本当にくだらん優越感を味わいたい男です。
メールで会ったら即抱くということになっていたので、南海難波駅改札で会って、確認し合ったら、そのままJR難波に近いラブホに直行した。
部屋に入るなり抱き寄せてディープキス。
舌を思い切り絡ませる。
ビックリして少し拒む姿勢を示したが、すぐに女も応えてくる。
明美は夢中で舌を絡ませ、唾液を交換しはじめる。
キスの嫌いな女は少ない。
キスで感じさせることが何より大切だ。
キスを続けながらブラウスをたくし上げ、ブラの中にも手を差し込んでたわわな乳房を揉み、乳首を軽くひねる。
「アア~」
明美の口から切ない声が漏れる。
ブラのホックを外し、生乳を思う存分揉みしだき、乳首を親指、人差し指、中指の3本指で摘み、乳頭を親指で擦る。
身体が反応しはじめる。
すかさず乳首に吸い付く。
「アア、いい。いい。気持ちいい」
明美が声をあげる。
そして身体を委ねてくる。
脱力した女をそのままベッドに押し倒し、スカートを捲り上げると、ベージュのストッキングとその下にはピンクのパンツが露わになった。
一気にストッキングとパンツを脱がした。
あまり手入れもしていないのでオメコの周りからアナルまで覆う陰毛の真ん中で、濃い茶色の陰唇に囲まれてサーモンピンクの淫裂が顔を出す。
もうそこは愛液が溢れ、艶めかしく光っている。
顔を近づけ、匂いを嗅ぐ。
ほとんど匂いがしない。
私の経験から、匂いの薄い女は性感染がないと言える。
生入れを決断。
クリを下から上へと舐め上げる。
「アア、いい」
身体を仰け反らす明美。
そのまま舌バイブでクリを責めあげる。
「アア、アアアア、気持ちいい」
明美の声が高くなる。
舌バイブを続けながら、淫穴に人差し指と中指を突き入れ、Gスポットを指腹で刺激する。
「アア、アアア、いい。いい、いいー。イク、イク、イクー」
最初のアクメを迎え、軽く潮を吹く明美。
今度はもう一方の手で乳首への3本指攻撃をしながら、膣奥へ指を進めて、上壁を刺激する。
「アア、ダメ。ダメ。出ちゃうー。アア、気持ちいい。気持ちいい」
明美は細い水流を飛ばし、「イクー。アア、またイクー」と失禁しながら深い絶頂へ。
荒い息をしてだらしなく身体を投げ出す明美から離れ、素早く服を脱ぎ、いきり立つ自慢の肉棒を扱きつつ明美の両脚をM字にして抱え、濡れそぼつ淫穴に宛てがい、ズブリと音がするように挿入する。
「アア、すごい。大きい。アア、アアアア」
明美は身体を仰け反らせ、上にずり上がるようにして反応しはじめる。
主婦にしてはなかなか具合のいいオメコだった。
指で愛撫しているときも感じたが、上壁のヒダが多く、締め付けも結構あって、快感が背中を電流のように走る。
この時、気を抜くと射精へと突き進んでしまう。
気持ちのコントロールを図りつつ、ピストンを留め快感が静まるのを待ってから、明美の反応を確かめつつ、得意の快感スポットを突き擦るピストンに入る。
あられもない大きな声をあげ、時に叫び、身体を左右にねじり、髪を振り乱しながら、何度も何度も襲い来るアクメを味わう明美を見ながら、右乳首への三本指攻撃をかける。
「アアア、いい。いい。いいー。こんなの初めて。すごい。すごい。すごい。アア、またイク、イク。イクー」
徐々に狂いはじめる明美。
しかし、まだまだこれから。
次に指腹の微妙タッチでクリを刺激する。
もちろん突き擦りは止めない。
さらに奥へと進む。
ただ闇雲に奥を突くのはダメ。
快感ポイントを突き上げる。
「変になる。アア、アアア、イヤー。狂いそう。アア、ダメ、ダメ。アアア、いい。いい。アアア、アアアア。もっとー」
膣奥が二段締めをはじめて、今までにない絶頂へと昇っていく明美。
「アア、イク。イク。アアアア。また、また来るー。イクー」
連続イキがはじまったようだ。
「こんなの初めて。アアすごい。アアすごい。もっと。もっとー」
淫乱女になりきって、より深い快感を貪り始めた。
11時にチェックインし、正常位、騎乗位、背面騎乗位と攻撃を浴びせかけ、何度イッたか分からない明美がフェラすらまともにできない状態で横たわったのが14時前であった。
ホテルのランチを注文してしばし休憩し、風呂に入ってから再び戦闘開始し、立ちバックなどを楽しんでベッドに戻り、16時過ぎまで明美を狂わせ続けた。
「私でいいのですか。私みたいな女で」
謙虚にそう言いつつ、胸にすがってくる。
再び正常位で突きながら、「俺に尽くす女になるなら、これからも抱いてやるよ」と言うと、「なります。だから女にして下さい」と抱きついてきた。
その後、17時前にホテルを出て南海難波駅まで送り、別れた。
別れたばかりだというのに先程メールが来て、『もう欲しいです。狂っています』と次の催促をしてきた。
可愛い女だ。