通夜の時にK美と顔を合わせました。
「大変だね」
「うん・・・」
ぎこちない会話ではありましたが喜びを感じました。
父などは寺に残るみたいですが、子供たちは帰されることに。
K美も僕の家に来ました。
妹とK美と3人でトランプをしたり、テレビゲームをしたり。
やがて睡魔に負けた妹はベッドへ。
K美と2人で気まずくなることもなくゲームに没頭。
すると電話がかかってきました。
「うわあ!」
K美が叫んだのでK美以上に驚きました。
「人が死んだあとの電話ってやだよ・・・出て!R!(僕の名前)」
「はいはい・・・」
母からで、寺に泊まるとのこと。
「じゃあ朝まで一緒か!テレビでも見る?」
テンションがいきなり高くなりました。
「ねえ、お爺ちゃん亡くなっちゃったんだよね。もう明日には焼かれてしまうんだよね・・・Rは強いよね。おばさんとか泣いているのに、小さい頃から一緒だったRは我慢してるもんね・・・見なかったことにしてあげるから泣いていいんだよ?」
やさしい言葉に、思わず泣いてしまいました。
祖父との思い出、そしてK美のやさしさに。
泣き止んだ僕に容赦なく質問攻めするK美。
「ねえ、彼女いるの?」
「好きな人は?」
とどめには「まだ童貞?」でした。
「まだ・・・って、まだ中2じゃんか」
K美から『童貞』というワードが出てきたことに驚きを隠せないまま答えました。
「だよね・・・。ねえ、もし、もしもだよ?もしも嫌じゃなかったら・・・K美、して欲しいの!」
何か飲んでいたら吹き出しているところでした。
「え?あ、ああ?え・・・」
僕も動揺しまくりです。
「Rのこと・・・大好きだから!」
とどめの一言で僕はとうとう首を縦に振りました。
「じゃあ、さ・・・まず・・・Rからやってよ」
そう言われたので戸惑いつつもK美の体に手を伸ばしました。
(大好きなK美の体が・・・)
そう思うとペニスはすぐに天井を向きました。
服の上からでしたがK美の胸の感触は最高でした。
少しブラジャーが邪魔でしたが、それでもK美は感じてる様子で、声にならない声を漏らしていました。
興奮した僕は服を脱がして、ブラもはずさせて直に触りはじめました。
じっくり揉んでいると、だんだん声になってきて、「あ・・・あん・・・」と声が漏れてきました。
「もう濡れてるよ・・・じゃあ私がしようかな。フェラ、下手かもしれないけど我慢してね」
いきなりのフェラ宣言に驚きはしましたが、期待にペニスを膨らませました。
ジーパンから出た僕のペニスは上を向いていました。
「へえ~、ちんちんってこんなになるんだ」
K美が感想を漏らしました。
「じゃあ、いくよ・・・」
温かい口の中で僕のペニスは快感に浸っていました。
時間が経つにつれてイキそうになりました。
「口の中に出していい?」
「いいよ」
思い切り放出しました!
「う・・・」
苦いザーメンにK美は顔をしかめていました。
「じゃあ・・・そろそろ?」
「ゴムは?」
「持ってない」
「じゃあ生でいいよ」
恥じらいながらM字開脚するK美がいました。
「じゃあ行くよ・・・」
「うん・・・」
僕はゆっくりとK美の中に入っていきました。
「あん・・・」と声を漏らすK美。
「ピストンしていい?」
「うん、痛かったら言う」
お言葉に甘えて僕は激しく腰を振りました。
「あん!あ、あ、あ、あ、ああ、あん!うぅん・・・」
かなり感じてくれてる様子のK美に興奮して、僕まで「う、うう・・・」と声を出す始末。
やがて絶頂が来て、(さすがに中出しは・・・)と思ったのですがK美のマンコの締まりに負けました。
「K美、イキそう・・・」
「私もイク・・・」
しばらくK美の喘ぎ声が響いたあと、2人で一緒にイキました。
疲れて息も上がっていましたが、僕はK美に想いを伝えました。
「私はさっき言った通りだからよろしくね!」
そう言うK美は今まで一番可愛く見えました。
軽くキスをしたあとお風呂へ入りました。
<続く>