再びソファーからベッドへ移動。
寛子に潮を吹かせるべく膝立ちにした。
もちろん理由はマッサージ。
潮を吹かせるつもりだが、タオルなどは用意しない。
ソファーでの責めですでに潮を吹く兆候はあった。
最初から飛ばすのも良くない。
ゆっくりと指を出し入れし、急に速くするとあっさりと陥落した。
俺の肩を持つ手の握力が普通ではない。

「ああああああああ・・・」

変わった喘ぎとともに、座布団にお茶をこぼしたようなボタボタと重い音が響く。
腿の内側を伝い布団をベタベタにする。
少し放心状態。

「あーん。何これ。オシッコ?こんなの私じゃないよ」

俺はベタベタになった手で寛子の胸を揉んだ。

「冷っ!いやだよぉ。汚いよ」

白い巨乳がテラテラと艶が出る。
濡れる巨乳もいいものだ。

「たくさん出てきたし、オシッコじゃないよ。匂いがしないでしょ?」

「ホントだ。でも嫌だよ」

「マッサージしたから毒が出たんだよ」

とにかくマッサージだということで寛子を納得させる。
寛子も納得はしないだろうが、自身への言い訳にはなるだろう。

たくさん使ったタオルが転がっているので軽く拭いて、濡れてないところに寝かせた。
また脚を開いて、クリを舐めて指を挿入。
汚いと抵抗するが、クリを弄られるとすぐに抵抗はなくなる。
耐えるような声を我慢するような喘ぎ声がはじまる。
緩急をつけてしばらくすると、脚が上がりイク兆項が見えてきた。

「俺クン・・・イクっ・・・ダメ。もうっ!あっ・・・あっ!!イク!イク!」

布団がちぎれるようにしがみついている。
一瞬握る力が抜けて膣の締め付けも緩むが、俺はそのまま継続。

「あ、だめ、イッた後で動くのダメ。ちょっと、あっあっあっ・・・」

もちろんやめない。
連続イキの予感。
再び脚がガクガクして指を締め付けてくる。

「イク、イクイク・・・。はぁ、あん、何言ってるんだろ私・・・んー・・・はっ、いやー、もうやめて!」

またイッた。

「何言ってるんだろう私」とか、ものすごい早口で喋ったときに萌えた。
たぶん3回目にイッたときあたりかな。
膣と脚の動きで4~5回、連続イキしたような感じだった。
寛子自身、連続イキは当然初めてで、ものすごい体力を消費したようだ。
もともと感じやすい方なのだろう。
この状況も関係あるかもしれない。
俺もここまで楽しいのは初めてだった。

もう一度、クリ舐めに指責め。
今度は焦らす。
最初は先程と同じペースで指を動かすが、イクための階段を上る兆候が見えてきたら、クリを舐めるペースは変えず、微妙に指の挿入のスピードを落とした。

「早くしてよぉ」

哀願は無視。
そのうちやっぱり頂上が見えてきたようだ。

「こんな・・・ゆっくりな動きで・・・はぁぁ・・・ん、イッちゃうの・・・?私、イッちゃうの?」

よく喋ってくれる。
脚は上がり、またガクガクと震え出す。

「あああああん・・・ッん、ッん、イッちゃ・・・ん」

寛子の締め付けでイッたのは分かった。
そのまま指を動かし続けるが、スローのまま。
緩んだ締め付けは、しばらくして再び強さを取り戻す。

「また、ぁッ、来ちゃう、イッちゃう。だめ、速くして」

もちろん速く動かすつもりはなく、寛子の締め付けの高まりに応じて、さらにゆっくりと動かす。

「速く動かし・・・ああ、やめて!」

寛子の呼吸に合わせ、息を吐き出すときはゆっくりと指を引き抜き、吸い込むときはちょっとは速めに挿入する。
呼吸に合わせられたせいか、寛子の口から言葉は出なくなった。
息を吐き出す速度はさらに落ち、吸いはじめへ変わる呼吸のない状態も長くなる。
吸い込む時間も長くなってきた。
リラックスしているように思えるが、それは違う。
吐き出すときの膣はユルユルに弛緩し、一転して吸い込む時に指が奥へ入るほど締め付けが強くなった。
この締め付けの差がどんどん大きくなってくる。

「ハァァァァァァァ・・・」

今までと明らかに違う、長い溜め息のように吐かれる息。
吐くことは、次に吸うこと。
吐き出して吸い込む呼吸に合わせてゆっくりと指を挿入すると、一気に脚が上がりゆっくりと絶頂に達した。

「っん、・・・っん、・・・っん、・・・っん、ん~ん」

一気に上がった脚は、数回来る波がゆっくりなせいか、同じようにゆっくりと宙を彷徨った。
寛子のイク波が落ち着くのに合わせ、最後までゆっくりと指を動かして引き抜く。
俺は寛子の脚をあるポイントに下ろした。
そしてそのまま動かない寛子の横に添い寝した。
寝息がわずかに聞こえる頃、寛子の手を取り、硬くなった俺もモノの上に置く。
もう言葉は出ないようだった。
俺が一瞬動くと寛子も目が覚める。

「冷た!」

起きて最初に発した言葉は、脚に感じてるであろう違和感。
それは寛子の潮の跡だった。
俺はベッドから起きて電気を点ける。
そこで驚愕する寛子。
シーツを真っ黒に染めるアソコから出た液体。

「何これー。私から出たの?ほんとお漏らしだよ。最低だよ」

タオル持ってきて自分で拭いている。

「あーん。ゴメンね。ゴメン。本当にゴメン」

「気にしなくていいよ。布団干すから」

さすがに本気で拭いてくれた。

「俺クンが毎日寝るところに私がこぼした跡があるなんて、絶対嫌だよ」

なかなか良いこと言ってくれるじゃない。

しばらくして少し会話。
感想を聞くと、「イク」と口から出たのは初めてで、相当恥ずかしそうにしていた。
辱めたり言葉責めをして、お姫様が不機嫌になったりしたら意味はない。
今彼の話を主体に聞き出す。
やはり胸が好きでよく触られるらしい。

胸には興味を示さないと態度を取ると決めていたが、不覚にもサイズを詳しく聞いてしまった。
ここは俺の負けだが、巨乳には勝てない。
ただ、話の流れが自然だったのと、何でも話してくれるようになっていたので、無理に聞き出したような感じではなかった。
証言ではE、F、G、3サイズのブラを持っているようだ。
寛子自身、試着するまではっきりとサイズはわからないらしい。
メーカーやそのブラの形やデザイン、寄せ方でちょうどいいサイズを選ぶとのこと。
カップのサイズが一つ上がれば胸囲を一つ下げる、だったかな?
大きくなると胸の形もそれぞれで、可愛くするためにカップを入れたりするので、『ブラのサイズ=胸の大きさ』とはならないようだ。

「ブラを選ぶのも大変なんだよぉ」

吹っ切れたのか、楽しそうに話してくれた。
そういえば、当時の彼女も自分のサイズはわからないと言っていた。

寛子が回復してきたので、今度は立たせて手マン。
電気が点いていて軽い抵抗はあるが、しばらくすると寛子の体は壁際に押し付けられていた。
固い壁に押さえ付けられる巨乳。
ここで新しい発見があった。
うつ伏せで寝ても、ベッドや布団は柔らかいので胸がやや沈む。
しかし硬い床や壁では胸の肉が沈むことなく、むっちりと横や縦に溢れる。
これだけは絶対に巨乳にしておきたい、はみ乳というか、とにかく広がる巨乳。
絶景だった。
指先にまで力が入り、甲には骨が浮かび上がる手。
やや内股で開かれ、背伸びしてるせいでふくらはぎと腿には力がこもっている脚。
壁に張り付くトカゲのような姿勢だが、上に逃れることはできるわけもなく、俺が膣に入れた手を止めるまでこのままだ。

しばらくすると少し苦痛の表情が見えたので、俺は寛子の体を反転させて背中を壁に寄りかからせた。
指を抜き、本日初めて胸にむしゃぶりついた。
壁で冷やされた乳首をやさしく転がす。
乳首は最初に舐めてからピンピンに立ちっ放しだ。
上がった息は次第に落ち着き、溜め息のような吐息へ変わった。
再び指を挿入すると寛子の体がくの字に曲がり、胸を舐める俺の顔へ体重をかけてきた。
焦った。
胸で窒息するかと思った。
俺は寛子の上体を起こす。
とにかく寛子自身の腰と脚で体重を支えさせて潮を我慢できないようさせる。
体勢が整い、俺は胸への刺激を切り替えた。
口を大きく開け乳輪辺りから強く吸い込み、乳首は下で押した。
反対の乳首は指で摘み、弾く。

「うああああん、あん、あん、あん」

ここで完全に声が絶叫系になった。
本当に「あん、あん」って声。
音量の我慢は一切なし。
そのまま手マンを続ける。
息継ぎで自分を取り戻し、押し殺したような声に戻るが、乳首を摘んで弄るとストッパーが外れたように声を上げる。
そのうち水音がして潮が出てきた。
内腿から伝わり、足首まで滴る。
もちろん脚の間は水溜り。
フローリングで染み込まないだけに、出したぶんだけ床にこぼれた。

「また毒が出たよ」

肩で息をしながら恥ずかしそうに答える。

「・・・はぁ・・・ほんともう自分の体じゃないみたいだよぉ」

甘ったるい口調だった。

「ごめんなさい」

全裸でタオルを持ち、床を拭く姿を見つめても気にしない。
拭くとブルブルと震えるオッパイ。
明るいのに、もう体を隠すようなことはしなかった。
まあそれどころではないのだろう。
ポチャだと思っていたが、お腹の肉は少なかった。
たぶん全体に肉がつくタイプなのだろうか?
着膨れするのは間違いない。
改めて見ても、白い肌に肉付きのいい体だった。

最後に体を洗うために風呂場まで行った後について行き、ユニットバスの縁に片足を乗せ、股を開かせてゆっくりと指1本を挿入。

「もう・・・ダメ、もぅ~ダメだって」

そう言いながらも全く力が入らず、自分の体を支えることで精一杯。
風呂場の鏡で寛子の表情を観察。
ふと寛子も気付き、鏡の中でまた目が合う。

「見ないで・・・見ないで」

哀願するが目は逸らさない。
自分が逸らせば少しは恥ずかしさから逃れられるのに、虚ろな表情にはそう考える余裕自体ないのだろう。
もう声はほとんど出ないようだ。
途中から苦しそうな息遣いに変わってきた。
このまましても、もう潮は吹かないだろう。
締め付けが強くなってきたところで中指を追加。

「うぐッ」

苦しそうな声が上がるが、すぐに馴染む。
少し上がった声が一際大きくなったところで奥まで強めに数回突く。
最後に強く奥まで突いて、一気に指を抜いた。

「あっ、あっ、あっ、ひん!・・・はあぁぁぁぁぁ」

この時の声も忘れられない。
強めに突く時が「あっ」。
奥まで突いて抜くときは「ひん!」。

そして忘れられないことがもう一つ。
ため息のような最後の、「・・・はぁぁぁぁぁ」が上の口から漏れる時、下の口から漏らしたのは、透明な潮ではなく黄色い液体。
指を抜いた瞬間、栓を抜いたかのように出て止まらない。
それは1本の筋のようにきれいに出るのではなく、古い蛇口の先から出る水がゴボゴボと音を鳴らしながら出る様子に見えた。
指を入れすぎて膣が広がったのだろう。
だらしなく漏らし、止まらない。
止められない。
寛子はゆっくりとしゃがみ込むが、その姿勢でも止めることはできず、寛子の上がった息の音とシャワーの水音と、ともにしばらく流れ出た。

「やだ、何コレ。どうしよう・・・ゴメン」

俺は努めて冷静に答える。

「オシッコも毒だって。悪いのがいっぱい出たんだよ。それに気持ち良かったでしょ?」

そんな言葉で立ち直ることはないだろう。

「気持ち良すぎだよ。私もうダメ」

肩でしていた息が落ち着いた頃にようやく喋りはじめる。

「漏らし・・・ちゃった」

自分の言葉にさらに落ち込む。

「さっきまでと違うよね・・・。言い訳・・・できないよ。もう25歳なのに、こんなのダメだよ。オシッコ・・・漏らした・・・。あり得ないよね・・・私。気持ち良すぎたけど・・・頭がおかしくなっちゃった。あぁぁぁ、何やってるの、私」

ブツブツと口から出る言葉に、彼女に対する俺の歪んだ気持ちは激しく萌えて、満たされた。
それで十分だ。
婚約中の寛子を棒で汚すようなことはしていない。
婚約者に対しても寛子を立てれる。
事実として、俺は寛子とセックスはしていない。
それどころか唇も奪っていない。
胸を触った、股間に触れた。
それとセックスは雲泥の差だ。
俺自身、寛子と深い関係にはならなかったと言い訳ができる。
別れる寸前とはいえ、俺には彼女がいる。
浮気はしていない。
屁理屈を並べて、自分の行為を正当化して満足した。
しかし、モノは立ちっぱなしだった。