お互いに相手を認識して話をするようになってからのこと。
俺が会社が入っているフロアのトイレで小をしていると、K子さんが入ってきた。
俺は横を向いて挨拶をしたのだが、そこで変な気持ちが急に沸き起こり、わざとファスナーを締めずに、用を足したばかりの状態でK子さんの方に身体を向けた。
当然、K子さんはそれを見る。
「あらあら、大事なものを仕舞わないでこちらを向くから、見えてしまったじゃないの」
K子さんは笑いながら言った。
「いいんだよ。他ならぬK子さんだから」
俺は意味深な顔で言った。
その後のことだった。
「一度、K子さんの手料理を食べたいな」と言っていたら・・・。
「今度の土曜日は早終いなの。何かおふくろ料理を作ってあげるから家に来ない?」
K子さんが誘ってくれた。
俺はその日、休みだった。
時間通りに教えられた『◯◯コーポ』と書いてある建物の中に入った。
ベルを押すとK子さんが顔を出した。
作業着と違ってすごく若く見えた。
フレアスカートにブラウスという姿だった。
ちなみに俺はTシャツにジーパンというラフな格好。
すぐに料理が出てきた。
ビールも用意してくれて2人で飲んだ。
K子さんは早くに離婚して、娘さんも嫁にやって以来1人で住んでいるとのこと。
「男の人の一人暮らしって大変でしょう?何が一番大変なの?」
「食事も掃除も洗濯も大変だけど、やはり男だから性欲の処理が一番かな」
「そうなんだ。若いからね。で、どうしているの?そういうお店に行ってるの?」
「いや、安月給だから、そんなとこ行けないよ」
「だったらどうしているの?」
K子さんもお酒が入っているせいかどんどん聞いてくる。
「いや、仕方がないから自分で処理しているよ」
「そうなんだ。そういえば前に会社のトイレであなたのおちんちんをモロに見てしまったことがあったわね」
と思い出して言ってきた。
「久しぶりに男の人のおちんちん見てしまったけど、大きかったね」
そんな話をしているうちに俺も酒がまわってきた。
「K子さん、もう一度、俺のチンポ見せようか?」
「えっ・・・いいの?なんだか変な雰囲気になってきたわね」
K子さんが妖しく笑った。
俺は立ちあがってTシャツを脱ぐと、ジーンズとパンツを一気に下ろして全裸になった。
いくら60歳を過ぎているとはいえ、女性の前で全裸になり、また随分とセックスしてないせいもあって次第にペニスが大きくなりはじめ、とうとう完全に勃起してしまった。
恥ずかしかったが、興奮してきたのは間違いなかった。
「あらあら、やはり若いんだね。すごく大きくなってる。旦那と離婚して、もう2度と見られないと思っていたのに・・・」
K子さんの声が少し上擦ったように感じた。
「どうするの?こんなになってしまって」
俺は、「K子さんとセックスしたい」とずばり言った。
しばらくK子さんと見つめ合っていた。
K子さんは黙ってブラウス、そしてスカートと脱いでいった。
白いブラとベージュのパンティだった。
K子さんは一度俺の目を見た後、決心したように全裸になった。
陰毛が身体に貼りつくように生えていた。
俺は黙ってK子さんに壁に手を突かせて後ろを向かせた。
K子さんの腰を両手で触り、腰を突き出し、彼女の秘部にいきり立ったペニスを宛てがうと、一気に突き刺した。
「あっ・・・入ってしまった。すごい」
そこから全力でピストンをした。
「ああ・・・いいわ、久しぶり、太くて大きなチンポ、気持ちいい。もっと突いて」
想像もしなかった卑猥な言葉が飛び出した。
大きなお尻を思いっきり突き出しているK子さん。
溜まっていたモノがペニスの根元に来ているのがわかり、「出すよ」と言った。
「出して・・・いっぱいおまんこに出して、いいの・・・気持ちいい」
K子さんはイク時、部屋の外に漏れるのではないかと心配するくらい大きな声を出した。
終わって仰向けに寝ていると、K子さんは横にしゃがんで俺のペニスを優しく握り、上下に擦り始めた。
ムクムクと回復した頃、彼女は覆いかぶさるように俺のペニスを口に含んだ。
とても60歳を過ぎているとは思えない気持ち良さだった。
完全に勃起するとK子さんはおねだりしてきた。
「ねえ、もう一度気持ちよくして・・・チンポを突っ込んで」
今度は正常位で挿入し、射精した。