雨もひどくなってきて、びしょ濡れでした。
そのとき1台の車が停まってくれました。
30歳くらいの男性が降りてきて、快く直してあげると言ってくれました。
6月でも濡れると寒かったです。
すると、「俺、スポーツジム行くところだから、バスタオルを使って」と言うのです。
「震えているようだし、下着も透けて見えてるよ。俺の車でタオルを巻いて待ってて」
お言葉に甘えて、私は彼の車で修理が終わるのを待っていました。
車に戻ってきた彼はびしょ濡れでした。
タオルを渡すと拭きながら、「綺麗な人に会えて嬉しいな~」なんて言うのです。
私が「お礼をしなくちゃ」って言うと、「う~ん、じゃあ」って、唇にキスをされました。
「これがお礼ね。気をつけて帰りな。応急処置はしといたけど、またパンクするといけないからスタンドで直してもらって」
その日はそこで別れて家に帰り、着替えて考えました。
スポーツジムと言っていたので、駅前のスポーツジムに行って彼の車を探してみるとありました。
30分ほど待つと彼が出てきたので、改めてお礼を言いました。
「じゃあ、今度ご飯を食べようよ。これ、俺の番号とアドレス」
私、まだ結婚2年だし、男性と2人きりで会うのは・・・。
しばらく迷いましたが、夫がゴルフで遅くなる日に、メールして会うことにしました。
一緒にランチをして、お話をして、「私は主婦で25歳・・・」などとお互いの身の上話をしました。
彼も妻子持ちで35歳でした。
ランチも終わり、それで別れるつもりでしたが、「夕方まで暇だから付き合ってよ」と彼に言われ、少し考えてOKしました。
彼の車でドライブに行きました。
山林を走り、車降りて歩いて展望台に行くと、そこで彼は言いました。
「パンクの修理が終わった時、いきなりキスしてごめん。あと・・・のぞみさんは、いつもあんな派手な下着を着けてるの?今日もそうなの?」
顔が赤くなるのを感じて俯いていたら、顔を持ち上げられて、またキスされました。
なぜか抵抗せずに応えてしまったのです。
さらに胸にタッチされ、派手なブラも見られました。
「だめです」って断りましたが止めてくれなくて・・・。
手を引かれて車まで戻り、入るなりシート倒されてキス。
今度は舌も入れられました。
その瞬間に全身の力が抜けました。
彼にされるがままブラウスとブラを脱がされて、乳首を弄られて吸われて・・・つい喘ぎ声が出てしまいました。
スカート捲られて、ショーツを見られました。
「今日の下着も派手だね」
恥ずかしさと興奮が一緒に来ました。
(あなた、ごめんなさい)
心の中で思いながら、私は抵抗しませんでした。
スカートをお腹まで捲られてショーツを脱がされ、指でかき回されました。
愛液が溢れるように出てきて、声も荒くなりました。
すると彼は私の足を大きく開き、顔をうずめるようにして舐めてきたのです。
もう私は車の中ってことも忘れて、彼に身を任せてしまい、生での挿入も許してしまいました。
車の中で抱き合いました。
彼のピストンが激しくなります。
「あああ~、イッちゃう~」
次の瞬間、彼は抜いて私の胸にザーメンを出すと、そのままペニスを私の口に持ってきました。
夫にもしたことがないお掃除フェラ。
しばらく夢中でしゃぶっていると、彼のペニスが生き物のように大きくなりはじめました。
そして彼はまた挿入してきたのです。
ゆっくり奥まで入れてゆっくり抜いて・・・を繰り返し、私はだんだん気持ち良さが頂点に達するのを感じました。
気が遠くなりそうになって、私は必死で彼にしがみつきました。
「イク~!またイッちゃう~!来て~!」
私は意識なくなりました。
初めてのことです。
気がつくと彼と抱き合ってました。
彼のやさしいキスが印象的で気持ち良かったです。
それから彼とは、月に1回、夫がゴルフの時に会っています。
車でしたのはあの時だけで、今はホテルに朝から入って、夕方までいっぱいエッチしています。
彼と出会えてすごく幸せです。