クラス会は担任の退職祝いもかねて泊りがけで行なわれた。
三次会の頃にはみんな酔い潰れたが、幹事をしていた俺はあまり飲んでいなかった。
すると酔った裕子が隣に座り、離婚の話をし始めた。
元夫は同じ部活の先輩だったので、酔った勢いでかなり突っ込んだ話をしていた。
そのときアドレスを交換し、以降はことあるごとに裕子から連絡があった。
『知ってたよ。中学の時に私のことを好きだったこと。でも友達としか思えなかった』
『元夫ってセックスに淡白でさ』
『子供ができなかったのは私の病気のせいだったんだ』
そんなことを裕子は自分から話すようになった。
昨年のGWに裕子が帰省した時、「どこかドライブに連れてって」と電話が来た。
タイミング良く妻は実家に帰省中。
酒を飲みに連れて行った。
「もう一軒行こう」と腕を組みながら、繁華街からホテル街へ自然に向かう。
「裕子、行こう」とそのままホテルへ入った。
ソファーに腰掛けると、「幼馴染とエッチするのなんて初めて」とキスをしながら、互いの服を脱がせた。
小柄でスレンダーな体を後ろから抱き締めると、小さなヒップで肉棒を刺激する。
シャワーを浴び、待ちわびたかのようにベッドへ移動した。
「久しぶりだから・・・優しくして」
「舐めていい?」
「うん、舐められるの大好き」
足を広げて薄い茂みを掻き分けると膨らんだクリが顔を出す。
周囲を焦らすように舐めると、蜜ツボから熱く白濁した愛液が溢れ出す。
愛液を音を立てて吸い、舌先でクリをかすめると体が激しく反応した。
指を蜜ツボに入れ、Gスポットを優しく撫でながらクリを舌先で弾くと・・・。
「もっと・・・強く・・・吸って」
裕子が両脚で頭を挟みつけ下半身を顔に押し付ける。
強くクリを吸うと、「イキそう・・・もうダメ・・・入れて」と懇願する。
それを無視して舐め続けると・・・。
「お願い・・・入れて・・・お願い・・・欲しい」
ゆっくりと四つん這いになり、熱く濡れた蜜ツボを自分で広げる裕子。
「ここを精子でいっぱいにして」
硬くなった肉棒をゆっくり入れると、中は狭く肉棒を締め付ける。
小さな尻を掴みゆっくりと出し入れを繰り返す。
肉棒には泡立った愛液が纏わりつく。
腰の動きに裕子も合わせて快感を貪る。
裕子の興奮が高まると肉棒の先に子宮口が当たる。
「大丈夫?痛くない?」
「気持ちいい・・・こんなやさしいセックス初めて」
「シゲルさん(元夫)は優しくなかったの?」
「だって・・・小さかったから・・・それにすぐイッちゃうし」
繋がったまま体位を入れ替え正常位になる。
「これがいい」と左足を持ち上げ、体ごと抱き締める。
激しくキスを交わしながら強く抱き締め、肉棒を子宮口に押し当てる。
「ダメ・・・イキそう・・・アッ・・・アッ・・・」
「俺も気持ちいいよ・・・裕子のおまんこ・・・すごく締まるよ」
裕子が右足を体に巻きつけてきた。
「イクっ・・・イッて・・・いっぱい裕子の中に精子を出して」
限界だった。
裕子の体が潰れるくらい強く抱き締めて、腰を更に強く押し付けた。
「裕子・・・イクっ・・・」
「アッ・・・イクっ」
裕子は全身を震えさせて熱い精子を受け止めた。
余韻を楽しみながら耳元で囁く。
「まだ気持ちいいよ、裕子」
「まだ硬いままだね」
「中で出したけど大丈夫?」
「もう妊娠しなから大丈夫。気持ち良かった・・・もっとして」
それから朝まで裕子の体を堪能した。
今年のGW、週末に妻がまた帰省する。
裕子から、『奥さんの代わりに気持ちいいこといっぱいしてア・ゲ・ル』というメールが届いた。