動く気配のない彼女に痺れを切らした俺はちょこんと彼女の横に座った。

彼女「ちょw」

俺「ふふーん」

そして見つめ合った後にキス。
PCMAX
そのまま頬っぺたとか首とかにキスを移動しながら押し倒そうとした瞬間・・・。

彼女「ちょw待って」

無視して倒そうしたら涙目で彼女が、「ほんとごめん・・・シャワーだけ」と。

「気にしないから」とキスしようとすると、「無理無理」と必死の拒否。

んでシャワー行かせた。

俺「一緒に行こうか?」

彼女「無理w」

ドキドキしながら彼女を待った。
彼女が風呂から出たのが音で分かった。
でもなかなか部屋に来ない。
俺はもうパンツ濡れてた。
んで彼女がようやく登場、と思ったら服を着てた。

俺「ちょwなんで服w」

彼女「え・・・恥ずかしいし・・・」

服を脱ぎながら頭の中はセックスでいっぱい。

俺「じゃ俺も行ってくる」

彼女「ちょっと待って。俺くんはいいから」

俺「へ?なんで?いや、行くって」

彼女「あの・・・待って。話があるから」

彼女が俯いて言った。
俺は、(ここまで来てなんだ!)と少しイラっ。

俺「どしたん?」

そう言いながら顔を手で上げてキス。

彼女「本当に好き?何があっても好き?嫌いにならない?」

俺「今更w」

もうセックスでいっぱいの俺は早く話を終わらせたかった。

俺「なんかあるの?」

彼女「私ね・・・身体がね・・・」

言い難そうな彼女。
この時、(アソコが臭いとか?)って考えたけど、股間はそんな事はお構いなしにギンギンだった。
そんなの全然気にしないみたいな感じで。

俺「なんかあるの?俺さ、ゆきちゃんの身体が好きなわけじゃないから」

精一杯の言葉。

彼女「うん・・・あのね・・・私。・・・とこな・・・の・・・」

ゴニョゴニョしてよく聞こえない。

俺「ん?何?聞こえないって」

顔を近づけてキス。

俺「言ってみ?」

彼女「あの・・・男の子だったり・・・」

俺「おとこのこって何が?意味分かんないからハッキリ言って」

彼女「身体が・・・男の子・・・だったら・・・?」

俺「???え??何それ??」

俺は何を言ってるかさっぱり理解できなかった。
彼女は少し俺を手で離して・・・。

彼女「私ね・・・男の子なの・・・ごめんなさい・・・」

彼女は泣いてた。

俺「マジで!なんで!今更?」

俺はさすがに意味不明なのと怒りで強く言ってしまった。

俺「何それ?意味がわからないんだけど」

彼女「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・でも好きだから言えなかった」

俺「好きだから言うんじゃねーの?普通?てか何?」

すっかり気分も冷めたけど、なぜか勃起は収まってなかった。

彼女「普通じゃないよね・・・ごめん。嫌いになった?」

俺「嫌いになったとかじゃなくてさ」

少し冷静になったのと、彼女の泣き顔で落ち着いてきた。
そして「嫌い?」の答えがよくわからない自分がいた。

彼女「ごめん。無理だよね。帰るね」

彼女はかばんを持って帰ろうと玄関に。

俺「ちょっ。待ってよ」

玄関で彼女の手を掴んで止めた。

彼女「無理でしょ。帰るから」

彼女が帰るのがやっぱり嫌だった。

俺「いや・・・その・・・よく分からないけど・・・帰らないで」

彼女「・・・」

俺は葛藤してた。
彼女がニューハーフだなんて信じれない。
顔を見るとやっぱり可愛い。
声も女。
やっぱり好きだと。
勃起もしてたし。
まだチンコ見てないし。

俺「よく分からないけど・・・俺、好きだから」

俺はとうとう一線を越える決意をした。

彼女「私・・・男だよ・・・いいの?」

俺「男じゃないだろ。もう好きなんだから。まぁ反則だけど」

そう言うと彼女が飛びついてきた。
勃起MAXだったので、そのままキス。
しばらく玄関でキスしながらそのまま首から胸へ移動しながら脱がせていった。
2人でキスしながらベッドへ移動。
そのまま押し倒してキスしまくった。
髪の毛、身体、どこ触っても女の子。
まだ信じられなかった。

彼女「電気・・・消して」

消灯。
そのまま濃厚なキス。
ドキドキしながら上を脱がすとブラと谷間が普通にある。
キスしながらブラを外すと小ぶりだけどちゃんとおっぱいが。
やっぱり男とは信じられず、乳首を中心に責める俺。
ちゃんと乳輪もあるし、乳首が心なしか小さいかなくらい。
彼女は「ハァハァ・・・ううーーん」と結構いい反応、しかも可愛い。
でも下を触るのを躊躇っていた俺を見て・・・。

彼女「無理しなくてもいいよ・・・」

そんな彼女を見て、俺はとうとうアソコへ手を伸ばした。
スカートの上から触るとすでに硬く・・・何やら大きいモノが・・・。
そう、彼女はすでに勃起してた。
スカートを脱がして、キスしながら擦る俺。
俺も初めてだから、どう扱っていいかわからない・・・。

彼女は、「ん・・・んん・・・ハァハァ」みたいないい反応で、カッチンコッチンの彼女のアソコはすでに先っちょがパンツから出ていたwww

先っちょが出ているので直接触った感触は、(固い!)だった。
直接触れると彼女は・・・。

「ああ!ん」

先っちょをパンツから出したまま彼女を脱がしていく。
俺も脱がされた。
俺はすでに勃起ギンギン。
なんだかよくわからない気分。
でも女の身体にパンツから出てる先っちょを見て興奮した。
もう俺は、付いてるか付いてないかの違いだけで、この子は女の子なんだと思った。
彼女の下着は黒で花柄の刺繍みたいな感じの可愛い普通の下着。
でもやっぱ女性用下着なので勃起すると先っちょが出てくる。

そして先っちょを触った時、ヌルっとしたのを手に感じた。
彼女も先っちょが濡れてた。
なんだか嬉しくなってきて、「濡れてるね」って言ったら、「やめてよw恥ずかしいw」って照れてた。
もうこの時は違和感ゼロで、むしろ早くもっと触りたいと思った。

<続く>