大学を卒業して、就職活動に失敗して、卒業間際に採用してくれたのがH社でした。
入社1年目は3台しか売れませんでした。
新入社員で最下位です。
もう辞めようかと思っていたのですが、ある上司に「辞めるのはいつでもいいから、もう1年頑張ってみろ」と言われ、あと1年でトップクラスの販売成績を出せなければ辞めようと思って、その上司のアドバイスを聞きながらやっていくと、1年後に私は社内2位の販売成績を出すことができました。
少しですが給料も上がり、そして年を重ねていくうちに部下もでき、気がつけば社内では一目置かれる存在となっていました。
仕事はバリバリ、女もそこそこみたいな生活が続いている中、彼女はいました。
その彼女と週に2回くらいはエッチしていましたが、中途入社の女性社員がどうにも気になり始めたんです。
その新入社員の女性は、明るくて気さくで他の社員ともすぐに打ち解けて、ちょうど私が教育係だったのですが、最初はスーツでよく判らなかったのですが、ジャケットを脱ぐと胸の張りがはっきりわかるんです。
運転席から横目で見ると、白のブラウスにブラが透けていて、横乳がはっきりとわかるんです。
別に当時の彼女とうまくいってなかったわけじゃなく、ただその時の彼女は貧乳で、そこだけがどうしても気に食わなくて・・・。
彼女のほうは結婚まで考えていたみたいでしたが、一生あの貧乳とセックスしないといけないのかと思うと嫌だったんです。
でも喘ぎ声が大きくて、まるでAV女優とセックスしてるみたいで、それだけがよかったんです。
でもこの新入社員は元気がいいし、一緒に仕事をしていても妙な色気を感じるんです。
そんなある日、たまたまお客さんの家から戻るのが遅くなり、早く帰りたくて急いで日報や書類をまとめていたんですが、いざ帰ろうとするとその新入社員の子がいないんです。
ショールームで大声で叫んでみると、ディーラー車に乗っていました。
「どうしたの?この車が気に入ったの?」
「いえ、1つ聞きたいことがあるんです」
「どうぞ、なんでも答えるよ」
「新堂係長、この前、この車がラブホに入っていくのを見たんです」
「え~、何かの間違いじゃないの、この車売れてるし・・・」
「私、ラブホの駐車場に入ってナンバーも確認したんです」
ちょうど1週間くらい前に彼女とこの車でラブホに行ったんです。
「やばいな、見られたのか~」
笑って誤魔化すと・・・。
「私、係長のことが好きになってしまったんです」
「え、上司をからかうの?」
「いいえ、本気で言っています。だめですか?」
「だめとかそういうことじゃなくて、彼女がいるんだよ」
「いいんです。2番目の女でいいんです」
「ちょっと待てよ、突然だな~」
正直、嬉しかったです。
すぐにでも彼女と別れて、この子と付き合ってもよかったくらいです。
「私、会社には何も言いませんから、私のお願い、聞いてください」
「いや、しかし・・・わかった」
すると新入社員の奈々子は私に抱きついてきました。
奈々子はジャケットを脱いでいてブラウス1枚だったので、胸の膨らみが体に密着してその弾力がはっきりとわかりました。
奈々子はちょっと小悪魔っぽい雰囲気がありましたが、目は真剣でした。
「今の彼女とは結婚しないんですよね」
「うん、まあ、そこまでは考えてないけど・・・」
「私はだめですか?」
はっきりOKと言いたいところでしたが・・・。
「とりあえず、落ち着け」
「私も彼がいるんです。けど、彼に抱かれても係長のことばかり考えるんです」
「それは嬉しいけど・・・」
「だから、さっき別れたんです」
「え、ほんとに?電話で?」
「はい、今はすっきりしてます」
「とにかくコーヒーでも飲むか?」
「そんなのいりません。私、何ヶ月でも待ちます」
「お前、からかってるんだな」
「じゃあ、これなら本気だとわかってくれますか?」
奈々子は私から離れるとブラウスのボタンを外しはじめました。
「わかった。わかったからちょっと待て、落ち着け」
私は慌ててボタンを外すのをやめさせました。
しかしそのとき彼女のブラははっきりと見え、胸が大きいことが確認できました。
そっと奈々子を抱き寄せると柔らかくて甘い匂いがして、思わずムラムラしました。
「これで信じてもらえましたか」
「わかった、気持ちはよくわかった」
「私、ずっと待ちますから」
「わかった。奈々子と付き合うよ」
「そんな言い方じゃ嫌です。彼女と別れてください」
不覚にも性欲に負けて奈々子と唇を重ねていました。
奈々子は舌を絡めて、ぎゅっと抱きついてきます。
呼吸も荒くなりはじめ、そのまま私の股間を擦ってきました。
「係長、私って魅力ありますか?」
「ああ、すごく魅力的だよ」
「彼女さんよりですか?」
「奈々子の方が断然いい女だよ」
奈々子はズボンのファスナーを下げ、ベルトも外し、ズボンを脱がせると、私のいきり立ったペニスを口に含みました。
「うう、舌の使い方がうまいな」
「美味しい。係長、すごく大きくて硬いです」
彼女にはない舌テクが敏感な亀頭をさらに大きくしました。
その舌が竿を伝い、玉袋付近を舐め上げる感じで、さらに細かく舌が動きまわります。
正直、射精しそうになってきました。
奈々子の絶妙な舌の動きと、生温かい感触がたまりません。
夢の中にいる気分でした。
今いる場所は、昼間はお客さんで賑わっているショールーム。
きれいな人妻とかが来ると、この場で犯したくなる気持ちが込み上げてくるときがあります。
そんな場所で今私は、よりによって会社の子にフェラチオされているんです。
もう我慢できなくなりました。
「う、出る、イクっ、ああああああ~っ」
私は奈々子の頭を掴み、思いっきり口の中へ射精してしまいました。
このところ彼女とセックスしてなかったから精子も溜まっていて、濃くてドロドロしていたと思います。
「わあ、口の中がいっぱい、見て~」
奈々子は口を開けて笑顔で私の方を見ています。
ごくっと音が聞こえ、精子を飲み干したみたいでした。
「もう一度、元気にしてあげますね」
そう言うと奈々子は萎みかけたペニスを口に含み、また勃起してきました。
「わ~、回復が早い、係長元気ですね」
最高のフェラチオであることは間違いありませんでした。
私は奈々子を車から引きずり出してドアに手をつかせ、スカートとパンティを強引に脱がせ、おまんこの辺りを触ってみるとすでにグチョグチョ。
指を挿入すると奈々子の体がピクっと反応し、アヌスを舐めながら、おまんこで濡らせた指をお尻の穴へゆっくりと突っ込んでみると・・・。
「あっ、係長だめ、そこは経験ないの」
「そうか、じゃあ開発しないとな。ここは俺が初めて男になるんだからな」
「あっ、いやっ、なんか変、感じる、感じる~」
アナルとおまんこ、交互に指を突っ込むと、どっと溢れ出てきた愛液が太ももに流れていきます。
「すごく濡れてるぞ、欲しいのか?」
「あ、はい、ください、早く~」
もう私の方が無我夢中でした。
奈々子の腰を掴み、そのまま立ち上がって一気にペニスをおまんこにぶち込みました。
「ああ~っ、係長最高、突いて、もっと、お願い~」
「いいのか、もっと突くぞ」
「いい、いい、だめ、あああ~っ、イキそう、ああああ~っ」
奈々子は動物のように体をくねらせて絶頂に達しました。
外まで聞こえるんじゃないかと思うくらいの大きな叫び声とともに。
結局、私は奈々子と結婚しました。
セックスの相性は最高です。
今ではアナルセックスもしています。