その時、後ろから「君・・・」と声をかけられ、肩をとんとんと叩かれました。
振り向くとそこにはきれいなお姉さんが立っていました。
「傘ないんやったらどうぞ」
「えっ、でも方向が・・・」
「こっちとちゃうの?私と同じ方角」
「どうして知っているんですか?」と聞くと、「君を何回か見かけたことがあるから」と言われました。
雨がやむ気配もないので、「じゃ、お願いします」と傘に入れてもらいました。
その時、お姉さんからはいい香りがしてきました。
僕はテニスの部活の帰りで汗くさいので悪いと思い、傘から少し出た格好でしたが、お姉さんが「濡れるから中に入り」と僕の腕を引っ張り、お互い身体がくっつく格好になりました。
知らない人が見たらまるで恋人のように見えなくもありません。
この時、僕は16歳でしたが身長は180センチほどありました。
当時にしては大きい方でした。
お姉さんも当時にしては大きくて、身長は160センチくらいだったと思います。
バストも結構大きくて、時々僕の腕がお姉さんの胸に当たりました。
僕が胸に当たらないようにずらそうとすると、引き戻されました。
当時僕には付き合っている彼女はいましたが、キスまでの関係でそれ以上はありませんでした。
もちろん童貞でした。
駅から自宅まで歩いて15分くらいの距離です。
あまりにいい香水の香りがするので、「お姉さん、いい香りがしますね・・・僕、部活の帰りで汗臭くてすみません」と謝ると。
「ううん、男らしくて私は好きだよ」と言われました。
「君、いくつ?」と聞かれたので、「16歳」と答えました。
「若いね。身体もすごい。鍛えてるんだ?」
「テニスをしています」
「私も昔やってたよ。今度一緒にしようか?」
歩いていても雨は強くなる一方で本降りの状態でした。
「私の家まで来て。そこで傘を貸すから、それで家まで帰ったら。傘は後で返してくれたらいいから」
そう言われて僕はお姉さんのアパートまで一緒について行きました。
腕を組まれて傘の中で歩いていると、お姉さんがより強く僕を引き寄せました。
「濡れるよ」と。
季節は梅雨でしたので割と薄着の季節です。
お互い雨に濡れていたのでお姉さんのブラウスが少し透けて見えるようになりました。
もう僕のチンポはビンビンの状態で、パンツの中で痛いくらいでした。
それをお姉さんに悟られないようにするのが大変でした。
僕が、「お姉さん、すみません」と言うと・・・。
「私の名前は百合子。お姉さんはやめて。なんか恥ずかしいわ」
「君の名前は?」と聞かれたので、「◯◯裕二です」と言いました。
「裕二君。いい名前だね。じゃあ裕ちゃんでいいね」
「彼女はいるの?」と聞いてくるので、「同じ年の子がいます」と答えると、百合子さんは小声で、「どこまでいってるの?」と聞いてきました。
こんなストレートに女性から言われたことがなくて、僕は顔が赤くなってしまい、「ハハハ、裕ちゃん可愛い」とからかわれました。
そんな話をしていると百合子さんのアパートに着きました。
割といい感じのアパートでした。
僕の家からは割と近くて歩いても5分くらいのところでした。
僕は傘を借りたらすぐに帰ろうとしましたが、百合子さんに、「少し上がっていかない」と誘われました。
「えっ、でも・・・こんなにしてもらったら悪いし」
そう言うと、「服が濡れているから乾かしていったら」と言われ、どうしようかと考えていると強引に腕を引っ張られて、「入って入って」とそのまま中に入ってしまいました。
同年代の彼女の部屋とは違い、何か大人の女性の部屋という感じでした。
しばらくぼーとしていると、「服を脱いで。乾かすから」と言われました。
「えっ、でも・・・」
自分でも何を言っていたのか定かではありません。
恐らくオタオタしていたと思います。
16歳、それも童貞の男が大人の女性の部屋で2人きりでいるんですから。
この時の心臓の鼓動は今でもはっきりと覚えています。
そうこうしていると、「今、お風呂沸かすから入ってって。その間に服を乾かすから」と。
そこまでしてもらわなくてもと思いましたが、とにかく百合子さんは強引でした。
(恥ずかしい・・・どうしよう)
そう思った時・・・。
「お湯入ったよ。早く入ってね」
とにかくこの場から逃げようと思い、風呂場に逃げ込むようにして入りました。
「お湯がぬるかったら言ってね」などと声をかけてくれて、やさしい人だなと思いました。
部活の疲れもあってか湯船で気持ちよくなっているといきなりドアが開いて、百合子さんが入ってきました。
もちろん裸でした。
「私も入れて」
そう言って湯船に浸かってきました。
(えっ!何で?)
僕は前を隠しながらも百合子さんの身体をしっかり見ました。
乳首は細長くて胸はパンと張って上を向いていました。
あそこの周りはよく見えませんでしたが、ヘアは割と薄いほうかなと思いました。
とても綺麗な身体でした。
「綺麗です」
そう言うと百合子さんはとても嬉しそうでした。
今で言うナイスバディです。
もう僕のチンポはフル勃起状態となり、隠そうとしましたが手からはみ出ており、それを見た百合子さんは目が点になっていました。
「裕ちゃんの腹筋すごい・・・割れてる・・・身体も男らしいね」
「洗ってあげるから」と言われて湯船を出て後ろを向いてと背中から洗われて、少しホッとしていると・・・。
「君の身体ほんとにすごいね・・・筋肉モリモリだね・・・はい、次は前・・・こっち向いて」
どうしようと考えていると、「もう早く」と強引に前を向かされました。
首、胸、お腹を洗われながら・・・。
「ほんとにすごい身体・・・私、好きよ」
いきなりキスをされました。
彼女とするキスとは全くの別物という感じで、キスだけで気持ちよくなるような初めての感覚でした。
僕も前を隠していた手を百合子さんの身体に回し抱き締めました。
「でも、百合子さん・・・どうして?」
「君、カッコいいし、その筋肉質の身体、最高」
そう言いながらチンポに触ってきました。
「すごい、こんな大きなチンポ、見たことない・・・裕ちゃん・・・すごいもの持っているわね。これで16歳なんて信じられない」
オナニーで一応皮はめくれています。
長さは勃起時で18センチくらいあります。
エラも太いほうだと思います。
友達と小便をしている時に見せあいをしたら、「お前のでかいな」と言われていました。
16歳の若い男が大人の女性に弄ばれている・・・そんな感じでした。
チンポを百合子さんが洗っています。
生まれて初めて女性に触られて爆発寸前です。
「百合子さん・・・気持ちいい・・・出そうです」
そう言うと百合子さんが口に咥えました。
「大きい・・・全部入らない・・・ウグッ」
ものすごい快感が体中を走り、「百合子さん!」と言いながら口に射精しました。
いつまでもピクンピクンと脈を打ちながら精液が出続けました。
百合子さんがチンポから口を離しても出ていました。
「すごい、まだ出てる」と感心していました。
百合子さんの口から精液がこぼれているのが卑猥で興奮しました。
「どう?気持ちよかった?」
「こんな快感、初めてです・・・これがフェラチオですか?」
「フェラする前に君が出しちゃったけどね」
微笑んでお掃除フェラをしてくれました。
僕はあまりに気持ち良くて、射精し終わったのにチンポは天を向いたままです。
「裕ちゃんはセックスしたことある?」
「まだありません。彼女とはキスまでです」
「じゃ、教えてあげる・・・私じゃイヤ?」
「百合子さんが好きです」
「さんはいらない・・・百合子って呼び捨てにして。裕ちゃんって男前だし。私のタイプなの・・・強引でごめんね」
僕は「嬉しいです」と言って百合子さんにキスをしました。
「私をめちゃめちゃにして」
耳元で囁かれ、布団の上にお互い抱き合うように横になりました。
セックスが初めてでぎこちない僕に、百合子さんは色々教えてくれました。
「ここからおしっこが出て、これがクリトリスと言って女性が一番感じるところ。そして、この穴が膣と言って裕ちゃんのチンポを入れるところなのよ」
愛撫の仕方も丁寧に教えてくれて、乳房や乳首の触り方、こうしたら感じるとか、クリの扱い方なども教わり、ぎこちないですが愛撫をはじめました。
百合子さんは感じるところを僕に教えてくれて、その通りにしているとだんだん声が大きくなりました。
「あー気持ちいい・・・裕ちゃん上手よ」
百合子さんは、とにかく褒めるのが上手でした。
手で乳房を優しく撫でて、乳首を指で挟んだり舐めたりしてあげると、「いい、感じる。もっともっと」とヨガっていました。
あそこに触るとすでに濡れていました。
指ですくってクリに塗りました。
途端に百合子さんが「イクイク」と声を出して、身体が反り返ってイキました。
「裕ちゃん・・・すごく感じるの・・・おまんこに指入れて」
中指をゆっくり入れると、「あっあぁぁぁぁ・・・いやーダメー」と感じていました。
「裕ちゃんのチンポが欲しい」
チンポをゆっくり入れて行くと、「すごい・・・裂けそう・・・」と百合子さんは気持ちよさそうでした。
「ゆっくり動かしてみて・・・そう・・・上手よ・・・奥まで突いて」
おまんこの中がこんなに気持ちいいとは思いませんでした。
中はとても温かく、何かがチンポに絡みつき、搾り取られそうな感じです。
頭の中に強烈な快感が襲ってきてオナニーとは比べ物になりません。
「百合子・・・出そう・・・」
「もっと突いて・・・もっと」
頑張って前後に激しく腰を動かしました。
「イクイク」
「僕もイク」
「そのまま中に出して」
僕は中に射精しました。
2回目でしたがすごい量だったと思います。
いつまでもピクンピクンと脈を打ちながら精液が出ていました。
でも、僕は興奮していてチンポが小さくならず、そのまま抜かずにセックスし続けました。
「もう許して・・・お願い・・・またイキそう・・・ああ、イクイク」
百合子さんは何回もイッていました。
僕はおまんこの中で4回目の射精をして初めて、チンポを抜きました。
チンポはテカテカに光ってヌルヌルしていました。
百合子さんのおまんこからは白濁した液が大量に流れ落ちてきました。
「こんなに感じたの初めてよ・・・裕ちゃん、ほんとに童貞?すごく上手かったよ」
まだチンポは勃起したままでした。
「すごい。どうして?」
「僕も分からないです。百合子さんのおまんこが気持ちいいからかも」
百合子さんは僕のチンポをしゃぶって綺麗にしてくれました。
「でも中に出して大丈夫だったんですか?」
「裕ちゃんってやさしいんだね。今日は大丈夫な日なの。だから安心して。でもいっぱい出したね・・・こんなに出してくれて嬉しい。裕ちゃんとの初セックスは生で感じたかったから」
この日から百合子さんは僕のチンポの虜になりました。
僕も百合子さんのおまんこに夢中になって、若い性欲を毎日のように吐き出していました。