そして翌日。
「今日は帰るんだろ。早く帰って謝りなさい」
「嫌よ。今日も泊まる。いいでしょ?」
「仕方ないな。でも仲直りして、早く孫の顔を見せてくれよ」
「は~い。じゃあ行ってきます」
その日は残業も断り、早めに帰宅しました。
「父さん、今日は飲もう。明日は私、休みだから」
とりとめのない話をしながらお酒が進んで気持ち良くなった頃でした。
「ねえ、聞いていい?」
「ん?ああ、いいよ」
「実家で母さんと2人になったでしょ」
「うん、それが?」
「やっぱりしてた?エッチ」
「ば、ばかなこと聞くな」
むせながら顔が赤くなる父・・・。
「いいじゃん、聞きたい」
「なんだ?池田君(主人のことです)とはないのか?」
「そうじゃないけど、父さんくらいの年の人もするのかなって。私達が家を出たときってまだ50代だったでしょ」
「そりゃ、お前・・・うん、してた」
「ふ~ん、そうなんだ。いくつまで?」
「そこまで言うのか?」
「教えてよ」
「う、うん。母さんが亡くなる1年くらいまでかな」
「へ~、そうなんだ。じゃあ今は?」
「ばか、するわけないだろ。大体相手もいないし」
「いたらするの?まだできるの?」
「それは・・・まだ元気だし、いればな」
「ふ~ん、まだ父さんもしたいんだ~」
「もういいだろ、この話は」
その時点で、私はかなりお酒が入っていました。
「じゃあさあ~、私が相手してあげようか?父さんのこと嫌いじゃないし。どう?」
顔を横に向けて、「酔ってるんだな、早く寝なさい」と父。
私は父の顔を覗きこんで、「ほら」ってセーターを捲り、ブラを見せました。
父は私の胸をチラッと見て言いました。
「ほんとにいいのか?」
「うん。父さん1人で寂しいでしょ?ほらほら、娘の胸だよ~」
父は恐る恐るブラに手を伸ばして・・・。
間単にブラをはずされて、吸い付いてきました。
そんな父がどこか可愛くて、私は頭を抱えて胸に押し付けちゃいました。
さすがに慣れてるというか、乳首を転がされて私もだんだん感じてきました。
「父さん、それいい~」
お酒のせいもあってお互いに我を忘れて、あっという間に脱がされてしまいました。
父がトランクスを脱いだときには、すでに勃起してて、思わず握ってしまいました。
主人ほどの硬さはありませんが、十分に使えます。
私も興奮してたので、父に言われる前に自然に口に含みました。
そして舌で丁寧に、雁から竿、玉もしっかり舐めました。
「んん・・・香奈子・・・」
「父さんどう?娘のフェラは」
「あ~いいよ・・・お前、上手だな」
「母さんとどっちがいい?」
「母さんはあまりしてくれなかったからな」
それを聞いた私はなぜだか嬉しくなりました。
「今日は私がたくさん気持ち良くしてあげる。口でイッていいよ」
「ほ、ほんとか?」
「うん、いいよ」
父の腰が急に早くなりました。
それに最初よりも少し硬くなったみたい。
「ウッッ・・・香奈子・・・イクぞ」
「うん・・・いいよ、来て」
父はうめき声を出しながら口に射精し、私は全て飲み干してあげました。
「父さん、じつは初めてなんだ、口に出したのは」
「ほんと?なんだか嬉しい」
射精した後の竿を舐めててきれいにしていると・・・。
「あら、また大きくなってきたよ」
「ああ、こんなことは何十年ぶりかな」
「ねえ・・・次は私を気持ち良くして」
父はすぐにおまんこに吸い付いてきて、舌で優しく丹念に愛撫してくれました。
(ああ、これが熟年男性の舌の使い方・・・)
頭が真っ白になったとき、父が入ってきました。
まるで夢の中にいるみたいで、子供の頃に戻ってやさしい父に包まれているみたいでした。
その日は、バックも騎乗位もしました。
私は子供でき難い体質なので、少し心配はありましたが、そのまま中に出してもらいました。
終わってから優しく父に抱かれて、私はそのまま眠りました。
それからは時間を作っては父のもとに行って抱いてもらってます。
主婦なのでお泊りはなかなかできません。
主人には申し訳ない気持ちもありますが、親孝行ができてとても幸せです。