メールをはじめて2日目。
相手様から『会おう』と誘われました。
でも、即会いであまりいい思い出がないので、『もう少しメールで親しくなってからがいいです』とお断りすると・・・。
『ご飯を食べながらお話しよう。ご馳走するよ』
あるあるというか、食欲が優先して了承してしまいました。
待ち合わせはオフィスビルの建ち並ぶ某駅。
相手様はスーツに眼鏡な極めて量産型とも言える格好なので、自分の格好を伝えました。
いつものことですが、相手様を待っている間は不安と期待でいっぱいです。
10分ほどで相手様のご到着。
声をかけてくださったのは、くりぃむしちゅーの有田さんをイカツクがっちりした感じな方。
以下、有田さん。
私の嗅覚では十分に可食。
有田さんにおしゃれな魚料理店へ連れて行っていただきました。
個室だったので周りはあまり気にせずに、初っ端から恥ずかしい話全開です。
私がどんなMなのか探られたり、有田さんの体験談を聞くなどで盛り上がり、かなり打ち解けてきたところでラストオーダー。
2人でお店を出ました。
「これからどうする?」
「有田さんが良かったら私で遊んでもらいたいです」
そう答えると頭をぽんぽんされ、手を引かれてラブホへ向かいました。
部屋に入り、お風呂に湯を張りに行こうとすると、「そんなんいいから」と手を取られ、そのままベッドに押し倒されました。
そのまま激しくキスをされ、着ていた服を脱がされて下着だけです。
下着の上からアソコの周りを撫でられながら・・・。
「まだ触ってへんのにびしょびしょやで」
なんて耳元で囁かれると、ますます息が荒くなります。
我慢できなくなりました。
「お願いします。触ってください」
自分からおねだり。
有田さんは私の下着をとり、指を入れ、くちゅくちゅと音が聞こえるように手マンされました。
「いやらしい音がするね」
もう私は、「あぁっんっ」と喘ぎ声でしか返事ができません。
「気持ちいいの?」
頷く私。
「どこがいいの?言ってみ?」
「おめこが気持ちいいです・・・」
こういう言葉責めはお約束感がありますが、何度言われても答えるのは恥ずかしいものです。
「麻里子ばっかり気持ちよくなってていいの?」
私も有田さんのズボンに手を添えます。
触感では普通より少し大きいくらいでしょうか。
体の大きな人なので大きいの期待してたから少し残念。
手でさわさわしていると、「口でして」と言われました。
「お風呂に入ってないから無理です」
とは言えず、ズボンを下ろして咥えました。
アンモニア臭くなくてよかったです。
最初はペロペロ。
全体を舐めて、かぷっと吸い付いたら、「おぉぉうっ!あっあっ!」と有田さんが喘がれました。
ここまで喘ぐ男性は初めてでびっくりしましたが、面白くなってちんちんで遊んでいると・・・。
「麻里子のお尻、こっちに向けて」
69の体勢です。
そうなると私が攻められる一方で上手くフェラができません。
案の定、すぐに我慢できなくなりました。
「欲しいです・・・」
「何を?」
「有田さんのおちんちん・・・」
「どこに?」
「麻里子のおめこにです・・・」
「最初から言ってみ」
「麻里子のおめこに有田さんのおちんちん入れてください・・・」
「仕方ないなw」
ゴムをつけて騎乗位で挿入です。
「気持ちいいですぅ!」
そう言いながら腰を振る私。
奥までは届かないけど、子宮口に当たって気持ちいい。
「んあぁあっ」
相変わらず喘ぎ声が素晴らしい有田さん。
すると・・・。
「あっ・・・あかんっ」
有田さんの声が少し裏返ったかと思うと、どうやら先にイカれちゃったご様子。
「ごめんな、久しぶりで・・・」
まだ不完全燃焼な私でしたが、よくあることです。
この後、申し訳ないと手マンで2度ほどイカせてもらい、まったりイチャイチャして解散しました。