ところがどっこい、目覚めてしまった今は凄い。
今日の昼前に会って夕方まで6時間、ラブホで過ごした。
PTAかパートにでも行くようなブラウスとスカートで来るように頼んだのは、俺もカミサンには休日出勤だと偽ってビジネススーツで出かけたから。
人通りが少ない井の頭線の神泉駅で待ち合わせて、すぐ近くのラブホへ。
一見、彼女の顔色が悪そうに見えるのは、これからやることに備えて口紅をほとんど引いていないからだとわかったのは前々回くらいのこと。
一言も会話せず、エレベーターが動きだしてからディープキス。
ドアが開いたらそのまんまキスを続けながらすぐ部屋に入る。
もうお互いに顔中唾液まみれだ。
「あぁ、会いたかった」
「会いたかったんじゃなくって、やりたかったんだろ、奥さん」
「へへっ、そうかなぁ」
「じゃあ、ここに聞いてみよう」
タイトめのスカートを捲り上げて、右手で股間を弄る。
「ほらぁ、もう熱いし、こぉんなに濡れてるじゃん。人妻はエロいね」
「だって・・・」
腰をもじもじ動かす間もキスは続く。
同時に左手で彼女の右胸の頂点をブラウスの上から探り当てて摘む。
「あぁっ」
「あーあ。もうこんなに乳首をコリコリにして」
「あぁ・・・ね、早くして」
「何を?」
「早くしよ」
「本当にスケベだね、奥さん」
俺がスーツも脱がずにベッドの縁に座ると、すぐに跪いてズボンを脱がす。
今日はトランクスも一緒にいきなり脱がせて、すぐにしゃぶりつく。
「なーんだ、トシさんももうやりたいんじゃん」
すごい勢いでチュパチュパ音を立てて喉の奥まで出し入れする奥さん。
「ほら、そんなことしてると出しちゃうぞ」
「あぁん、だめ、最初は中にぃ」
立ち上がってストッキングと色気のないパンティを急いで脱ぐと、自分でスカートを捲り上げて対面座位の体勢で乗っかってきた。
上半身は汗をかいたワイシャツとブラウスのまま繋がる。
マンコはもうすでに洪水状態でヌチャヌチャと音が立つ。
エロそうでもない人妻がガンガン腰を振り、恍惚の表情を見せはじめる。
ブラウスもブラも脱がさないで、その上から両方の乳首をつねりあげると、「あぁ・・・すごいっ・・・イッちゃいそ!」と叫び始めた。
彼女の両手は俺のワイシャツのボタンを乱暴に外して俺の乳首を探る。
乳首を弄られると俺の勃起度と硬度が上がるのを知ってるからだ。
「ね、ね、イクから出して。一緒にイこ」
40歳を過ぎてイクのを知ってしまった普通の主婦の淫らな発言に俺も興奮。
下から高速で突き上げる。
「イクぞイクぞ、一緒に来いよ」
「あぁぁぁぁ、イクイクイクイクっ」
2週間ぶりの1発目は一緒にイクことができた。
繋がったまま強く抱き合っていると、彼女の腰がカクカク震えている。
イッたあと、繋がったまま抱き合ってハアハアしてたけど、汗びっしょりなので俺はシャツを脱いで全裸になって、ベッドの上に仰向けに寝た。
すると人妻は、そのまま上から覆い被さってきてキス。
下から黙って小刻みに腰を上下に震わせてみると・・・。
「あぁ、ダメぇ、クリ感じちゃうぅ」
「奥さん、クリってどこ?」
「クリトリス」
「どこ?自分で触ってみて」
ゆっくりとカラダを起こし、騎乗位の体勢で足を踏張る。
俺が黙って両方の乳首をブラウスの上から強めに摘んでやると・・・。
「あぁっ、だめだって・・・、またイッちゃうから」
「いいよ、イケ!」
両手を股間に持っていき、自分でクリを弄りながら腰を前後に振り始めた。
ちょっと硬度を失ったチンポを咥えたままのマンコの中がキュッキュッと締まり始めた。
俺はまだイキそうにない。
「あぁっ、イクイクイクイクッ・・・あぁッ」
腰の動きが止まり、また俺のカラダに重なってディープキスを求めてきた。
チンポを搾り取るように中が動く。
「奥さん、こんなに簡単にイッちゃってスケベだね」
「だってぇ、気持ちいいんだもぉん」
「セックスは好き?」
「好きよ。チンポも好き。いっぱいイキたい」
「よぉし」
繋がったまま反転して、今度は俺が上になる。
奥さんの両膝を抱え込んで屈曲位に。
「あぁ、奥まで来たー」
足が宙に浮いてて動かしにくいはずなのに腰をしゃくる。
ブラウスを着たままの姿が超エロい。
黙ってブラウスごと左の乳首を頬張って、右の乳首も弄る。
「あぁ、直にしゃぶってぇ」
「しゃぶって欲しけりゃ自分で出しな」
自分でブラウスのボタンを急いで外してライトブルーのブラを押し上げる。
乳首全体を頬張って先端を舌先でチロチロ転がす。
「あぁ、もっとしてぇ」
彼女が俺の両方の乳首を摘むからチンポはカチカチに。
「すっごぉい」
そのまま20代の頃のような激しい抜き挿しをしてやった。
「あぁっ!」
先に絶頂に達したのはやはり奥さんのほうだった。