超恥ずかしい話なんだけど、ここで発散しちゃっていい?
先々月のこと、友達と飲んでたら『2ショットカード』ってのを貰った。

「残り10分くらいあるから使っていいよ」って。

「今時テレクラみたいなの需要あるのか?」って聞いたら、「ないからあげるんだ」って言われた。

エロDVDを買いに行ったらカードを売ってて、思わず買っちゃったらしい。
電話をかけてみたけど全然ダメで、ババアか援交女しかいなかったんだってさ。

そんでその日、酔っ払った状態で電話してみた。
待機中はポイントが減らないみたいで、繋がると1分で1ポイント減っていく。
まず立て続けに3人くらいに繋がったが、声質がどう考えてもババアだった。
しわがれた声ってやつね。
その後は誰にも繋がらなくて、電話持ったまま寝そうになってた。

待機して10分くらいだったと思う。

「もしもしぃ~」って繋がった声が結構可愛い系。

(やっと女の子に繋がったぜぇ~)と会話を始めた俺。

俺も酔ってたけど相手も酔ってたみたい。
ポイントを忘れて世間話してたんだよね。
そしたら最後の1分で『終わりますよ』的なアナウンスが入ってさ。
それを相手に伝えたら、「携帯の番号を教えて」って言われたんだ。
ラッキーと思って教えたら、電話を切って速攻で掛かってきた。

「あんな風にちゃんと喋ってくれる人いなかったから・・・」

その日は1時間くらい喋ったかな。
名前は『ゆぅな』、24歳だって言ってた。
最近彼氏と別れて、夜は寂しくしてるんだって。
だからメアドも教えて、「寂しい時メールしてよ」って伝えておいた。
それから毎日メールしてて、『声が聞きたい』なんて言われるから、3日おきくらいに電話もしてた。
なんていうかなぁ~、態度とか気遣いとか超可愛いんだよね。
それは(期待せざるを得ない!)って思うくらいで、会ってもいないくせに恋しちゃうくらいなノリだった。

それから1週間くらい経ってから、23時過ぎにいきなり電話があった。

「ヤケ酒飲んで酔っ払っちゃった♪」

「ダメだぞぉ~。ちゃんと気を付けて帰るんだよ」

「ドライブ行きたいなぁ~」

「じゃあ今から行く?酒飲んでないから車出せるよ」

「行くぅ~!」

住んでるとこは俺んちから車で30分くらい。
だから速攻で髪をセットして向かった。
電話で言われた警察署の隣にあるコンビニで待ってたら、ゆぅなが現れて度肝を抜かれた。
身長は170センチくらいで、身体にピッタリフィットしたボディコンみたいな服着てる。
カーディガンを羽織ってたけど、ジュリアナみたいな恰好だった。
顔は派手な感じで声とは印象が違うけど、美人といえば美人系。
それよりスタイルにマジでビビった。
フラフラと俺の車に寄ってきて・・・。

「ノボル君?」

「そだよ!乗っちゃって!」

「はぁ~い♪」

車に乗ってからは・・・。

「初めまして」

「想像と違ってビックリしたよ」

「どこ行く?」

そんな会話。
ゆぅなは国道をずっと走りたいって言うから、ただひたすら国道を走った。
1時間くらい走ってUターンして戻り始めた時、外でタバコが吸いたいというから路側帯に路駐した。
吸い終わって車に戻ると、俺の太ももに手を乗せて喋ってくる。
その触れ方が、キャバクラとかみたいに誘ってるような触り方だったわけ。
その手を握ったら俺に抱きついてきちゃって首筋にキスされた。
ゾクゾクッとするキスだったし、俺はすでに勃起してた。
そしたら、「フフフッ・・・」ってジーパンの上から股間を弄り出した。

(いきなりですか!)と俺も期待しまくり。

「アタシね・・・舐めるの好きなの・・・いい?」

「マジで?いいの?」

「うん♪舐めさせて♪」

この夢のような展開に俺はかなり浮かれた。
だってそんなこと言われた経験なんてないし。
運転席に座ったまま膝までジーパンとトランクスを脱いだ。
というか脱がされた。
脱がしながら勃起した亀頭に舌先がチロチロと当たる。

(なに?このテクニシャンは!)って思った。

脱がされてからのフェラはまさに極上そのもの。
捻じるようなシゴき、亀頭やカリ、裏スジを舐める舌先の動き、時々見上げてくる上目遣い、全てが完璧だった。
俺は思わず胸を揉んだ。
そしたら服の上からしか揉ませてくれない。

「小さくて恥ずかしいから・・・」

確かにパッドが入ったブラみたいだった。
そんな貧乳とかどうでもいいほど、フェラが気持ち良過ぎ。
風俗でも滅多にフェラだけじゃイクことのない俺が、ものの10分ほどで射精。
しかも全部飲んでるみたいで、ドクドクと出した後もしゃぶるんだよね。
根元から精子を絞るようにシゴくし、残りを吸い出すように吸うし、途中からは優しく舌先で舐め回すし。

「あぁぁ・・・アタシ精子好き・・・美味しかったぁ♪」

だよ?そんなこと言うヤツっている?みたいなw

フェラでイカされたもんだから、今度は俺がって思った。
だけど、もう満足なのって言われて、お触りもホテルもNG。
その日はそのまま車で戻って、途中何度か運転しながらフェラをされたりして、「また遊ぼうね」って別れた。
もしかしたらもう連絡ないかもって不安だったけど、次の日もなぜか『昨日はありがとう』メール。
『お礼を言うのは俺の方じゃん!』って返したら、久しぶりに飲めて嬉しかったんだって。
ゆぅなが言うには、エッチはできないけどフェラだったらいつでもするからまた会って欲しいと。

(これはもしかして最高のフェラ友か?)

それから会う時はいつも車で行って、路駐した車内でフェラ。
生乳には触らせてくれないし、アソコに手を伸ばしたらすげぇ~勢いで逃げられる。
今になって思えば、相当怪しかったんだよなぁ。
でも、ホントに嫌なんだと解釈して、俺はフェラの快楽に浸かりまくってた。

深夜の国道で路駐して、助手席を開けて外に出てのフェラ。
コインパーキングの車の後ろで完全野外フェラ。
運転中のフェラはもちろん、1時間近くの長時間フェラも体験した。
俺って別にモテる人じゃないから、こんなフェラをされたのは初めてだった。
しかも運転中とか外とかなんて初体験だったし。
そりゃ舞い上がるでしょ。
週に2回会いに行って、毎回2回はフェラで抜いてもらってた。
だからオナニーなんてしなくなってたし、おまけにこんな事まで言われてた。

「自分で出しちゃダメだからね。出す時はアタシが飲むんだから♪」

もう最高でしょw
でも、フェラだけじゃ我慢もできなくなるわけ。
だから毎回「ホテル行こうよ」って誘うんだけど、頑なに断られてた。

で、今月の初め、いつものように2回抜いてもらった後に告った。

「俺と付き合ってくれない?」って。

「アタシ・・・ダメなの・・・」

「俺じゃダメ?」

「そうじゃなくて・・・ダメなの・・・」

「もしかして結婚してるとか?彼氏いるの?」

「いないけど・・・絶対嫌われちゃうから・・・言いたくない・・・」

しばらく、「どうして?」「なんで?」の押し問答で、結局フラれて終了。
でも付き合えないけど今まで通り会って欲しいと言う。

それで仕方なく諦めて、その3日後にまた会ったわけ。
ゆぅなは喜んで、「ちゃんと溜めてきたぁ?」って運転中にフェラ開始。
一発抜いて、しばし休憩してから帰り道でまた路駐してフェラ。
ここで我慢できなくなった俺は、運転席にしな垂れてフェラするゆぅなの身体に抱きついて、スカートの中にケツの方から手を入れた。

「んやっ!!!」って逃げたんだけどガッチリ抱きついて、ザザッて手を入れた瞬間・・・俺は固まった。

ケツの割れ目に沿うように手を入れたんだが、柔らかい物体の感触があった。
触った瞬間、それが何か悟った。
玉袋・・・。
思わず「んひっ!」って変な声を出してすぐに手を引っ込めたんだけど、ゆぅなは助手席で固まったまま。
俺もチンコ丸出しで固まったまま茫然としてた。

「えっ・・・何?・・・男なの?」

「んっ・・・ゴメンナサイ・・・」

「マジで?」

「うん・・・」

頭真っ白。
今まで俺は男にフェラしてもらってて、毎回有頂天になって精子飲ませてたのかって。
覚醒できるまでかなり時間があったと思う。

「降りるね・・・」

「いや・・・送ってくよ・・・」

無言の1時間。
コンビニに着いて降りる前に言われた。

「今までありがとう。嘘ついててゴメンね」

「あ・・・俺こそゴメン・・・」

ゆぅなは泣いてた。
このときの感情はなんとも言い難い。
男だって分かった瞬間から、恋心とかそんな感情は消し飛んだ。
でも、同情っていうか不思議な悲しさがあった。
すげぇ~いい性格だったし、女だったら最高だったと思う。
でもニューハーフを好きになれる器の大きさは俺にはなかった。

このへんで終了します。
最後までありがとうでした。