あれは10月でした。
ある大学の学園祭の最終日で、いつもの帰宅ラッシュ時間帯にはあまり学生がいませんでした。
打ち上げと称して飲み会でもしているのでしょう。
夜11時くらいになると酒臭い学生がたくさん帰ってきました。
あの日は先輩が10時に帰っており、終電は1人でやることになっていました。
最終電車が来ました。
時間は11時55分。
最後の挨拶を運転手として、いつものように仕事を終える予定です。
駅にはよく酔っ払いが泥酔していることがあり、後の処理は大変です。
ですが、学生で泥酔しているのは滅多にいません。
しかし、あの日は違いました。
色々な条件が整っていたのです。
最終を見送った後、簡単に駅の掃除をしようと掃除用具を持ってホームに戻ると、駅のベンチで1人の学生が泥酔して寝ていました。
ついてないと思いました。
小さな駅なので鉄道警察などなく、駅の近くの交番に連れて行くか、電話をして警察の方に来てもらわないといけないからです。
はっきり言って面倒くさいです。
ベンチで寝ていたのは女子大生でした。
相当に飲まされたのか、服が乱れていました。
かなり可愛い子で、結構胸もあり、乱れた服の間から胸の谷間を確認できました。
風邪を引いたらいけないと思い声をかけましたが返事もなかったので、とりあえず駅長室に運び、仮眠用のベッドに寝かせました。
ここまでは別に下心はありませんでした。
しかし、なぜかすぐに交番には報告しませんでした。
起きそうになかったので、部屋を出て掃除を済ませ、やるべき仕事を終えて帰ってきましたが、まだ女子大生は起きる気配がありません。
本格的に寝ているようでした。
誰もいない駅内、意識のない乱れた服の女と2人きり。
(少しくらい触ってもいいかな?)
かなりビクビクしながら服の上から胸を触ってみました。
女子大生の呼吸に合わせて上下する胸に手を這わせると、とても柔らかくて気持ちよく、しかもゆっくり揉んでも少しも起きる気配がありません。
これ以上はだめだと思い、女子大生に声をかけながら軽く頬を叩いてみましたが、やはり起きる気配がありません。
この頃にはかなりの下心がありました。
結構強く叩いて起きないのを確認していた自分に気がつきました。
(このまま・・・)
小心者なので、女子大生に目隠しをして後ろで手を縛りました。
冷たい手で触って起きられたら困るので手も温めました。
下準備の最中も起きる気配がありません。
目隠しをされ、手を後ろで縛られた衣服の乱れた女子大生。
とてもそそられました。
軽く女子大生にキスをして舌を入れてみましたが、起きません。
ゆっくりと女子大生の体を起こし、後ろにまわって胸を揉みました。
ブラジャーのホックを外し、ついに生で触ってみると、少し乳首が立っているようでした。
右手で胸を揉みながら左手でスカートを捲り、陰部に手を伸ばしました。
クリトリスを弄り出すと女子大生の口から・・・。
「ぅくっ・・・うっ・・・あっ・・・はぁはぁ・・・」
無意識ながらも感じているような吐息が口から漏れました。
女子大生の体を倒して下着を脱がし、足をMの字のして陰部をすべて見ました。
薄い陰毛で覆われた割れ目は、クリトリスを刺激されていたこともあってか湿っていました。
陰部に舌を這わせ、すでに濡れている性器の中に舌を入れました。
「ううっ・・・」
女子大生が声を上げました。
(起きたのか?)
心底ビビりましたが、起きてはいないようです。
今度は女子大生の顔を見ながら指を性器で刺激しました。
「あっ・・・うっ・・・ああっ・・・っ・・・」
(寝ていても感じている・・・)
目隠しされた女子大生の顔を見ながらズボンを脱ぎ、チンポを出しました。
女子大生の頭を持ち、口の中にチンポを入れて腰を振ってみましたが、あまりよくなかったのですぐにやめました。
そしてついに、正常位でチンポを女子大生に挿入しました。
女子大生の膣内は暖かく、強く締め付けてきます。
ゆっくりと出し入れをはじめると・・・。
「・・・うっ・・・っう・・・あ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
出し入れに合わせるように、リズムに合わせて女子大生の口から吐息が漏れます。
起きているのではないかと心配になりましたが、ここまで来たらどうなってもいいと思い、激しく腰を振りました。
そして中に出しました。
しかも、そのまま抜かずに2回目もしてしまいました。
行為が終わった後、目隠しを外して、顔と学生書と裸を写真で撮りました。
衣服を元に戻すと交番に連絡に行きました。
ちなみに女子大生は仮眠室ではなく駅長室の椅子に座らせて、いかにも意識があったがそのまま寝てしまった風にしてです。
やって来た警察に女子大生の身柄を預けました。
今思うとすごいことをしてしまったと思います。
その女子大生はたまに駅で見かけますが、幸いにも妊娠はしなかったようです。