「失礼します。お子さんに学力を伸ばして欲しくはないですか?」
名刺を差し出しながら訪問の目的を告げました。
御主人は断ろうとしましたが、私がしつこくサンプルを見せようとするので、仕方なく玄関の土間まで招き入れてくれました。
20分くらい一方的にセールストークをしていると、急にトイレに行きたくなってしまいました。
「御主人、この近くでパチンコ屋さんかコンビニはありませんか?」
「どうしたの?」
「トイレに行きたくなって」
御主人は、「それならうちのトイレを使えばいいよ」と言ってくれました。
トイレに案内された時、奥さんもお子さんも留守だとわかりました。
トイレは今どき珍しく和式でした。
カギをかけて、ドアを背にズボンとショーツを下ろして、用を足す直前に水を流しました。
その瞬間でした。
予期せぬ出来事が起こりました。
カギをかけたはずのドアが開いて、私は後ろから抱きすくめられたのです。
後で知ったことですが、カギは壊れていました。
「きゃー、いやー!」
そう叫んだつもりですが、あまりの恐怖で声は出ませんでした。
とにかくショーツを上げなくてはと手を下に伸ばしたのですが、御主人が足で押さえていて上げられません。
(犯される!)
そう思いました。
下半身が無防備の私はどうしようもなく震えるだけでした。
やがて御主人の手が上着の中に入ってきました。
ブラを押し上げながら右のおっぱいを揉みだしたのです。
そして右手はあそこの割れ目に触れてきました。
おっぱいを揉まれ続け、私は何度か意識が飛びそうになりました。
お尻あたりを何か硬くなったモノが動き回っています。
御主人のペニスだと感じました。
御主人の右手はさらにエスカレートし、指が膣の中へ入ってきます。
クリトリスに触れられた時、私はついに「ああっ」という声を出してしまいました。
その時から意識が薄くなり、全身の力が抜けました。
20分くらい手淫が続いたでしょうか。
もう私のあそこはぐちゅぐちゅになっていました。
御主人は、あられもない姿を晒す私を抱いて居間に寝かせました。
意識はあるのですが、全く力が出せない私は御主人のなすがままに犯されました。
片足のふくらはぎにパンツとショーツが絡まったまま、両足を広げられてクンニされました。
御主人の舌が私のあそこを開くように舐め回します。
クリを噛むように愛撫されたとき・・・。
「あーあっ、だめー、イキそう」
そう言って、恥ずかしさのあまり思わず顔を手で覆いました。
やがて御主人は硬直した自分のペニスを私の膣口にあてがおうとしました。
「いやっ、生はやめて」
私の願いも虚しく、御主人の硬いペニスは私の中へ侵入してきました。
摩擦で少し痛かったものの、クンニでびしょびしょに濡れてしまったあそこの感触は悲しいほど快感でした。
御主人は激しくピストンをして、私が最高に達したとき、私の中へ液体を注ぎ込みました。
その後もおっぱいから下は全裸という恥ずかしい姿で私は犯され続けました。
その夜、御主人の精子を何度も膣に受けて、翌朝を迎えました。
奥さんとお子さんは田舎のおばあちゃんに行っていて留守だったのです。
幸い妊娠は免れましたが、あの日のことは忘れられません。