なんとか担任たちにはバレずに宿舎へ戻りました。
そして夜、男子女子5人ずつが女子の部屋に集まって、みんなでお酒を飲むことになりました。
結構お酒は飲み慣れてたんで、僕は気分良く飲んでいましたが、普段お酒を飲んでないメンバーも中にはいるわけです。
特に女子の1人のMは、普段は静かで、こんな場に参加するとは思えないタイプの子でした。
僕はそんなMも珍しいと思い、お酒をどんどん勧めてました。
ビールを2缶くらい飲んだところでMは酔いが進んだようで、僕の隣で横になってしまいました。
それを見た他の女子は、「K(僕)たちの部屋で休ませたら?」と言いました。
「それじゃK、連れてってもらっていい?」
そう言われ、僕はしぶしぶMを部屋に連れていきました。
布団はすでに敷かれていたので、Mを寝かせて、僕は女子の部屋に戻ろうとしました。
ところがカギがかかっていて中に入れません。
どうやら女子たちにハメられてたみたいです。
初めから僕とMを一緒にする作戦だったということです。
ノックをしても一向にカギを開けてくれる気配もないし、声を出すと担任たちにバレるので、仕方なく僕はMのいる部屋に戻りました。
部屋に戻ると、Mは横になっていました。
正直、Mは可愛いとは思っていましたが、好きとかそういう感情は持っていませんでした。
なので、2人きりでいても、どう切り出したらいいのかわかりませんでした。
でも、ずっと黙ってても仕方ないので、Mの体調を気遣いながら横に居座って話をしていました。
お互いの話や進路や将来の話が中心だったと思います。
そして話が恋愛に及んだ時のことです。
「Kは彼女とかいるの?」
Mが聞いてきました。
僕はその時、彼女はいなかったので、「いないよ」と言いました。
するとMが、「じゃあキスとかは?」と聞いてきました。
まだキスをしたことはなかったけど、わざと曖昧に、「たぶんしてない」と言いました。
Mは「ふうん」とだけ答えました。
そしてすぐに、「私、Kにキスして欲しいな」と言われました。
普段は物静かなMからこんなこと言われたので本当に驚きました。
僕は少し躊躇いながらもMの唇に自分の唇を重ねました。
すごく柔らかい唇の感触に理性がとけそうでした。
そしてお酒の勢いもあったかもしれませんが、僕は気がついたらこう言ってました。
「してもいい?」
Mは悩む様子もなく、「いいよ」と言いました。
僕もAVである程度の知識は得ていましたが、初めての生の女性の体です。
少し緊張しながらもMのジャージを脱がせました。
ブラジャーを外すと小ぶりな胸が顔を出しました。
弾力があって、それはそれで魅力的でした。
胸を愛撫するとMは喘ぎだしました。
隣の部屋を気にしつつも、僕はそのまま愛撫を続けました。
僕がパンティに手を伸ばすと、Mは僕の手を掴んで言いました。
「初めてだから優しくして」
僕が頷くとMは手を離しました。
僕はMのパンティを下ろしました。
小ぶりな胸の割には結構濃いヘアーでした。
僕はヘアーを掻き分けてマンコを触りました。
Mのマンコはもうビショビショで、すでに準備ができているようでした。
指で撫でるとMの喘ぎ声は一層大きくなりました。
僕の指の動きにビクビクと動くMを見て、僕のチンポもギンギンになっていました。
「入れるよ」
僕がそう言うとMは黙って頷きました。
部屋には生まれたままの姿の僕とMだけ。
僕は躊躇いもせずにMの中に入れました。
Mのマンコにチンポを宛てがうと、一気に貫きました。
その瞬間、Mは声にならない声を出しました。
すごく痛そうで顔が歪んで見えました。
彼女を気遣って「大丈夫?」と聞くと、「大丈夫だから続けて」と言われました。
そんなMの一言に僕は理性を忘れて突きまくりました。
すぐに快感に襲われて限界が近づいてきました。
「イクよ」
するとMはとんでもないことを言いました。
「中に出して、今日は大丈夫だから」
ビックリしながらも性欲に負けて、僕はMの中に全部出しました。
精液が全部出たのを感じて、Mのマンコからチンポを抜きました。
白い液が流れ出してくるのが薄明かりの中でも確認できました。
そのまま眠ってしまったみたいで、気付いたら朝の6時でした。
Mはすでに起きていました。
「おはよう・・・K」
いつもの静かな感じのMに戻っていました。
そして僕はMと付き合うことになりました。
正直、お酒で人がこんなに変わるものかと感じた瞬間でもありました。