まいにゃんと僕は友達の紹介で付き合いはじめて、最初の3ヶ月くらいはキスもなし、半年後にやっと初エッチをしました。
まいにゃんは潔癖症で、手を繋いだり舌を入れてキスをするのがどうも苦手なので、エッチの時も必ず最初にシャワーで身体を綺麗にして、あまりベタベタせずに最小限の接触でお互い気持ち良くします。
挿入はコンドーム越しなのでOKという感じです。
まいにゃんは裸を見られて恥ずかしいというのではなく、体液が付いたり、お互いの匂いが感じられるのが苦手。
なので、エッチにはあまり積極的ではありませんでした。
ちょっと物足りなく思っていたのですが、ある時お風呂でエッチをしてみたら彼女がエッチの気持ちよさに気付いてくれて、今ではホテルに入ったら身体を洗わずにエッチを楽しめるほどエッチが大好きになってくれたので嬉しいです。
その日、僕はまいにゃんと上野の美術館とイタリアンレストランでデートした後、鶯谷のちょっと高級なラブホに入りました。
まずはいつも通り別々にシャワーを浴びようと思ったのですが、そのラブホのバスタブが4人は入れるくらい広いジャグジー付きで清潔感があったので、テンションが上がったまいにゃんは、「一緒に入ろうよ!」と僕を誘ってきました。
まいにゃんは深緑の艶々したワンピースと黒の上下の下着を脱いで、すらっとした色白スレンダーの身体を曝け出してお風呂に入りました。
まいにゃんは裸を見られること自体はそんなに嫌じゃないのです。
お互いに自分でシャワーで丁寧に体を洗ってから、ジャグジーに一緒に入りました。
ジャグジーでぶくぶくしながらお風呂好きのまいにゃんはすっかり上機嫌で、「家にもこんなお風呂があったらいいのにー」と言っていましたが、しばらく経つとのぼせたのか、バスタブの縁に腰かけました。
僕はまだジャグジーに浸かっていたので目線の高さにまいにゃんの腰があり、濡れて張り付いた陰毛の間にまいにゃんの薄茶色に丸く濃くなった股の間と、その割れ目の内側に除くピンクのおまんこの内側の粘膜部分が見えました。
僕は思わずまいにゃんの膝にキスをしました。
いつもならキスをされるのはあんまり好きではないのですが、お風呂でお互いに綺麗だから抵抗がないのか、まいにゃんは「やん」とエッチな声を出しました。
僕はジャグジーの中で移動して、まいにゃんの両膝を掴んで広げて、股の間に頭を入り込ませる位置に入りました。
やっぱりまいにゃんはそんなに嫌がりません。
これはチャンスだと思い、まいにゃんの内ももに軽くキスをして探り、「あん」と反応がいいのを確かめると、内腿を舌でぺろぺろと舐めました。
「ああん、そんなの初めて・・・。汚くないの?」
「まいにゃんは汚くないよ。それに今はお風呂に入ってるから」
そう答えながらも舐める勢いを増すと、まいにゃんは「ああん・・・」と感じています。
僕は内腿の真ん中のつるつるの白い部分からだんだんと股の間の薄茶色に変色した、まいにゃんの大切な部分に接近していきました。
そしてちょっと顔を離して上目遣いにまいにゃんを見た後、尖らせて硬くした舌先で、おまんこの割れ目に沿って下から上に舐めました。
「あああん!!」
まいにゃんの一際大きな喘ぎ声がバスルームに響きました。
下から上、下から上に筆で払うようにやさしくクンニするとまいにゃんはいつものエッチよりも数段激しく、「アッ、アッ、アッ!どうしよう!どうしよう!」と焦るような声を出して、手を口に当てて指を舐めるようにしながらこっちを見下ろしてきました。
小さめだけど形はいい下乳と濃いピンクの乳首が硬くなっているのがわかります。
僕は、くしゅっとなったクリトリスの包皮の中に舌先をねじ込むようにクンニしました。
「アアアア!!」
刺激が強くなりすぎたら、また下から上におまんこの割れ目を舐めるのを数回繰り返しました。
それだけで、まいにゃんのおまんこがかなり濡れているのがわかりました。
お風呂のお湯ではなく、ヌルヌルした粘り気のある汁で、塩気と甘みのある体液の味がしたので間違いありません。
舌先だけでまいにゃんのおまんこのビラビラが開いて、中の汁で濡れたピンクの粘膜が露わになり、僕はそれを左右から指先で引っ張って広げながらクリトリスやビラビラの内側、そして穴の入口などを丁寧にクンニしました。
クンニしている間も空いた指を使ってクリトリスを弾くように指で触ったり、おまんこに指を第一関節だけ入れて刺激したりしました。
「どうしよう、どうしよう・・・。アアン、アアン!」
まいにゃんはバスタブの縁に腰かけながら脚を開いて、僕にしゃぶりつかれながら甲高い声で喘ぎまくっています。
明らかにいつもの淡白なエッチの数倍は盛り上がっています。
最後、集中的にクリトリスを攻めるとまいにゃんは、「アアアアンン!!」と天井を向いて、バスタブから落しないように手で掴まりながら仰け反って、ガクガク痙攣したようになってイキました。
思わず脚が突っ張って、内ももで僕の顔を軽く蹴飛ばされたほどです。
荒い息を整えながらまいにゃんは泣きそうな顔になって、「今までで一番気持ちよかった。ありがとう」と言ってきました。
「お礼にフェラしてあげる!」
まいにゃんが爛々と輝く目で言ってきました。
初めての申し出でした。
もちろん断るはずもありません。
お湯から一気に立ち上がると、ビンビンに上を向いて勃起したペニスを、バスタブの縁に座ったまいにゃんの目の前に突き出しました。
まいにゃんはぎこちない仕草で僕のペニスを口に含むと、初めてフェラをしてくれました。
まいにゃんのフェラは全然上手じゃないけど、清楚タイプのまいにゃんが目を細めながら一生懸命に僕のペニスをしゃぶってフェラしてくれるのを上から見下ろしていると、興奮と感激で思わず腰が動いてしまいました。
僕の亀頭がまいにゃんの喉に当たってしまうたび、まいにゃんはゴホゴホと咳き込みそうになりますが、「もー、大人しくしてて」と言って下手なフェラを続けてくれました。
このままではイッてしまうと思った僕。
「そろそろ挿入しよう!」
「ゴムなしでもいいよ。でも外に出してね!」
そう言って立ち上がると、僕にお尻を向けてバスタブの縁に掴まりました。
もうびっくりです。
コンドームを使わずに、立ちバックで生で挿入してOKということです。
僕は「わかった」と言うと、まいにゃんの唾と僕の我慢汁でヌルヌルになったペニスをまいにゃんのおまんこに挿入しました。
ヌルヌルになった性器同士を擦り合わせるとコンドーム越しの数倍、いえ数十倍も気持ちよくエロい気持ちになりました。
ぬちょっ、ぬちょっ・・・。
最初はゆったりしたペースで腰を動かしていましたが、まいにゃんのエッチな声がバスルームに響き渡ると、自然とペースが速くなっていきました。
お風呂で濡れた身体がぶつかり合うとペチンペチンと音がして、飛沫が飛び散ります。
「アンアンアンアン!!」
まいにゃんが初めて中でイッてしまいました。
「アアアア!!」
震えるような声でバスタブに縋りつくように痙攣しているまいにゃん。
僕もそれに触発されて込み上げてきて、おまんこからペニスを抜いて、まいにゃんのお尻に発射しました。
「はあはあ、気持ちよかった。ありがとう」
まいにゃんは僕にお礼を言ってくれて、お互いの汁であちこちドロドロなのも特に気にせず、ずっと嬉しそうな顔をしていました。
この日のお風呂エッチをきっかけに、潔癖症だったまいにゃんもエッチの本当の気持ちよさに気付き、目覚めてくれました。
それからはクンニやフェラも当たり前になって、今ではお互いに体なんて洗わなくてもセックスができるほどエッチ大好きになってくれました。
僕はすごく嬉しいです。