす。
姉ちゃんも裸になった。
「いや、やめて」
立ったまま姉ちゃんのあそこを触るさきさん。
「あああっ」と言って姉ちゃんが倒れた。
「いやっ、和樹見ないで」
さきさんは姉ちゃんにキスしたりおっぱいを吸ったり。
「あああん」
(ひょっとしてレズ?)
もうさきさんに体を任せてる姉ちゃん。
ペロペロ舐めながらじわじわ下に来て、あそこを舐めだした。
「あはっ、んんん、もっとして」
指であそこを広げてペロペロ舐めるさきさん。
「イクっ」
姉ちゃんの体がびくんとなった。
「和樹、バックでするか?」
さきさんが言った。
バックでやるのは初体験。
手で位置を確認してちんぽを入れた。
さきさんはまた姉ちゃんを舐めてる。
バックで突いてるとお尻の穴が見えた。
指を唾液で濡らして突っ込んでみた。
「バカ、何してんだ」
無視してグリグリ。
「あああ、やめろ・・・んぐぐ」
姉ちゃんはもっとやってもらいたいのか、さきさんの頭を押さえつけた。
「イクっ」
「イッちゃう~」
さきさんと姉ちゃんはほぼ同時にイッた。
俺も出そうになり、ちんぽを抜いてさきさんのお尻に出した。
3人ぐったりして寝転んだ。
「姉ちゃんらってレズ?」
話を聞くと高校のときからこんな事をやってたらしい。
姉ちゃんも元はヤンキーだったとか。
初めて知った。
数人のグループでレズみたいなことをやってたらしい。
「正体バレちゃったね」と姉ちゃんが笑った。
「また遊ぼうね」とさきさんが言った。
そして、「姉弟でセックスするなよ」と言って帰っていった。