男はテントで、女はロッジみたいなのを借りたんだけど、夜になるとロッジでトランプとか始めた。
続いて肝試しをしようと言って、まずは部屋を暗くして怪談タイム。
盛り上がってきて、いざ外に出ようと思ったら鍵が開かない!
みんな青ざめたけど、懐中電灯の明かりの下で気を紛らわせる話をしようとなった。
ちなみに女子2人は俺の好きな子ではなかったが、1人は結構可愛いと思ってた。
もう1人は性格のいいやつで仲は良かったけど、顔は並。
ただ、バレーをやっててエロい体してた。
可愛いほうは、やや幼児体型w
話す中で幼児体型の方が非処女と発覚。
童貞3人はめっちゃドキドキして、初エッチはどんなだったか色々聞いた。
バレー部の方が恥ずかしそうに、「舐めたりもしたの?」と聞いた。
「うん、した」という幼児体型に俺らはフル勃起。
バレー部は親父のしか見たことないけど、あれがさらにデカくなるとして、どうやって口に入れるのかと怖いものを想像する感じで聞く。
意外と咥えられるもんだと幼児体型。
その時、ふと幼児体型が、「てか、こいつらので試してみる?」的な発言をした。
俺らもう、なんかお姉さんに筆下ろしさせてもらうのに正座で並んでるバカたちみたいな感じだった。
一旦整理する。
俺:高1、童貞、彼女歴なし、フツ面。
B:同じ、童貞、彼女暦なし、ヘタレでブサ面。
T:同じ、童貞、彼女暦はあるが1年くらいなし、ドラゴンアッシュT似のイケメン。
バレー部:顔は並、木村カエラが真面目になった感じ。
歌は下手だけど声がカエラに似てる。
170センチ近い長身で、絞れたナイスバディ。
Tが惚れてる。
仮名は『カエラ』とする。
幼児体型:顔は可愛い(俺的に)。
有名人で誰ってのは微妙だけど、白人とのクオーターで天然で茶髪。
やんちゃキャラではない。
ウチは一応進学校なんでそういうのはいなかった。
仮名は『W』としよう。
Tが、「は、何言ってんの?」とWに反応。
「だってそれが一番簡単じゃん」
普通に言い放つ目の前の同級生に、非処女とはそこまで先に進んでいるものなのかと少し悔しくなった。
勃起してるのが悟られないように変な座り方してたんだけど、「てか、あんたたちも得じゃん。どうせ立ってるんでしょ」と言われ、WはドS確定だと思った。
Bが「立ってるか?」と分かりきった嘘をついたために、「じゃあ見せろ」的な展開に。
みんなも一度は童貞だったはずだからわかると思うけど、この年齢の頃は、そういうシチュでは、「はぁ!?」としか言えなくなるw
「はぁ」を何回言ってたかは忘れたけど。
「あんた、マジ男らしくないね」
「はぁ」
「これだからこどもは」
「はぁ」
みたいな感じになる。
Wは21歳の大学生と付き合ってて、比べられてイラっとした。
Bが、「だったらお前も脱ぐのか?」と言い返した。
カエラが、『え、その展開は困る』的な顔をしてて萌えた。
W「情けない男w何?胸でも見たいの?触りたいの?」
上から目線のW。
そこで急にTが、「落ち着けよ」と。
「Wが彼氏とそういうのしたのはいいけど、カエラがしたいわけでもないのに俺らが息子を出してどうなるんだよ」
すごく論理的な発言。
するとWはカエラに、「カエラは興味ないの?」と振る。
カエラ「私は・・・」
W「もー。あんた俺くんのことが好きなんでしょ!」
ビックリ仰天の暴露発言だった。
カエラとは中学も一緒だったし結構仲良かったんだけど、正直女として見たことはなかった。
こいつ相手なら男女の友情もあり得ると思ってて、2人で映画を見に行ったりしたこともあった。
友達として結構好き度は高かった。
で、いきなりのそんな暴露で焦ったのは、親友が好きな子だったから、マジで気まずすぎっていう。
やっぱり「はぁ?」って言う俺w
T沈黙。
カエラ真っ赤。
とにかく変な空気になってしまっていたそのロッジだけど、2時くらいだったのかな、鍵が開かなくて外には出れないし、凍りついた数人を包む時間がどんどん流れていった。
けど、たぶん本当は一瞬だったんだと思う。
Wが、さっとカットソーを脱いだ。
めっちゃドキッとしたのを今でも覚えてる。
あまり可愛くない白っぽいブラ。
W「触ってもいいから俺も下脱ぎなよ」
フル勃起。
恥ずかしいやらカエラの件で混乱してるやらで、でもなぜか「わかった」って立って、スウェットを下ろした。
「パンツも」
そおう言われて、目が慣れてないとほとんど見えないであろう暗がりの中でチンコを出した。
「ん」ってカエラが漏らした。
「結構いいじゃん」とWの評価が入って、Wがカエラに、「触ってみな」とまるで自分のモノのように促した。
意外とすんなり握られた俺。
Tがこの時どうしてたのかは知らん。
というか、記憶がこのあたりからなんか白いw
W「どうするかわかる?」
カエラ「・・・」
W「最初、横とかぺろって・・・」
カエラ「え・・・?」
W「握ってる手を動かしながら・・・あ、なんかもう私がやる」
カエラ「・・・」
俺、心臓爆発5秒前。
他の男どもは沈黙。
W「てか汁出てるしwww」
パクっ!
すまん。
これはマジな話なんだが、この瞬間に射精した。
「ぶぇえ!」みたいな声を出してWが離れたから、ボトッて音がするくらい精液が床に落ちた。
「ゴハッ、カッ!ちょ、いきなり・・・カハっ!」
人生最高レベルの賢者タイム到来。
男たちを見たら固まってて、カエラも固まってて、Wはティッシュを取りに動く中で下半身だけ何もない俺が突っ立ってる。
ある意味罰ゲーム。
Wが戻ってきて、「これじゃあデモ(ンストレーション)できないじゃん」と怒る。
ちょっと端折るけど、結局Wは、Tをフェラする。
Bはなんだかんだでやって欲しそうだったんだけど、そらまあ、イケメンのTが選ばれるわな。
そしてあろうことか、しゃぶりながら「触って」ってブラも外したWに再勃起してしまい、「あ、いけるじゃん」と。
「カエラは真似して」
と、俺にフェラするようにWに促されるカエラ。
「あまり見えないし・・・」とカエラが言って、「じゃあ明かりを点けよう」となる。
上半身裸のWがしっかり見えてマジフル勃起。
俺はTと並んで足がひし形になるみたいな形で床に座った。
女子それぞれが正座みたいな感じでちんこに向かって座る。
Wがリードして、カエラも「ごめんね」って言ってから、ぱくん。
なんかWと違って冷たかったのに驚いたのを覚えてるけど、後はほぼ真っ白。
結局カエラではイケなくて(20分はされたんだけどね)、なぜかWが引き継いでから1、2分で噴射。
最後は手コキだったため、精液が飛び散って・・・。
まあ、思ったより長くなってしまったけどこんな体験をした。