その女の名前は美里と言います。
年齢は32歳で、京都市郊外のマンションの住人です。
夫は公立高校の教員で、その妻の彼女も同じ高校で教員をしていました。

そんな彼女の性癖を偶然耳に挟んだのは、京都四条の喫茶店でした。
話している2人の主婦は観賞植物の陰に隠れていた僕に最後まで気がついていませんでした。
2人の主婦の1人の方は美里のマンションの隣の部屋の住人でした。
その話によると、夜な夜な大きな狂おしい女性の声が聞こえてくるのだそうです。
壁に耳をつけて聞いたら、あられもない言葉で夫に迫られて喜んでいる美里の声が絶え間なく聞こえてくるのだそうです。
叫び声や会話の内容で、美里が真正のマゾで、しかも縛られて荒々しいセックスをされると興奮する性癖だというのです。

私がその話に興味を覚えたのは、美里が個室マッサージを営む私の店の顧客だったからです。
すれ違う時に男なら必ず振り返るほどの美女の美里が、“縛られて喜ぶ女”だというのは刺激的過ぎる情報でした。

その日以来、私は美里と肉体関係を持つ計略を立てました。
レイプではこちらの立場が危うくなりますが、和姦なら恋愛です。
あの美人妻の、刺激的な性癖の秘密を知った以上、美里に対する興味は尽きません。
そしてついに店に予約を入れた美里を落とすことにしたんです。

その日は朝から臨時休業にして、美里が来た時だけ開業しているように装いました。
そして密室と化した施術室で、激しく抵抗する美里を後ろ手に縛りあげました。
わざと恥ずかしい恰好になるように縛りあげました。
レイプか和姦か、ギリギリの賭けでした。

四つん這いにさせて尻を高く持ち上げてマッサージ台の上でポーズを取らせると、恥ずかしさに顔を染めながらも、うっとりとした瞳をする美里を見て、落とせると確信したんです。

「いや、いやぁぁ・・・先生、こんなのやめて」

私は美里の語尾に甘い蜜が含まれていることを見逃しませんでした。
恥ずかしい恰好を見られていることに異様に興奮しているんです。
だから私もマッサージ台の上に乗って美里の尻を抱えました。
花びらにそそりたつペニスを埋めると、下腹を美里の尻に叩きつける勢いで一気に貫きました。

「ぁっ、あああん!!」

根元まで挿入して、引き締まったウエストを反り返らすように上体を起こしました。
ショートカットの髪の毛を鷲掴みにして荒々しく引き寄せたんです。
半開きになった唇から甘い呻き声が漏れます。

「ぁぁ~ん。や・・・ゃめて」

髪の毛をさらに力強く引くと、彼女は否応なしに顎をあげます。
無理やり唇を奪いながら後ろから嫌というほど激しく突くと、喉を締めるような喘ぎ声を出しはじめました。

「ぁぁぅ、ぁあっ、ぁぁん、ぁあん、せ、先生・・・」

(乱暴されてるのに感じてる!)

「美人はスケベだと言うけど本当だったな、美里!」

「ぁぁあああ」

犯すように激しく突き立てたら彼女は虚ろな目でした。
そして私が腰の動きをやめると、彼女の方から腰を動かしてきたんです。

「もっと、もっと突いて・・・先生・・・」

人妻の求愛の声は私には最高の蜜の味でした。
引き締まったボディの中心にある魅惑の穴を私は渾身の力で突き続けました。
そして狂おしい叫び声をあげ続ける彼女の喘ぎ声を聞きながら、私は勢いよく彼女の体の中に射精したんです。

もちろんこれはレイプではありません。
彼女も合意したんです。
紛れもなくお互いにケモノのようになって求め合った、雄と雌の関係でした。