(素直に聞くわけないじゃんw)
姉ちゃんがいない間に部屋に入る。
タンスを開けて下着を漁った。
(すっげえな、こんなエッチな下着を穿いてるのか)
カラフルなパンツとブラジャー。
Tバックとかスケスケパンツもあった。
ひと通り下着を見たあとで、バレないように仕舞った。
夜、テレビを見ながらくつろいでいるとチャイム鳴った。
(あれ、姉ちゃん、もう帰ってきたのかな?)
開けると知らないお姉さんがいた。
「あんた誰?」
「あなたこそ誰ですか?」
「あたしは紫乃(姉)の友達だけど、あんた何者?紫乃の彼氏にしちゃ若いな」
「俺は弟」
見た目はちょっとヤンキーっぽい感じ。
茶髪、ロングヘアで派手なシャツとローライズで、ちょっとパンツが見えてる短パン姿。
「上がるぞ」と言って部屋に入ってきた。
で、姉ちゃんがいないのに気付く。
俺は理由を話した。
「なんだいないのか。一緒に飲もうと思ったのに」
手に缶ビールと摘みが入った袋を持ってる。
「ま、いっか」と言ってビール飲みはじめた。
姉ちゃん、いないんだけど・・・。
なにやら訳がわからない話に付き合わされ、かなり酔ってきた。
話し方はヤンキー丸出しで、ちょっと怖いお姉さん。
「もう無理」と言ってソファーに寝転ぶ。
「ここで寝るな」と声かけたり揺すったりしたけど起きない。
しばらく様子を見るが、完全に熟睡。
目の前に寝てるお姉さん・・・。
性欲が沸騰してきた。
シャツを捲った。
ピンクのブラジャーだった。
ブラジャーを上にずりあげた。
でかいおっぱいがこんにちわ。
ちょっと揉んでみた。
「んんっ」
(やばい?)
けど、起きない。
短パンを脱がした。
これまたピンクのパンツ。
ドキドキしながらパンツも脱がした。
毛が見えた。
あそこははっきり見えなかったけど、もう興奮マックス。
パンツを脱いでちんぽを出した。
で、おっぱいを見ながらしごいた。
お姉さんの手を取り、ちんぽを握らせた。
手首を掴み、ちんぽをしごく。
(うわあ、他人にやられてるようですっげえ気持ちいい)
手を動かしてると急に力が入った感じした。
「ああ、何?」
(起きた?)
そしたら、ぎゅっと握られた。
「あっ」
どぴゅ!
お姉さんの顔にかかった。
「あああっ、何やってんだ?」
お姉さんの顔の前にはちんぽ。
顔にかかった精子を触るお姉さん。
「このどあほう」
「あわわ、ごめんなさい」
土下座して平謝りした。
お姉さんの足が見えた。
「顔上げろ」
恐る恐る顔を上げた。
お姉さんは腕組んで仁王立ち。
(あっ、あそこが見えた)
「お前バカか?何やったか分かってんのか?」
「はい」
「正座しろ」
正座した。
さっき出したらばかりなのにまた勃起した。
「ああん、ちんこ立ってんじゃん」
そりゃ、下からあそこ見たら・・・。
「お前、童貞か?」
「はい」
「ソファーに寝ろ」
ソファーに寝たら、ちんぽ握ってきた。
少し手でしごいてから咥えてきた。
(うお~、これがフェラチオか、すっげえ気持ちいい!)
あっと言う間にまたイッた。
お姉さんは咥えたまま飲んで、絞り出すように手を動かしながら吸ってくる。
そしてちゅぽんと口を離した。
グッタリしてる俺を見ながらビール飲むお姉さん。
少し休んだあと、お姉さんがシャツとブラジャーを外して裸になった。
そしてちんぽを咥えてきた。
またまた勃起した。
「あそこ見たいか?」
「見たいです」
お姉さんが座り、足を広げた。
「ほれ、見ろ」
近くに寄ってじっくり見た。
初めて見たあそこは、なんかきしょかった。
「触ってもいいぞ」
触って、中に指を入れた。
温かくて、なんかうにょうにょ動いてる感じ?
お姉さんは、「んっんっ」と声を出してる。
じわっと濡れてきた。
穴の上の方を触るとコリコリしたものがあった。
(これがクリトリス?)
興奮してコリコリ触ってると・・・。
「んふっ、そこはあんまり強く触るな」
そう言われると余計にやりたくなる。
グリグリ弄った。
「ばかっ、ダメだって」
グリグリ、グリグリ・・・。
「あはっ」
お姉さんの体がびくんとなった。
(なんだ?)
「イッちゃったじゃん」
お姉さんははあはあ言ってる。
「セックスしたいか?」
「はい、したいです」
お姉さんが跨がってきた。
「入れるぞ」
そう言って腰を落としてきた。
なんだこれ?
ちんぽが温かい!
ぎゅっぎゅっと締めつけてくる。
中でぐにょぐにょ動いてる!
腰をずぽずぽ動かした。
「出すときは言えよ」
「もう出そうです」
「マジか?早いな」
腰を外して咥えてきた。
咥えてしごくフェラチオ。
お姉さんの口に出した。
また飲んで絞り出す。
「これで童貞卒業だな」
「あざ~す」
「紫乃には内緒だぞ」
(言えないよ・・・)
そのままお姉さんと朝まで一緒に寝た。
起きると、「また夜来る」と言って帰り仕度をして、「じゃあな」と言ってキスしてきた。
最初は怖いお姉さんだと思ってたけど、いい人だった。
<続く>