まだ若い時の話。
女とどこまで関係を持てるのか興味を持っていた。
結婚そのものには興味はなく、ネットで適当に探していたら、意外にもバツイチの年上に人気があった。
何人か会い、もちろんその日のうちにみんな頂いた。
PCMAX

その中で2人ほど俺に入れ込んできている女がいたが、1人は当時14歳と12歳の娘がいる女で、俺はそちらを選んだ。
その女は加奈子と言い、俺よりも7歳年上の女で、細身の元ヤン風だった。
加奈子は思い込んだら一筋の性格で、呆気なく俺にデレデレな状態になり、娘たちも付き合っていないのに、勝手に紹介してきた。
週に2回くらい会っていたが、ほとんど毎回、生理の時でも俺との関係を自ら求めてきていた。

その加奈子から「一緒に住みたい」という話が出てきて、俺は結婚は興味がないが、同棲は別にいいと思い、加奈子の家に転がり込むことにした。
前の旦那から慰謝料代わりにと一戸建てを譲り受けた加奈子の家の方が、自分の部屋もできるし、ちょうど良かった。
年頃の娘が2人も一気にできて、初めはそれなりに大変だったが、もともと悪い印象がなかったせいか、すぐに懐いてくれた。
2人とも勉強で解らないところがあると、すぐに俺に聞きにくるような感じになったのは・・・。
同居して2ヶ月くらいが経った頃だった。

ある日の夜のことだった。
俺は職場の飲み会があり、もう加奈子と下の子が寝ている時間帯に帰宅したことがあった。
上の子は受験勉強があり起きていて、解らないところがあり、例によって俺の帰りを待っていた。
俺は上の子を自分の部屋で待たせつつ、そそくさと風呂に入ると、すぐに自分の部屋に戻った。
上の子は俺の机に向かっていた。
隣に椅子を持って来て座ると勉強を教えていたが、パジャマ姿の娘にやや興奮気味だった。
パジャマのボタンの隙間から見える素肌がまたそれを掻き立てた。
勉強をひと通り教えながらも上の子の腰に軽く手を添えたりしていたが、嫌がられることはなかった。
そして勉強を終えると頭を優しく撫でてやった。
上の子は結構喜んでいた。

「パパのこと好きかな?」

聞いてみると、上の子は恥ずかしそうにもじもじしながら頷いた。

「だったら、ほっぺにチューしてもいい?」

さすがに戸惑っていたが、頬をこちらに差し出すように向けた。
上の子を横から抱き締めるような感じで頬にキスを何度もして、髪の毛を掻き上げると耳にもキスをした。
驚いて上の子の体が固まるのが分かると、囁くように言った。

「パパがこれから◯◯にすることは、ママに内緒にしてくれるかな?」

どちらかと言うと内気な上の子は頷くしかなかったようだった。
パジャマのボタンを2個外し、そこから手を入れて素肌に触れると、まだ発達しきっていない乳房や乳首を愛撫した。
上の子は俺にもたれかかってきた。

「キスしてみる?」

そう聞くと、上の子は俺を見上げるようにして目を閉じた。
俺は唇を奪い、さらに舌を入れていく、上の子もぎこちなく舌を絡めてきた。
パジャマのボタンは全て外し、上の子の胸が露わになると、俺は乳首に吸い付くようにして横に倒れるような姿勢になった。
2人の間から手を入れてズボンも脱がしに掛かると、上の子も腰を浮かせていた。
椅子に座ったままの上の子の両足を机の上に置いて、それを広げて俺はその間に入ると、上の子に激しいキスをした。
そのまま舌を下の方にスーッと這わせていき、再び上半身を舐め、足の指先から太ももにかけても舌を這わせた。
パンツのラインに沿って舌を這わせていくと、上の子は何が起きているか理解を示し、体は固いものの俺の行為を受け入れていた。
パンツも脱がすと、そこに舌を這わせた。

「最後まではしないよ・・・」

その言葉に安心したのか、上の子の体の力がふっと抜けたような気がした。
そこまでしておいて、椅子に座る上の子の顔の目の前に、ズボンを脱いでモノを持っていくと、上の子は少し目を逸らしながらもそれを握った。

「AV見たことある?」

「友達の家で・・・」

上の子は申し訳なさそうに答えた。

「だったら、どうしたらいいか分かるかな?」

娘はそれに応えるように舌を自分から這わせて、口に含んだ。
大きくなっていくと上の子は観察を始めてしまった。
そして何も言っていないのに玉も丹念に口に含んだりしてくれて、逆にこちらが驚いた。
それでもぎこちなさもあったので、俺はなかなかイケずにいた。

「射精するとこ見たい?」

上の子は恥ずかしそうに頷いた。
上の子に口を開けさせた状態で俺は自分でしごいた。
そこまでやってしまうと罪悪感なんかは一切なかった。
上の子は口に入ったものは自分から、「飲んだ方がいいんでしょ?」と聞いてきて、飲んでいた。
顔や髪の毛にも付いてしまったが、お風呂に入り直すと言っていた。

「もしセックスしたくなったりしたら自分のペースで言ってね」

そう言うと、上の子は恥ずかしそうに頷いた。
そこから時々、上の子とそういうことをするようになった。
中途半端なぶんは加奈子で処理をしていた。

上の子は無事に第一志望に合格した。
家族で合格祝いをしていたとき、加奈子もホッとしたのか、それとも上の子の作戦かは分からなかったが加奈子が酔い潰れた。
下の子の部屋で加奈子と下の子が一緒に寝てしまい、食器の片付けとかも俺と上の子で終えると、俺が風呂に入っていた時だった。
上の子が入ってきた。
俺は普段変なことをしているにも関わらず、思わず体を隠してしまった。
上の子は体を洗っていた俺の後ろから抱きついてきて、「パパのおかげだよ。ありがとう」と言ってくれた。
どこで覚えたかは知らないが、上の子は俺の背筋に沿って舌を這わせた。

「そんなのどこで覚えたの?」

「パパが私にしてるじゃん」

上の子はそのまま俺の前に回ってキスをしてきた。
自分から舌を入れてきて絡め、手はボディソープで泡立った俺の体を優しく撫でていた。
俺は上の子の体が冷えないようにシャワーを掛けてやりながらも、上の子の体を弄っていた。

「こんなに濡れるようになったね」

「それもパパのおかげだよ」

笑いながら、上の子は返してきた。
上の子は俺からシャワーを受け取ると、俺の股間を握りながらシャワーを掛けてきた。

「大きいね・・・」

中学生からしたらそうだろうと思いながらも、上の子の愛撫で俺のもそれなりに大きくなっていた。
上の子は顔を埋めるように躊躇なく自分から口に含み始めた。

「これは気持ちいい?」と俺に聞きながら色々と試されていた。

しばらくして上の子が、「パパとセックスしたい」と言ってきた。

「ここで?」と聞くと、「私の部屋で・・・」と恥ずかしそうに答えた。

お互いに少し冷えてしまった体を温めるように2人してイチャつきながら湯に浸かると、タオルだけを巻いた格好で上の子の部屋に移動した。
浴室でのお返しとばかりに上の子の全身に愛撫を重ねていくと、上の子はすっかり感じられるようになっていた。
再び上の子が口に含んで大きくしてから自分から仰向けに寝て、俺に向かって足を広げた。

「ゆっくりするからね・・・」

上の子にそう言うと、俺は腰をゆっくりと上の子に向けて沈めていった。
痛がる上の子は自分から枕を噛んで声を殺していた。
久しぶりに見た処女の反応だった。
俺も痛くて、少し縮んでいるのが自分でも分かったが、少しずつ腰を動かしていく。
上の子はそのたびに枕を噛みしめていた。
それでも上の子は俺がフィニッシュを迎えようとすると、口を開けていた。
それに応えるように俺は移動して、上の子の口に向けて発射した。

「こんなに痛いんだね・・・」

ティッシュで顔を拭きながら上の子が言った。

「回数を重ねれば慣れてすごく気持ち良くなるよ」

そう答えておいた。

「パパ、今日はここで寝て」

上の子は顔を拭った後、俺にそう言った。
もう一度抱くと、上の子は先ほどよりも痛がらなかった。
事を終えると、「なんとなく気持ち良くなっていくのが分かった気がする」と言ってきた。

次の日から上の子は忙しかった。
登校日以外はほとんど加奈子と一緒に出掛けていた。
それでも俺が仕事から帰ってくる時間には2人ともいたのだが、明らかに2人とも疲れている様子だった。

しばらくした休日のことだった。
リビングのソファーで昼寝をしていると、違和感があり目を覚ました。
上の子が俺の服を脱がそうとしていた。

少し怒ると、「ママたちは出掛けてるよ。最近、パパが全然セックスしてくれないんだもん」と上の子が言った。

お姫様抱っこをして上の子の部屋に連れて行き、少し乱暴に上の子を抱いてみた。
腰を打ち付けるような感じでしてみると、上の子はだんだんと感じるようになった。
結局、加奈子たちが帰ってくるまでの間に2回もしてしまったが、2回目には騎乗位も教えてみた。
もちろん2回とも上の子の口で果てた。
それからは、加奈子と上の子の2人を相手することになった。
自分で撒いた種とは言え、体はきつかった。

上の子も高校1年の夏休み前にはイクということを覚えた。
たまに「学校にもいい男がいるだろ?」と聞くと、「先生も含めて、みんなガキに見えるんだよね」と、平然と答えながら俺のを咥えたりしていた。
上の子とノーマルなセックスをしているぶん、加奈子とのセックスにはアブノーマルを求めるようになっていった。
目隠しや縛り、さらにおもちゃを使ってみたり、手錠まで出てきた。
2人で外出するときはノーパン・ノーブラ。
加奈子も嫌がらずに受け入れてくれて、むしろ提案までしてくれた。

ある日、加奈子と2人でちょっと遠目のスーパーに行き、そこの駐車場で加奈子に車内でオナニーをさせたことがあった。
後部座席で徐々に脱がせていき、最後は加奈子は全裸だった。
興奮した加奈子を連れてそのままホテルへと行くと、加奈子の乱れっぷりは良かった。
体の調子の関係でピルを服用していた時期だったから、遠慮なく加奈子も中出しを求めてきた。
結局帰宅するのが遅くなり、上の子の嫉妬に染まった冷たい目で見られたが、それ意外は最高だった。

その日の晩は、上の子が夫婦の寝室に忍び込むように入ってきて、隣で加奈子が寝ているのに求められた。
もう立たないと思っていたが、上の子の部屋に移動した途端に元気になってしまった。

そんな二重生活が続いていたある時、加奈子が上の子の変化に気づいた。
加奈子は、「上の子に彼氏ができたかもしれない」と俺に言ってきた。

「避妊さえしてれば、年頃だし、いいんじゃないか?」と俺は答えておいた。

「◯◯が持っている服の数が少ないんじゃないのか?一緒に買いに行ってくれば?」

そう提案してみた。
加奈子はその気になり、週末に上の子を誘って買い物に出掛けた。
下の子はすでに受験勉強が始まり塾に通っていたので、俺は久しぶりに1人でゆっくりしていた。
昼寝をしてしまい、起きると下の子が帰ってきていた。
下の子とはあまり2人でゆっくりと過ごしたことがなく、かと言って懐いていないわけでもないので、変な間があった。
加奈子から連絡があって、外で待ち合わせして一緒に外食することになったが、下の子にそれを言うと、あまり乗り気ではなかった。
それでも渋々と俺と一緒に車で出掛けると、「お姉ちゃんって、パパのことが好きなんだよ」と言われ、ドキッとした。

「そうなんだ・・・」と返したが、「■■(下の子)は、どうなの?パパのこと好きかな?」と聞いてみると、何やらニヤついて黙っていた。

(上の子とのことがばれているのか?)

そんなことを考えつつ目的地に着いた。
加奈子と上の子は先に来ていた。

帰りは加奈子が運転して、助手席に下の子が座り、俺と上の子で後ろに座った。
俺は上の子に手を伸ばすと、察知した上の子は俺の手を見えなくするように買い物袋を2人の微妙な隙間に置いた。
上の子のスカートの中に手を入れようとすると、上の子は腰を上げてくれた。
そのままパンツの中に指を入れて弄っていた。
途中でコンビニに寄り、加奈子と下の子が車から降りると、上の子は俺に項垂れるようにして来て、「やばい!!超ドキドキしてる!」と言ってきた。

「今のうちにパンツ脱ぎなよ」

俺がそう言うと、躊躇することなく上の子はパンツを脱ぎ、自分のカバンに入れた。
キスをしているところを見られるとやばいので、お互いに下半身だけ弄っていた。
そこから帰宅するまで、上の子の中には俺の指が2本、入りっぱなしだった。
上の子は何気に軽くイッてしまったらしく、車がガレージに入っても少し放心状態だった。
加奈子に促されるような感じで、やっと上の子は車を降りると、自分の部屋に入っていった。
俺はオナニーでもしてるのだろうと思ったが、加奈子はファッションショーをしていると思っていたらしい。

「ちょっと覗いてくる」と言っても加奈子は俺を止めなかった。

案の定、上の子はほとんど裸の状態でベッドに横になってしていた。
俺が現れると、我慢できずに床に膝立ちになり、俺のズボンを脱がし、そのまま口に咥えた。
姿見に手をつくような感じで上の子に後ろから入れてやると喜んでいた。

それが終わってから、上の子のファッションショーが始まった。
見届けた頃には、加奈子と下の子が一緒に風呂に入っていた。
それをいいことに上の子に求められた。

(淫乱な加奈子の子だし、上の子はこんなんだし・・・下の子もいけるよな・・・)

本当は下の子に手を出すつもりはなかったが、俺は手を出すことに決めた。
当時中学3年になったばかりだった下の子も、上の子と同様に俺に勉強を聞きに来てから接触する機会が増えた。
加奈子も上の子も暗黙の了解で、下の子が俺の部屋にいる時は俺の部屋に来なかった。

しばらくしてから、上の子と同様に下の子にも手を出し始めた。
上の子と違う点は少し手荒くしたことくらいだろうか。
すでに縛ったりもし、処女もこっちの都合で言いくるめて、クリスマスにいただいた。
どうやら下の子はそっちの方が好きらしく、俺のことを嫌がらずにいてくれた。
ただ下の子とは、勉強した後以外はしなかった。
俺も上の子ほど興味を持てなかったのもあった。
どこか壁があるような感じがあった。
実際に受験勉強が終わると、下の子とはそういうことがなくなった。
それからも二重生活は続いた。

だが、最後は呆気なかった。
上の子とセックスしているところを加奈子に見られたのが最後だった。
半狂乱になった加奈子に俺は家から追い出された。
それでも上の子とは、その後も関係が続いた。
しかし上の子は、俺が“母親の彼氏”という設定がお好みだったらしく、いつしか音信不通となった。
当然の報いと言えば報いなのだが、今となっては俺の中でいい思い出になっている。